済州道(済州市 ) , 구 제주

1988年9月に長崎と済州の間に定期航路が開かれたため、船舶利用者のために済州国際旅客ターミナルがつくられました。現在済州港内には沿岸旅客ターミナルと国際旅客ターミナルの2つの旅客ターミナル施設があり、済州島と他の地方を結ぶ定期旅客船が常時出入りしながら利用客や各種の貨物を輸送しています。<規模>(1) 敷地面積:2,660㎡(805坪)(2) 建物面積:2,660㎡(805坪)(3) 待合室:1,339㎡(405坪)


江原道(束草市) , 束草・雪岳山

束草灯台展望台(ソクチョ・トゥンデ・チョンマンデ)は雪岳山、東海、束草市内を展望することができる展望台。ここから東海側には束草海水浴場や鳥島が見える他、雪岳山側には大青峰と蔚山岩なども見ることができます。そしてなんといってもここから見る東海の青い海が美しいため多くの観光客がここを訪れます。白くてロマンティックな印象を与えるこの展望台には、望遠鏡も設置されています。また、近くには霊琴亭という東屋のような場所があり、ここもまた日の出の名所として有名です。


ソウル(鍾路区) , 仁寺洞・鍾路

ギャラリー「パレ・デュ・ソウル」は、2010年1月8日、文化芸術の新天地として注目されている西村(ソチョン)の通義洞(トンイドン)にオープンした展示空間です。ソウルの宮殿という意味のパレ・デュ・ソウルには、約330坪の広いスペースに3つの展示室やアートショップ(1階)、屋上庭園があります。現在まで、絵画、写真、映像、ボディペインティング、ガラスの造形など、様々なジャンルの多数の展示を行い、国内外に力量のある作家の展示だけでなく、新進作家を発掘する実験的な展示にも力を注いでいます。


京畿道(竜仁市)

汚水処理施設および排水浄化過程を体験しながら、きれいな環境の重要さを認識し、未来の快適な環境のための実践が環境アカデミーの見学プログラムの目的です。エバーランドの浄化施設はエバーランドのカリビアンベイなどから排出される1日平均約7,000トンの汚・排水を処理しており、最大14,000トンまでの処理が可能です。集まった排水の微生物の分解とろ過を行い、再びきれいな水に生まれ変わるのに24時間かかります。浄化が終わった水は、公園の花壇などに再利用され、一部は河川に流しますが、錦鯉が生息できるくらいきれいな水に浄化されます。小学校のカリキュラムと連携した見学プログラムは、水質汚染の原因と水の大切さを伝えることを目的としています。汚・排水がきれいな水に浄化・供給される過程を学ぶ30分の基本コース、基本コースに環境に関する動画鑑賞が追加されて、教育課程を終えると修了証が授与される90分のコースがあります。


ソウル(鍾路区) , 仁寺洞・鍾路

アートリンクは作品の作り手と芸術品コレクター、大衆を繋げるための空間で、2003年3月にオープンしました。ここでは、on/off lineの全てのツールを通じて、現代美術と大衆との円満な疎通を試みています。    


全羅北道(全州市 )

韓国伝統文化と韓スタイルのメッカ・全州! 韓国伝統文化殿堂は大韓民国固有の伝統文化を継承・発展、産業化・グローバル化を目的に設立されたセンターです。韓屋、韓食、韓紙、韓国の音楽、ハングルなどの韓文化を守り現代と融合させ、未来の文化産業を発展させる伝統文化産業を支援する本施設では、ご来場の皆様が参加できる韓文化に関連した教育・体験プログラムをご用意しています。 韓国伝統文化殿堂では韓紙産業支援センター、伝統文化創造センター、韓食創意センターを運営、各センターにて展示・観覧及び体験が可能です。


光州広域市(東区)

全羅南道道庁の前から始まる錦南路は、民主主義を叫んだ5・18光州民衆抗争の現場となった地であり、光州の象徴です。1980年5月、全羅南道道庁は抗争の本部であり、その前にある噴水を演台にし各種の集会が開かれました。そして、ここは1996年から「5・18民主広場(オイルパルミンジュクァンジャン)」と呼ばれています。


ソウル(鍾路区) , 仁寺洞・鍾路

大学路(テハンノ)にある1mクラシックアートホールは子供のための、子供だけのクラシック専用体験館として、美術館や展示館でしか見ることのできなかったキュレーターが子供たちに専門的なクラシック音楽を分かりやすく面白く説明してくれ、クラシック音楽に対する好奇心や楽しさを教えてくれます。1mクラシックアートホールでは演奏者を1mの距離から見ることができ、舞台と客席の概念をなくし同じ目の高さで公演が進行され、観客と音楽が一つになります。1m体験クラシックはすでに東崇アートセンターで、3年間で約2万人の子供たちが観覧した韓国で最も長く続いているクラシックプログラムです。今まで百科事典で見ていた楽器やCDで聴いていた音楽とは違った、近くで見て聴いて直接楽器の震えを感じ、面白い解説を聞きながら今まで知らなかった楽器の常識についても学び、楽しく公演を体験することができます。


釜山広域市(蓮堤区)

2001年9月にオープン釜山アシアード・メイン競技場は、スポーツ競技や各種イベントを開催することの出来る多目的スタジアム。 地上4階地下1階で、 陸上競技のためのトラックや国際規格に沿って作られた芝のサッカーグラウンドがあるほか、約5万5千席の観客席、そしてその観客席を全て覆うことのできる半開放型の屋根が特徴。 2002年にはあの韓日共同開催で沸いたワールドカップ競技大会も行われ、韓国がポーランド戦がで初勝利を収めた場所。韓国国内プロサッカーリーグの釜山アイコンズのホームグラウンドでもあります。


ソウル(城東区)

韓国の中部、江原道、忠清北道、京畿道、ソウル特別市を通って黄海に流れる川。漢江は5000年の長い歴史と民族の喜びと悲しみを一緒に味わってきた人生を顧みる場であり、ソウル市民の一番代表的な休息の場です。 漢江の本流である南漢江は江原道太白市蒼竹洞の検龍沼から発源した河川で、三陟市下長面付近で骨只川という名前で北流して広洞ダムを過ぎて石屛山(1,010m)で発源した臨渓川と合流。そして旌善郡余糧面余糧里から黃柄山(1,407m)を発源地とした松川と合流して朝陽江になって流れ、五台川とさらに合流して南に流れて東江となります。東江は寧越邑で平昌江と酒泉江が合流して作られた西江と合流して忠州市に入ると達川となり、江原道原州しと京畿道驪州市付近で蟾江と清渼川と合流した後、両水里で北漢江と合流します。