フード&カルチャーコリア食文化体験
 
ソウル(鍾路区)
フード&カルチャーコリアでは2002年から外国人の食文化体験を始め、外国人が好む韓食を体系的かつ簡単で楽しい調理方法で教えています。全てのジャンルの韓食を学べるという点が最大の長所で、10年間に渡り外国人の食文化体験を運営してきたことで得たフード&カルチャーコリアだけのノウハウで、楽しく韓食について学ぶことができます。

金寧蛇窟[ユネスコ世界自然遺産]
 
済州道(済州市 )
金寧蛇窟(キムニョンサグル)は済州島北東側26km地点にある万丈(マンジャン)窟付近に位置しています。洞窟の内部形態が蛇のような形をしていることから「蛇窟(サグル)」とも呼ばれていますが、入り口は蛇の頭部のように大きく開いている一方、深く中に入っていくほど蛇の形体のようにだんだん細くなっており、神秘的な雰囲気を醸し出しています。金寧蛇窟は万丈(マンジャン)窟とともに天然記念物第98号に指定され、保護されています。

 
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仁川韓紙センガク(考える) イダク 韓紙アートギャラリー & カフェ
 
仁川(中区)
歴史の中のアート体験:朝鮮時代の名画家が残した韓紙の足跡で、 あなただけの特別な手鏡作りの時間をお楽しみください。 仁川の隠れた楽園、韓紙のアートギャラリー「韓紙センガク(考える) イダク」へようこそ! 仁川、観光の宝庫。中でも、この「韓紙センガク イダク 韓国アートギャラリー & カフェ」は、チャイナタウンや新浦国際市場の近く、韓国の伝統文化を感じさせる特別な場所です。 ★伝統的な韓紙とモダンデザインの融合★ 韓紙の名匠、イ・ミジャ先生の手がける、伝統的な技法と革新的なデザインが息を吹き返す作品群。SNSでの話題はもちろん、その魅力は一見の価値あり!店内に足を踏み入れると、韓紙の柔らかな光と心地よい空間が広がります。ここでしか手に入らない韓紙の工芸品やインテリアも絶対のお勧め! ☆韓国の伝統を感じ、体験する☆ 「韓紙センガク イダク」ではギャラリー鑑賞だけでなく、韓紙を使ったアートの体験も楽しめます。心地よいカフェで、韓紙の深い歴史や魅力を五感で感じることができるのです。 イ・ミジャ先生の願いは、訪韓する皆様に、韓紙の魅力を深く知ってもらうこと。その熱い思いで「韓紙センガク(考える) イダク」を運営しています。   家族の絆、韓紙で深めて:老若男女、誰もが心から楽しめる韓紙財布作り。家族の絆を、ここで一層深めてみませんか? ◆あなたの韓国旅行のハイライトに◆ 数多くのメディアやインフルエンサーが取り上げる「韓紙センガク(考える) イダク」。仁川空港からのアクセスも良く、訪韓の際はこのスポットをお見逃しなく!更に、'Trippose.com'での事前予約で、さらに深い体験を楽しめます。 韓国旅行を予定しているあなた、仁川での特別な時間を過ごしたい方、この美しさと深さを感じる場所「韓紙センガク(考える) イダク」をぜひ訪れてみてください。韓国の魅力をたっぷりと味わえること間違いなし!心よりお待ちしております。 *位置 : 仁川中区右舷路35番道14-1 / HERE(Google Map)! *電話相談 : +82-32-866-6505 *eメール相談 : rhddp777@naver.com

レッツランパーク済州
 
済州道(済州市 )
アジアのハワイと呼ばれ、太古の神秘を今に受け継ぐ済州。そんな済州に1990年、韓国の競馬を取り仕切る韓国馬事会によって済州競馬場がオープン、2014年「レッツランパーク済州」と名称変更されました。 レッツランパーク済州は、雄大で荘厳且つ、ゆるやかな曲線美を備えた漢拏山の中腹、美しい景色を背景に、他ではみられないチョランマル(済州ポニー)によるレースを見ることができ、済州の新たな一面に触れることができる場所として脚光を浴びています。特に、真夏の夜の暑さを吹き飛ばしてくれる済州夜間観光の白眉といえるナイトレースでは、照明塔から放たれる銀灰色の明かりや人工の滝、軍馬像など、ロマンチックで幻想的な雰囲気を味わえます。 設立目的 天然記念物第347号に指定されている済州島の在来種「済州馬」を保護・育成し、済州島の畜産産業および観光振興を通じて地域社会の発展に貢献する。 済州馬の紹介 済州の山間地域で半野生の状態で生息し、長い歳月もの間済州島の環境に適応してきた小型の馬です。自然環境に対する優れた適応能力と持久力があり、済州島民を比喩表現する際に用いられるなど、済州のシンボルとして広く知られています。現在では、交通手段や農業機械の発達などにより、頭数が急激に減り、天然記念物第347号に指定されています。

北村八景
 
ソウル(鍾路区)
本来、清渓川と鍾路北側の地域が北村(プクチョン)で、現在南山のある場所が南村(ナムチョン)といわれていました。最近では景福宮と昌徳宮の間にある韓屋村が北村と呼ばれています。北村は朝鮮時代に王族や官僚が住んでいたところで、南村には下級の官吏が住んでいました。 北村韓屋村には北村八景と呼ばれるビューポイントがあります。 [北村八景] • 北村一景(昌徳宮全景) • 北村二景(苑西洞工房通り) • 北村三景(嘉会洞11番地一帯) • 北村四景(嘉会洞31番地の丘) • 北村五景(嘉会洞の下り坂) • 北村六景(嘉会洞の上り坂) • 北村七景(嘉会洞31番地) • 北村八景(三清洞の石段)

江陵 船橋莊
 
江原道(江陵市)
船橋荘は江原道地域で最もきれいに残されている品位ある上流階級の家屋です。江陵市から鏡浦方面に4km程離れたところにある船橋荘は朝鮮時代の上流階級の邸宅を代表する場所として重要民俗資料第5号に指定されました。船橋荘という名前は、鏡浦湖が現在よりも広かった時代、出入りするのに船を利用していたためこの地域を船橋の村(船橋里)と呼んでいたことに由来しています。船橋荘は朝鮮後期、孝寧大君の子孫であるイ・ネボン(李乃蕃/1703-1781)がイタチの群れを追いかけて偶然見つけた土地に建てた邸宅で、彼の子孫が現在も住んでいます。総建坪1,051.24㎡(318坪)で長いヘンナン(伝統的な屋敷で表門の両側にある、仕える者が居住する部屋)に囲まれた母屋や離れ、東別堂という家族が集まる部屋や祖先を祀る部屋などがそのまま残っています。門の外には数百坪の蓮池の上に造られた活來亭という東屋があり、また庭園までも備えています。船橋荘は建物だけでなく朝鮮後期の住居生活や生活用具を研究する際の貴重な資料になっており、周辺の景観とうまく調和しています。船橋荘の離れは「悦話堂」と呼ばれ李朝建国の歴史を記した「龍飛御天歌」という歌や高麗史など数千冊の本や絵が収められています。*母屋イ・ネボンによって1700年前建立された建物で、船橋荘の建物の中で最も庶民的な性格をもっており居間の向かいには広い板の間があり台所が居間と隣りあっています。*悦話堂(ヨルヮダン)主人専用の離れとして1815年に建てられ、悦話堂という名前は中国の詩人である陶淵明の悅親戚之情話という作品からとって名づけたと言われています。悦話堂は3段の石の上に建てられた楼閣形式の建物で、非常に風情のある姿を見せています。* 東別堂(トンビョルダン)母屋に連結し主人専用に建てられたㄱ字型の建物です。東側に2つ、西側に1つのオンドル部屋をつくり前には広い板の間が、後ろと東側には小さな縁側があります。*活來亭(ファルレジョン)船橋荘の庭園内にある人工池の上に建てられた東屋で1816年、悦話堂の次に建てられました。活來亭という名前は朱子の詩(觀書有感)中の「爲有頭源活水來」からとったと言われています。石柱で支えられ蓮池の上に浮いているように造られた活來亭は、楼閣形式をとりㄱ字型をしています。活來亭は側面全体が4枚続きの格子窓になっており部屋と板の間をつなぐ廊下の隣には客をもてなすための茶室もあります。*その他母屋と悦話堂の間にある書斎兼書庫として使われていた西別堂(ソビョルダン)は、一度焼失しましたが1996年に復元されました。建物の前にはヘンナンがあり、また横は元々倉庫でしたが開化期になって西洋から入ってきた新しい学問を教えていた東進学校跡があります。

梨花ウェルカムセンター
 
ソウル(西大門区)
梨花ウェルカムセンターは2013年韓国の大学初の大学グローバル広報館であり総合訪問者センターで、案内デスクと展示ラウンジ、記念品店があります。案内デスクでは訪問客が梨花女子大学のキャンパスの情報や、大学の情報を知ることが出来ます。また、展示ラウンジでは梨花女子大学の歴史と伝統、今日と明日を一目で見ることの出来る常設展示があります。記念品店では梨花女子大学訪問者のための様々な記念品が販売されています。この他にも、外国人訪問客のためのキャンパスツアーが英語と中国語で行われています。

飛竜瀑布
 
江原道(束草市)
飛竜瀑布(ピリョン・ポッポ)は水の流れ落ちる音が大きく雄壮な滝。流れ落ちる水が天に昇っていく竜のように見えるため飛竜瀑布と言われています。松林を通り抜ける割と広い散策路に沿って行くのがいいでしょう。人気の観光スポットである千仏洞渓谷の下流である双川にかかる飛竜橋を渡って左に30分ほど歩けば6つの滝や池からなる六潭滝にたどり着きます。そして更にここから300mほど登れば、狭く険しい谷間の絶壁の間に約150尺にもなる飛竜滝を見ることができます。飛竜滝から急な岩道をすこし登り土旺谷(トワンゴル)に沿って行けば、三段から成る大きな土旺城(トワンソン)瀑布に着くが、道がとても険しいため一般人の立ち入りは規制されています。

禅雲山道立公園
 
全羅北道(高敞郡 ) ,
禅雲山(ソヌンサン)では、椿や桜の花、涼しげな渓谷、鬱蒼と生い茂る森、色とりどりの紅葉、荒々しい断崖絶壁、白い雪に覆われた風景など、四季を通して美しい景色が見られます。禅雲山には1500年の歴史を持つ禅雲寺もあります。

金寧迷路公園
 
済州道(済州市 )
済州道済州市の名所「万丈窟」と「金寧蛇窟」との間に済州金寧迷路公園があります。木々の間に小道が設けてあり、一度入り込むと方向感覚を失って出口が分からなくなります。済州道に27年間住んでいるアメリカ人のFredrric H.Dustinさんが一生をかけて貯めた財産1億2千万ウォンあまりを費やし、世界的に有名な迷路デザイナーAdrian Flsher Minotaur Maze Designsにデザインを依頼し、その設計を基に1987年から自ら木を植えてつくり上げたものです。迷路の幅は1m前後なので車イスやベビーカーでも通ることができ、平坦な道なので移動は楽ですが、舗装されていないため、その点では多少不便を感じることもあります。それでも観覧しやすい方なので、車イスや年配の観光客に人気があります。