威鳳寺
 
全羅北道(完州郡) ,
威鳳寺は、604年に瑞巖大師が創建したとされています。しかし、極楽殿重修記に出ている説話によると、新羅末期に崔龍角が馬に乗り全国の山川を見て回っていた際、鳳山の南側に至り蔓をつかみながら山の頂上まで上がると、とある森から光が差しているのが見え、その光を辿って行ってみるとそこには3羽の鳳凰が飛び交っていたことから崔龍角がそこに寺を建てたとされています。威鳳寺に現存する建物のうち普光明殿は宝物第608号に指定されており、内部は中央に釈迦如来像が安置されています。

耽津江
 
全羅南道(長興郡 ) ,
耽津江(タムジンガン)は、長興郡(チャンフングン)有治面(ユチミョン)と長東面(チャンドンミョン)から始まる総延長56㎞の河川で、全羅南道3大河川(栄山江、蟾津江、耽津江)のひとつです。昔は汭陽江(イェヤンガン)と呼ばれていましたが、耽羅(タムラ / 済州の古称)の人々がこの地に初めて船を着けて上陸したことから耽津江と呼ばれるようになりました。

鉄原平野
 
江原道(鉄原郡) ,
鉄原平野は秋が終わると落ち葉が豊富になり、それが自然と鳥の餌となります。また、生態系が守られているDMZから流れる澄んだ水が統制ラインの北側地域の貯水池に集まり、渡り鳥の巣を作り、現在の鉄原平野は渡り鳥の楽園になっています。また、鉄原平野は江原道の米の生産量の1/4を占めている穀倉地帯で、機械で収穫する過程で落ちた穀物と農業用水の供給のため造成された統制ラインの北側地域の江山、土橋貯水池から流れる水は渡り鳥に餌と憩いの場を提供し、冬の渡り鳥の渡来地になりました。 貯水池での群舞は探鳥客たちを驚かせ、平野を優雅に散策する丹頂鶴は高貴な貴族を思い起こさせ、群れをなす雁や鴨は家族や恋人たちのロマンを感じさせます。鉄原平野の主人公は丹頂鶴(天然記念物202号)真鶴(天然記念物203号)です。また、雁の最大の渡来地でもあり、ハゲワシ、イヌワシなど多くのワシ類とマガモ、カルガモなど110種類余りの鳥類が越冬しています。

潭陽 鳴玉軒 苑林
 
全羅南道(潭陽郡 ) ,
全羅南道潭陽生態村後山里に位置する「鳴玉軒苑林」は朝鮮時代に呉希道(1583~1623)が暮らしていた家の庭園です。また、彼の四男である呉以井(1619~1655)が父の跡を継ぎここで書を読み多くの著述を残した別荘の地でもあります。庭園の中に「鳴玉軒」を建て、前に四角の池を造り、周囲に花の木を植えるなど景観が美しいことからその名が知られています。鳴玉軒はこじんまりとしたあずまやで、教育を受けさせるために建てられた建物であり、ここの水が流れる音が玉がぶつかりあって鳴る音のようであることから名付けられました。池の周囲には赤松とサルスベリなどが植えられており、池の上の小川のほとりには「鳴玉軒癸丑」の字が彫られた岩が目に留まります。鳴玉軒苑林の右方には「後山里銀杏の木」あるいは仁祖大王繋が馬杏と呼ばれる銀杏の木があります。樹齢300年以上の古木で仁祖(在位1623~1649)が王になる前に全国を回る中で呉希道を見つけ、ここに来た際に乗ってきた馬をつないでおいた所と言われています。鳴玉軒苑林は「瀟灑園」に次ぐ美しい民間庭園として、2009年に名勝第58号に指定されました。

釜山漁村民俗館
 
釜山広域市(北区) ,
2007年2月23日に釜山海洋自然博物館の分館として開館した釜山漁村民俗館は「川から海へ続く漁村文化旅行」を展示テーマに洛東江漁村民俗室と釜山漁村民俗室で構成されています。洛東江を中心に祖先たちの生活の様子や釜山漁村の時代別漁路活動、伝統漁法、文化遺跡、漁村民俗などに関する資料を総合的に展示してあります。

和順支石墓群遺跡[ユネスコ世界文化遺産]
 
全羅南道(和順郡) ,
和順(ファスン)支石墓群(コインドルグン)は道谷面孝山里と春陽面大薪里を結ぶ峠の一帯に分布しています。道谷面孝山里一帯に分布した支石墓は、指標調査を通して総980個余りの石材の中から135基が支石墓に推定されており、現在は上石の下部が埋没していたり倒壊している石材が100基以上残っています。孝山里の支石墓は支石墓と断定されるものや、支石墓を築造するために採石されて運ばれてきたものを含めると、少なくとも250基以上があると推定されます。春陽面大薪面一帯に分布した支石墓は、指標調査を通し総3309個の石材のうち124基が支石墓に推定されています。下部が埋まってしまっている石材や、上石の形態が表れているものが、少なくても200基以上あることから、元々支石墓であったり、上石として使用されるためのものが300基以上あったと考えられています。調査された石のうち、基盤式の支石墓は23基です。 和順支石墓群は、狭い地域の中に500基以上が密集して分布しています。そして特に重さ280トンを超える、韓国最大規模の支石墓も発見されました。ここは最も最近になって発見され保存状態が良いだけでなく、採石場もが発見され、支石墓を造る過程や当時の石の運搬方法などを知ることができるとして高い評価を受けています。 2000年11月29日に高敞支石墓、江華支石墓とともにユネスコ指定世界文化遺産に登録されました。

鴨緑遊園地
 
全羅南道(谷城郡 ) ,
蟾津江と宝城江が合流する起点で、3万坪以上の広い白い砂浜が広がっており、夏季の避暑地として広く知られている自然の遊園地です。夏は蚊がいないため、家族でのキャンプ場として注目を集めており、半月橋と鉄橋が並んで川に伸びている光景は、趣に溢れています。宝城江下流には有名な釣りの名所があり、特に釣り好きの間で人気を集めています。川辺には鴨緑の名物であるチャムゲタン(上海蟹スープ)、鮎焼き、メウンタン(魚の辛味スープ)を味わうことのできる郷土料理店が軒を連ねており、また別の楽しみがあります。さらに、ここ鴨緑遊園地には「蚊伝説」が伝わっており、「姜邯賛将軍が母を連れ旅行をしているときに、この地鴨緑遊園地で野宿をしたのだが、蚊のせいで母が眠れなかったので、姜邯贊将軍が叫び声をあげ蚊の口を封じた」といいます。そのようないわれから、あるいは蟾津江の涼しい川の流れのためか、他の地域に比べ夏に蚊が少ないと言われています。

オシアノ観光団地
 
全羅南道(海南郡 ) ,
美しい自然ときれいな海が広がる最高の条件の中で最高の休息を楽しむことができるオシアノ観光団地は、ゴルフゾーンとオートキャンプ場があり、文化芸術ゾーン、マリンワールドゾーンなども造成される予定です。特に観光団地の中にあるファインビーチゴルフ場は3面が海に囲まれた低い丘陵地海岸沿いの自然を最大限に生かし、目の前に広がる大海原を横切ってラウンディングできるコースとして有名で、東洋のぺブルビーチと呼ばれています。

堤川韓方エキスポ公園
 
忠清北道(提川市 ) ,
韓方文化の理解推進と伝統医薬の大切な価値の伝達などを通して、教育、文化、余暇など総合機能空間として建設されました。韓方生命科学館、発酵博物館、薬草販売展示場、韓牛プラザなど多様な見所、韓方体験などを楽しむことができます。