ソウル(龍山区) , 梨泰院・龍山

龍山区漢南洞にあるプルヒャンギは、天然調味料の入った坪がずらりと庭に並ぶ伝統的な雰囲気の正統韓国料理専門店です。高級感漂う静かな個室があり、家族での集まりやビジネスの接待に最適です。 お店の随所に鍮器や石臼など、韓国固有の食器や小物が置かれ、韓国情緒溢れるインテリアを楽しめる他、外の庭を一望できる部屋もあり、のんびりくつろぎながら、おいしい料理や伝統の美を堪能することができます。 豊富なメニューは価格もそれぞれで、新鮮な食材を使った各種おかずがコースで楽しめる韓国料理が人気です。伝統的な漆器が使われており、上品な装いで、料理の味を一段と引き立てます。ランチはリーズナブルな価格で韓国料理定食が食べらのもいいですね。


忠清南道(論山市 )

論山市内から約10キロメートル離れた所にある「LAKE HILLS(レイクヒル)」は、ホテルとレストランを有しています。ヨーロッパ風インテリアのレストランでは、湖を眺めながら洋食を味わうことができる他、ライブ公演も楽しめます。


江原道(楊口郡)

楊口戦争記念館は韓国戦争(朝鮮戦争)当時、激戦地であった兜率山(トソルサン)、大愚山(テウサン)、血の稜線、白石山(ペクソクサン)、パンチボール、加漆峰(カチルボン)、断腸の稜線、949高地、クリスマス高地戦闘など9つの戦闘を再検証し、兵士の犠牲と業績を賛え、戦後の護国精神や愛国心、戦争の教訓などを伝えるために2000年6月20日に建設されました。 敷地3,491㎡(1,056坪)、建物413㎡(125坪)、展示面積334㎡(101坪)程の大きさで、展示室は無念の場、歓迎の場、出会いの場、理解の場、体験の場、確認の場、追悼の場、屋上、思索の場など、テーマ別に分かれている他、展示会場には戦闘シーンのジオラマ、動画、スライドによる3方向マルチ映像室とミラクル映像システムが完備されています。


京畿道(利川市)

「利川屋(イチョノク/イチョンオク)」は温泉都市、利川にある韓定食料理店です。東ソウルと江南ターミナルから50分以内の距離にあるので、都会生活のストレスを解消しながら、利川の特産米で炊いたご飯と食欲をそそる数々のおかずが堪能できます。


全羅北道(高敞郡 )

「高敞(コチャン)邑城」とも呼ばれる「牟陽城(モヤンソン)」は1453年に日本からの侵入を防ぐため、地域住民が自然石の城を建てました。周囲1,684メートル・高さ4~6メートルから成るこちらは、3つの門とその他幾つもの軍事施設を取り揃えています。また、現在は仏陀が生きていたとされる数々の建物を1つ1つ復元しています。 牟陽城祭り(モヤンソンジェ)は石を頭に載せ、城を3周するイベントである「タプソンドリ」を中心に開催されます。このイベントは病気にかかることなく長寿し、極楽往生出来る儀式とされており、地域住民の誰もが参加すると言われています。祭りの期間中にはタプソンドリの再現や朝鮮時代に軍人が行った儀式の再現など数々のイベントで楽しむことが出来ます。


慶尚南道(河東郡 )

「河東野生茶文化祭り(ハドン・ヤセンチャムンファチュッチェ)」が開催される「河東」は韓国初のお茶の栽培地として有名です。河東のお茶は機械を使って大量生産されるものとは違い、手作り生産しているため値段は少々高めですが、深い味と香りは逸品です。祭りの期間中は、河東で生産されるお茶を無料で味わうことが出来るうえ、手ごろな値段で購入することができ、毎年多くの観光客で賑わいます。


江原道(三陟市) , 三陟

韓国最長・最高・最初の鉄道体験型リゾート「ハイワンチューチューパーク」は、江原道三陟(サムチョク)市に位置している。韓国唯一の山岳鉄道と嶺東(ヨンドン)線を活用した汽車テーマパークで、誰でも気軽に楽しめ、大切な思い出とロマンがいっぱいの汽車旅行が体験できる。周辺観光地には「韓国の美しい道100選」に選定された新千年海岸道路があり、絶妙な海岸線と美しい風景で韓国のナポリと呼ばれる荘湖(チャンホ)港では、シュノーケリングや海のラフティングなどが体験できる。


京畿道(高陽市)

遊びとスポーツが融合した韓国国内初のこれまでになかった新概念のスポーツプレイ文化スペース。約35種のスポーツ、5,000平方メートル超の施設規模、高さ11メートルのダイナミックな立体空間でベーシック、エキサイティング、アドベンチャー、デジタルの4つのスタイルを楽しめるスポーツスペースです。


慶尚北道(鬱陵郡)

<台霞香木観光モノレール>は美しい神秘の島、鬱陵島の海岸秘境を一目で観賞できる出発点です。モノレールは台霞洞「黃土窟」で 鬱陵島で、最も素晴らしい展望を自慢する「台霞灯台」入り口まで運行します。全長304mのレールの最大角度39度の険しい傾斜を6分間あがると、四方がガラス張りの20人乗りのモノレールカー2台が連結して運行しており、海岸の景色を観賞しやすくなっています。モノレールから降りた後、10分ほど山道に沿って歩くと現れる、台霞香木展望台から見渡す海岸の絶景は「韓国10大秘境地域」として、多くの観光客が訪れます。天然記念物第49号であるイブキの森と、広々と広がっているエメラルド色の海が繰り広げる絶景は、自然と感嘆の声があがります。鬱陵島の北側海岸に沿って、広がっている孔岩、老人峰、ソンゴッ峰、三仙岩等の奇岩怪石の風景は壮観です。