烟湖寺
 
慶尚南道(陜川郡 ) ,
陜川郡にある烟湖寺は行政区域上、慶尚南道陜川郡陜川邑陜川洞にあります。大耶城のふもとにある煙湖寺の後方には黄牛山がそびえたっており、前方には黄川が流れています。陜川邑にある郡庁から南に3km程度は離れていますが、ここには高麗忠粛王8年(1321年)に修復し、数回にわたって修造した朝鮮時代の性理学の巨匠李滉(イ・ファン)、曺植(チョ・シク)、宋時烈(ソン・シヨル)の文字がある涵碧楼があります。陜川八景のうち、第五景で絶壁を背景に青々とした山々が屏風のように広がっており、その前には黄川が流れています。  

文殊寺
 
全羅北道(高敞郡 ) ,
文殊寺は水がきれいで鬱蒼とした林があり、人的な汚染の影響を受けていない場所にあります。地方有形文化財第51号である大雄殿と52号である文殊殿があり、冥府殿や冬山殿などが残っています。大雄殿は小規模の建物ですが屋根が珍しい形をしています。

大興東軒
 
忠清南道(礼山郡 ) ,
「東軒」とは地方官が政務を執っていた建物を指し、生活場所であった「内衙」の東側に位置していたため東軒と呼ばれるようになりました。地方官が駐在する官庁の中心となっていた建物で、ホッチョマ(飛檐垂木のない軒)の八角屋根の木造建築物です。大興面の東軒は朝鮮時代末期の建築様式で、上樑文(棟上を祝う文)に永楽5年(1407年)に建てたと記録されており、大興郷校(1405年)とともに朝鮮時代の太宗王のときに建てられたものと推定されています。康熙42年(1703年)には修理を行ったという記録があり、朝鮮時代の肅宗王のときに大興が郡に昇格され、その当時に修理されたものと推測されています。現在の東軒の建物は、日帝強占期に大興面が礼山郡に統合されたときに大興面事務所に改築され、終戦後まで使用されていましたが、大興面事務所が現位置に新築されてから1979年に解体・復元されました。

乙旺里海水浴場
 
仁川(中区)
インチョンの隠れた宝石:乙旺里海水浴場 韓国旅行のハイライト:乙旺里海水浴場 韓国の仁川を訪れるなら、乙旺里海水浴場(을왕리 해수욕장)は絶対に見逃せない観光スポットです。このビーチは、松林に囲まれた美しい半月形の白砂浜と、多様なアクティビティで知られています。 乙旺里海水浴場の概要 乙旺里海水浴場は、約700メートルの長さを持つ広大なビーチで、平均水深は1.5メートルと浅く、家族連れにも安全で楽しめる場所です。特に干潮時には広大な浜辺が現れ、子供たちが砂遊びや貝殻拾いを楽しむのに最適です。ビーチの両端には、緑豊かな松林と奇岩が並び、その自然美が訪れる人々を魅了します。 季節ごとの楽しみ方 乙旺里海水浴場は、夏の間、多くの観光客で賑わいます。6月末から9月初旬にかけては、ビーチアクティビティや水遊びが楽しめる最適な季節です。特に8月はピークシーズンで、多くのイベントやフェスティバルが開催されます。9月に入ると、暑さも和らぎ、比較的静かな環境でビーチを楽しむことができます。 多彩なアクティビティと施設 乙旺里海水浴場では、多くのアクティビティが楽しめます。バナナボートやカヤック、海釣りなど、海での遊びが充実しています。また、夕方には美しい夕日を眺めながらのビーチ散歩がおすすめです。夜になると、ビーチ沿いのナイトクラブやディスコで賑やかな夜を過ごすこともできます。 ビーチ周辺には、多数のシーフードレストランやカフェが立ち並び、新鮮な海の幸を味わいながらリラックスすることができます。特に、地元の食材を使った料理は絶品です。さらに、ビーチ沿いには便利なショップや宿泊施設も充実しており、快適に過ごせる環境が整っています。 交通アクセス 乙旺里海水浴場は、仁川空港から車で約15分、ソウルからもバスで約1時間半の距離にあり、アクセスが非常に便利です。公共交通機関を利用する場合、ソウル駅や仁川空港からのバスやタクシーを利用することで、簡単に訪れることができます。 まとめ 乙旺里海水浴場は、その美しい自然景観と多彩なアクティビティで、韓国旅行を一層魅力的なものにしてくれるスポットです。ファミリー旅行やカップルのデートスポットとしても最適で、訪れる人々に忘れられない思い出を提供します。仁川を訪れる際には、ぜひ乙旺里海水浴場を訪れて、その魅力を存分に堪能してください。 このビーチでの経験は、あなたの韓国旅行を特別なものにすることでしょう。

南農記念館(남농기념관)
 
全羅南道(木浦市 ) ,
* 南農・許楗先生が設立した美術館、南農記念館 * 南農(ナムノン)記念館は山水画の一派・南宗画の韓国における巨匠で、書を嗜む画室・雲林山房(ウルリムサンバン)の3代目主人、南農・許楗(ホ・ゴン=1908~1987)先生が、1985年5月に先代の遺作所蔵及び韓国・南画(山水画の一派)の伝統継承・発展のために設立した美術館です。 南農記念館は、朝鮮末期の詩・書・画で名声を馳せた秋史・金正喜(キム・ジョンヒ)が海東(古の韓国)における第一人者とまで激 賛した許錬(ホ・リョン)の作品をはじめ、米山(ミサン)許瀅(ホ・ヒョン)、南農・許楗、林田(イムジョン)許文(ホ・ムン)、五堂(オダン)許塡(ホ・ジン)に至るまでの雲林山房で描かれた許氏一族5世代に渡る作品が展示されており、その他朝鮮時代の名画から現 代の大家・重鎮に至るまで南宗画の大家らの作品およそ300点も展示され、韓国における南宗画派の山水画を脈々と受け継いでいる美術館です。。 この他、伽倻や新羅時代から朝鮮時代に至るまでの土器・陶磁器など約200点をはじめ、日本や中国の陶磁器も展示され、毎年多くの人々が訪れる芸術の故郷・木浦の観光名所となっています。南農記念館を訪問されれば、美術史的観点から見た南農・許楗先生と地元・木浦との関係がよく理解できます。nbsp; * 南宗画の巨匠、南農・許楗先生とは * 南農・許楗先生は朝鮮時代末期、南画の大家であった小痴(ソチ)許錬(ホ・リョン=1808~1893)の孫で、こちらも有名な画家であった米山・許瀅(1862~1938)の四男として全羅南道珍島(チンド)で生まれました。許楗先生は生涯、木浦で暮らし、韓国画壇の中心で多くの創作活動を行い、同時に数多くの弟子を育て後進の育成にも尽力しました。 1981年には生涯にわたり収集した水石・磁器・木物とともに雲林山房で創作活動を行った一族3代に渡る作品を木浦市に寄贈し、郷土文化発展に大きな貢献を残しました。1987年には珍島雲林山房を私財を提供し復元、珍島郡に寄付し韓国の芸術界において文化遺産を社会に還元するなど模範となりました。 大韓民国文化芸術賞・文化勲章など数多くの賞を受賞し、1983年には大韓民国芸術院元老会員に推挙されました。  

クダム村
 
全羅北道(任実郡 ) ,
クダム村は全羅北道任実郡徳峙面の蟾津江上流地域の山麓にある小さな村です。クダム村は、以前はあまり知られていませんでしたが、神秘的で自然豊かな風景が広がっていると口コミで広がり有名になりました。村の前を流れる蟾津江と川に沿って咲いた梅の花が織り成す風景はクダム村が誇る絶景のひとつです。山と蟾津江の調和が美しいクダム村では1998年に放映された映画「美しい季節」やドラマの撮影が行なわれたりもしました。

サーフィービーチ、サーフィン(襄陽)
 
江原道(襄陽郡) ,
「エアロマスターフライトクラブ」は韓国で最も多くの飛行機を持っています。 パイロットトレーニングから飛行機の乗り物、航空写真、イベントまで、AeroMasterはさまざまなサービスを提供しています。 京畿道華城市と全羅南道「潭陽」には合計2つの飛行場があります。 賃貸料 飛行機乗車コースA(15分):平日85,000ウォン/週末100,000ウォン 飛行機乗車コースB(30分):平日17万ウォン/週末20万ウォン プログラム活動 *飛行機に乗る コースA-潭陽ツアー(15分):メタセコイアが並ぶ道路-グァンバンジェリムの森-チョンノグォン竹園-潭陽山-潭陽湖 コースB-潭陽+淳昌または内蔵山ツアー(30分):Bコースにはパイロットと一緒に飛行機を飛ばすチャンスが含まれています-事前の通知が必要です 予約 オンラインまたは電話経由

墨湖駅
 
江原道(東海市) ,
墨湖駅は東海市発翰洞に位置し、1941年に開港した墨湖港(2.3km)および1.4kmにおよび砂浜が続く望祥海水浴場(6km)に隣接した駅です。海岸道路沿いには刺身タウンがあり、新鮮なお刺身を楽しむことができます。墨湖駅は1961年に運営を開始し、1988年12月15日に現在の駅舎が竣工しました。

新津島
 
忠清南道(泰安郡 ) ,
忠清南道泰安郡近興面新津島里にある「新津島」は、1.06k㎡程の面積で、程竹半島の端に位置しており、泰安郡から40km、近興面から1kmの距離にあります。高麗成宗時代、海岸防備のため万戸庁(万戸:武官職の名称)が設置され、それから住民が居住し始めたと言われています。