文義文化財団地 문의문화재단지
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文義文化財団地は大清湖を見下ろす、美しいところに位置していて家族単位での観光客が多く訪れる場所です。ここは、忠清北道清原郡が消え去っていく固有の伝統文化を再現し先祖たちの生き方と魂をたたえ学ぶためにつくられた歴史教育の場であり文化芸術の空間です。
総4万坪余りの大地の上に忠清北道有形文化財 第49号である文山館と両班家屋、文化遺物展示館をはじめとし、総10棟の古い建物がこぢんまりと集まって昔の先祖たちが生活していた村の姿を見ることができるだけでなく、先史時代の墓石である支石墓(コインドル)、多産と繁殖を象徴する祈子石、ジャンスン(村やお寺の入口などに道しるべとして立てられた人の頭の形をした柱)、ひき臼など昔の生活をのぞくことができる民族資料が収集されています。
文化財団地が誇る遺物展示館では、瓦をテーマに、現在は新羅、百済瓦當など時代別・種類別に全部で774点、また清原郡の遺物を展示しています。展示館の前の庭園には高麗時代に築造されたと考えられる文山里石橋を復元しました。
団地内の広い駐車場には道内で初めての自動車専用劇場があり、文義映画村とも呼ばれています。この他にも周辺を囲んでいる人工の滝や壤城山(ヤンソンサン)、鵲頭山(チャットゥサン)、大清湖、鷺山松林、東華寺(トンファサ)などの観光地があります。
이용정보
・駐車施設 : 13,223m²
・休みの日 : 毎週月曜、1月1日、秋夕、旧正月当日
・利用時間 : * 5~9月 09:00 ~ 20:00
* 10~4月 09:00 ~ 18:00
入場料
* 中高生 800ウォン
* 小人 500ウォン
交通
ソウル南部ターミナル(地下鉄3号線「南部ターミナル駅」5番出口)を出発し清州市外バスターミナルで下車。
313番バスに乗り文義文化財団地で下車、または311番バスに乗り文義終点で下車後、大清ダム方面へ約500m程徒歩。
忠清北道 清原郡 文義面 文山里
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