仁川(西区) , 仁川市街地

国際聖母病院は1,000人を収容できる入院施設と、12の専門センター、35の細部診療課を備えた最先端大型病院です。野外公演場や植物園、オーガニックレストラン、ゴルフ練習場といった医療、文化、癒しを提供できるメディカル テーマパークモールが併設され老若男女誰でも医療と娯楽が混ざり合うメディテーメント病院といわれています。


ソウル(蘆原区)

ソウル特別市蘆原区中渓洞に位置するソウル市立北ソウル美術館は面積17,113㎡、地上3階/地下3階建ての美術館です。地上1、2階には、大型展示ホールが4ホールあり、1年中、企画展示会などが開催される他、地下1階の子どもギャラリーには子どものための常設コーナーが併設されています。また市民の声を反映させたオーダーメイド型教育プログラムや多様な文化芸術プログラムなどが企画されるなど、様々な文化芸術に触れ合うことができます。


済州道(済州市 ) , 済州東部

サングムブリは、周囲が2kmを超える噴火口で、天然記念物に指定されています。噴火口の直径は650メートル、深さ100メートル、周囲が2,070メートルにも達します。サングムブリを空から眺めると、人工的に造られた円形運動場のように見えます。植物の種類が多様で、北側は暖帯性の樹木(アカガシ、ホオノキなど)と希少植物のフユイチゴが生えています。噴火口の南側の斜面には温帯林の代表的な樹木(アカシデ、カエデなど)が森をつくっています。限定された空間である噴火口の中に、それぞれ違う性質の樹木が共存しており、学術的にも注目を集めています。サングムブリでは石で作られた入口と壁、噴火口などが見どころです。


全羅南道(務安郡 )

務安国際空港(ムアングッチェゴンハン)は木浦空港国内線および光州空港国際線の代替空港として10年の工事によって完成した国際空港です。 参考ページ:務安国際空港  


京畿道(坡州市 ) , 坡州(ヘイリ村)

紺岳山(675m)のふもとにあるヤマブドウ農園は天然の自然環境でヤマブドウを栽培してワインやジュースなどを生産しています。この農園では加工施設、発酵室、地下熟成室トンネルなどを県ガスすることができ、生産商品を試飲することができます。それだけではなく、ヤマブドウ農園ではワインやジャム、プリン、天然の石鹸作りなど多様な体験プログラムも運営しています。さらに、オートキャンプ場も運営しています。


ソウル(鍾路区) , 仁寺洞・鍾路

臥龍公園は1984年に開園した公園で、ソウルの展望の名所として有名な北岳山の「馬岩」から降り、城郭の道に沿っていくと入口に着きます。この公園は三清公園や昌慶公園、北岳山の都市自然公園と隣接しており、龍が横たわっている姿ににていることから臥龍洞とも言われます。臥龍公園は土地が浅く樹木の生育が困難なため、アカシアの木などを植えていましたが、住民が1000万株の植林イベントを行い育てたことで、今では青々とした木々と季節によって様々な花を咲かせる美しい公園になりました。春はサンシュユ(ミズキ科の落葉小高木)、梅、ツツジ、レンギョウなどが咲き、家族そろって出かけるのにもってこいです。公園内にはバトミントン場やエアロビクス場、体力鍛錬施設、休憩所(あずまや)などの便利な施設も整っており、散歩やスポーツ、そして休憩と過ごしやすい場所です。臥龍公園のメイン散歩コースには北岳山のソウル城郭探訪路とサムチョク公園間の循環散策路の2コースがあります。コースには桜の木が植えられ、春には美しい桜道ができ、市民の憩いの場所となっています。


江原道(原州市) , 原州

オークバレーは、スキー場、コンドミニアム、ゴルフコースなどを備えた総合名門リゾートです。 自然に囲まれた「オークバレースキー場」は41万坪規模で、初心者用の2つのコースと中級者用の5つのコース、上級者用の2つのコースがあり、コースごとにテーマの異なる傾斜面からなっています。


済州道(西帰浦市) , 서귀포

標高約154メートルのオルム(側火山)「三梅峰(サムメボン)」は、市民公園であると同時に多くの観光客が訪れる場所です。三梅峰南側の海岸沖合いには奇岩ウェドルゲが見られる他、頂に建てられた八角亭子「南星亭」からはポム島、ムン島、セ島、ソプ島、西側には馬羅島や加波島が一望できます。また、夜には長寿の星と言われるカノープス(南極老人星)が見られることでも知られています。


忠清南道(扶余郡 )

* 多様な見所が豊富な白馬江 *全羅北道長水郡長水邑で発源し、忠清道を通って江景から忠清北道・全羅北道の境に達して郡山湾に流れる錦江の下流区間を白馬江と言い、「百済の一番大きな川」という意味です。窺岩面虎岩里にある天政台から世道面頒詔院里までの16kmの錦江のことを言います。* 白馬江の見所 *扶蘇山の周りを流れる白馬江には百済時代の重要な歴史を決定した天政台、落花岩、釣龍台、彫刻公園があるクドゥレ、浮山・大哉閣、自温台、水北亭などがあります。また、皐蘭寺の下にある白馬江には小さな島のような岩を釣龍台と呼び、唐の将軍蘇定方が百済に侵攻してくる時に、川を渡って来るのを防ごうとした龍をこの岩で釣ったとの伝説があります。大哉閣は白馬江の川岸の浮山の絶壁にあり、その中には自然岩盤に「至痛在心 日暮途遠」と書かれています。


忠清南道(扶余郡 )

韓国人参公社で運営している高麗人参廠は高品質の正官庄の製品を製造する高麗人参の加工工場です。ここでは、高麗人参の優秀性を知り、高麗人参を紅参にする製造過程、良質の紅参の区別の仕方などを学ぶことができます。 250坪規模の高麗人参博物館は高麗人参の歴史、栽培、体験空間、製造、高麗人参産業、企業の歴史などで構成されています。韓国では、江華島、豊基、錦山など多くの場所で高麗人参が栽培されており、他の国の高麗人参と比較してみると韓国で栽培されている高麗人参の形が一番美しく、サポニン数も飛び抜けていることなど韓国の高麗人参に関して知ることができます。 紅参の製造廠では様々な紅参製品が生産されています。乾燥、成型、選別、紅参製造、抽出、包装などが行われています。紅参は医薬品とも連携しているので高麗人参廠の製造過程の見学は厳しい手続きが必要です。製造廠に入るには、写真撮影を行い、専用のガウンと靴、衛生キャップを身につけて手の消毒とエアーシャワーを通過しなければなりません。 広い通路を進むと作業中の製造工程を見ることができます。生産地から運搬されてくる高麗人参を高圧の水を噴射し、超音波の振動で2回清浄します。蒸した後、15日間は自然光と自然の風で乾燥させてから様々な製品に加工されます。製品が包装される段階に至るまで機械はもちろんのこと、多く人たちの手を通して世界的に認められている特産品が誕生します。健康と関連した紅参製造は医薬品と同じように精密で厳しく、徹底して管理されていることを確認することができる見学過程です。 関連トピックス:百済の歴史と文化が今も生きる扶余