ソウル(鍾路区) , 新村・梨大

錦湖(クムホ)アートホールは光化門に位置するクラシック専用のホール。315人収容のこのホールは、クラシックのために設計されており、音響はもちろん観客が寛いで音楽を楽しめるよう配慮がなされています。例えばシートの前後が広々と取られていたり、障害のある方のための移動式シートがあったり、楓の木で作られた舞台を始めインテリアも高級感漂う質の高いものを使用しています。このホールでは1年に150回ほどの公演が行われており、レセプションホールでは時々絵画の展示会も行われており、音楽と美術が同時に楽しめる空間となっています。


光州広域市(西区)

光州(クァンジュ)ワールドカップ競技場(キョンギジャン)は2002年のワールドカップ開催に合わせオープンした約44000名の座席数を持つサッカー専用スタジアム。観覧席の約60%を覆う屋根は、光州の名山・無等山を、そして屋根を支える大きな柱はこの地方の風習のひとつであるコサウムノリ(藁で編んで作った大きな「コ」と呼ばれるものに男性が3-4人乗って騎馬戦のように戦う競技)の「コ」をイメージしたもので、両側の屋根が向き合っている様子も2つの「コ」が戦う様子を表しているかのような印象を与えます。競技場には広報館、メディアセンター、医療施設、各種スポーツ施設など、様々な施設が整い、市民の憩いの場所として利用されています。


ソウル(麻浦区) , 汝矣島・永登浦・麻浦

韓国の新名所、 ハンガンの畔で楽しむ「ジャムドゥボン船着場(The 9)」の韓国BBQ ソウル、マポ区に位置する一味違うダイニング体験 韓国ソウルのハンガン河畔、ヤンファ大橋の北端近くにある「ジャムドゥボン船着場-The 9」は、唯一無二の韓国焼肉体験ができる場所です。元々船着場として使われていたこの場所は、今や専用のダイニングエリアに変わり、屋内と屋外の席でハンガンの景色を楽しみながらお肉を焼くことができます。 アクセス方法 合井駅(Hapjeong Station)の8番出口から徒歩10分で、リラックスした散歩がてら簡単にアクセス可能です。また、近くには手頃な料金の公共駐車場もあり、車での訪問も便利です。 入店時の注意点 訪れる際には、基本セットの購入が必須で、追加でメニューの注文も可能です。全て前払い制で、現金やカードでの支払いができます。  おすすめの料理と体験 「ジャムドゥボン船着場-The 9」では、高品質な肉類をリーズナブルな価格で提供しており、特にビーフサーロイン3人前は30,000ウォン、厚切り豚バラ肉は1人前15,000ウォンから楽しめます。石鍋グリルで焼くため、風の強い日でも肉が焦げにくい設計となっています。 Photo / 写真 / 照片(instagram) Photo / 写真 / 照片(instagram) Photo / 写真 / 照片(instagram) メニューの多様性 肉料理だけでなく、鶏丸ごと、鶏足、ピザ、トンカツなど、多様な料理を楽しむことができるため、様々な味を楽しみたい方にも最適です。 夕暮れ時の魅力 日が暮れると、ヤンファ大橋のライトアップとハンガンのきらめく水面が幻想的な雰囲気を演出します。夕食時や週末には多くの人が訪れるため、待ち時間があることも覚悟してください。 文化的なホットスポット 「ランニングマン」などのテレビ番組で紹介された後、特に20〜30代の女性客や著名人に人気があり、ソウルでハンガンを眺めながら韓国焼肉を楽しめる数少ない場所として知られています。 訪れる価値は? 単なる食事以上の体験を提供する「ジャムドゥボン船着場-The 9」は、料理、文化、景観が融合した忘れられない体験ができる場所です。美味しいサムギョプサルを楽しみながら、ハンガンの素晴らしい景色を背景に新しい体験をお楽しみください。


済州道(済州市 ) , 済州東部

龍頭岩(ヨンドゥアム)は200万年前に溶岩が噴出して固まった形状岩で、高さ10メートル、長さ30メートルの大きさです。昔、龍宮に住んでいた龍が天に昇ろうとして、固まって岩になってしまったと言われています。台風で龍頭岩の頭の部分が雷に打たれなくなってしまい、現在は体の部分だけが残っています。龍頭岩から東側200メートルくらいの距離にある龍蓮(龍の蓮池)は、龍が遊んだというところから付いた名で、水底が見える程水が澄んでいます。


ソウル(広津区) , ソウル東部

世宗大学博物館は、本稿の創立者チュ・ヨンハ博士とチェ・オクチャ博士が40年にわたり収集した民俗品、木工芸、衣装、装身具、陶磁器、絵画などを分類、展示している場所です。 この博物館は1959年忠武路校舎に付設されていた「首都画廊」がその始まりで、その後校舎が現在の君子洞に移転し、1965年には世宗館1階に「民俗館」としてオープンしました。1968年8月に「愛智軒」北棟に民俗館「現・世宗画廊」を新築・拡大し、常設展示館として、学術研究に貢献してきました。その後1973年5月5日、韓国固有の百済塔様式の4階建ての鉄筋コンクリート建築物を開館し、1977年5月20日、これを増築しました。 本校が1979年に世宗大学に改編されたことで博物館の名前も「世宗博物館」となり、今日に至っています。韓国の文化・芸術・民俗・考古学などの研究において、国内外の学者らに実物や各種資料を提供し続けています。


釜山広域市(南区)

五六島スカイウォークは空の上を歩く」という意味を込めて名づけられ、東海と南海の境界地点に約1年の工事期間を経て2013年10月18日にオープンしました。 スカイウォークは35メートルの海岸絶壁の上に鉄製の橋を設置して、その上にガラス板24枚を馬の蹄の型につなげて作った約15メートルのガラスの橋です。床ガラスはガラス板4枚に防弾フィルムを付けて特殊製作した厚さ55.49ミリの防弾ガラスで作られています。足元のガラス床を通してみる波が絶壁を打ちつけている様子は高さがあるため迫力を感じます。スカイウォーク前に広がる海は美しく写真撮影の名所として人気があります。天気がいい日には対馬を見ることもできます。 *この場所は釜山Korea Route内観光地に選定されています。


ソウル(瑞草区) , 江南・三成(COEX)

aTセンターは国際展示、コンベンション及び貿易ビジネスが一堂に会した新しいスタイルの展示、コンベンションセンターです。 最先端の展示場や会議場では多彩な形式の展示・会議・セミナー・宴会・イベント・公演などが開催可能で、同時通訳システム、AVシステム、冷蔵倉庫など最先端施設を兼ね備えており完璧なイベント実施をサポートします。 また貿易情報センター、輸出商社館、輸出広報館が入居しており貿易展示基地として、輸出有望品文句の常設展示、広報、外国バイヤー相談・取引斡旋、海外情報収集など輸出に関わるワンストップサポートサービスを提供しています。 交通の便が良く周辺環境が快適な上に、病院、フィットネス、商店街、レストラン街、大規模駐車場などの便宜施設も充実しており、文化・休息スペースとしても活用されている場所です。  


全羅南道(莞島郡 )

山、海、空が青いことから青山という名前が付けられた小さな島「青山島(チョンサンド)」。青山島は全羅南道莞島から19.2km離れた多島海最南端の島で、1981年12月23日に多島海海上国立公園に指定、2007年12月1日にアジア初のスローシティに選定されました。ゆっくり歩くとより美しいスローシティの道、農業遺産であるクドゥルチャンノン、韓国観光公社とCNNが選定した韓国で行ってみたい観光地に選ばれた美しい島です。 東側には巨文島(コムンド)、西側には所安島(ソアンド)、南側には済州島(チェジュド)、北側には薪智島(シンジド)があります。 青山島は、総面積48㎢、人口は約6千人で、法定里13ヶ所、行政里23ヶ所、自然村24ヶ所に、有人島5ヶ所、無人島9ヶ所の付属の島々があります。これらの有人島、無人島は全て多島海海上国立公園に属するほど自然景観がたいへん美しいです。 青山島には海水浴場が3ヶ所あります。この中でも池里海水浴場(チリヘスヨクチャン)は海水浴場として好条件が備わっているため、特に多くの人が訪れます。 きれいな砂浜が1.2㎞続いており、樹齢200年以上のクロマツ約800本が砂浜に沿って並んでおり、暑さをしのぐにも最適です。さらに、水深が浅く波も穏やかなため安心して水遊びをすることができ、夏の休暇シーズンには各種便宜施設も設置されます。また、ここから眺める多島海の日没の様子は幻想的です。 島の東北部の端に位置するチンサン村には美しい松の森と、ケットルパッと呼ばれる小さな丸い石で覆われた海岸があります。青山島には小さな丸い石で覆われた海岸が複数ありますが、チンサン村にあるこの海岸が最も景色が美しいです。 また、青山島の東部の端に位置した新興海水浴場(シヌンヘスヨクチャン)は、引き潮の時には砂浜が2㎞まで広がります。引き潮の時は砂浜がとても広く逆に海水浴を楽しむのには適していませんが、その代わりに広くきれいな砂浜で潮干狩りを楽しむことができます。また、ここから眺める日の出はとても印象的です。  


大邱広域市(達西区)

ヨーロッパ式都市公園、E-WORLD(旧友邦タワーランド)E-WORLD(旧友邦タワーランド)は1987年10月にタワー建設及び総合テーマパーク造成工事再着工を始め、1993年に総合テーマパークマストプランを確定後、1995年3月に開場しました。瀑布、噴水、照明、花で飾られたヨーロッパ式都市公園で老若男女誰でも楽しむことができ、乗り物、展示、芸術空間、食堂街などがあります。E-WORLDには各テーマ別に広場を作り、訪問客に新鮮さと楽しさと与えています。チケット売り場を通ると入り口に進入広場、ランドの中央に位置する中央広場、子ども達の遊び場である子ども広場、若者達のための空間がヤングタウン広場などが代表的な広場です。83タワー(旧友邦タワー)概括の現状83タワーランドには展望台、デジタル体験館、企画展示館などの教養施設と子どもの遊び場、ゲームセンターなどの施設があります。そしてランド内に回転レストラン、スカイラウンジなど5ヵ所飲食施設があり多様な料理を提供しています。