正官庄SPA G
 
5.0/1
ソウル(江南区)
正官庄SPA Gは㈱韓国人参公社の名品紅参ブランドである「正官庄」で新しくオープンした「紅参エネルギースパ」です。正官庄SPA Gは韓国人参公社が体系的に管理、栽培した6年根の紅参を、専門スパプログラムを通して体験することができます。特化された紅参テラピーを受けることができる5つの個別ルームと血液の循環を促進するウォーターマッサージを受けることができる「紅参スパルーム」、紅参の濃縮液を塗り、累積した毒素を保温と蒸気で排出して紅参の栄養を供給する「燻蒸浴」、足の疲労感を快適にほぐしてくれる「フットスパゾーン」、紅参の原料を利用して頭皮の健康を活性化してくれる「ヘッドスパゾーン」などで構成されています。すべてのスパプログラムは予約制で、プログラムのコースは基本1時間ケアコースから最長6時間までで、運営時間は午前9時から午後11時までです。

曹渓寺
 
ソウル(鍾路区)
曹渓寺(チョゲサ)は韓国禅宗の総本山。都心の中にあるお寺として有名で、繁華街である鐘路から安国駅の方に行く通りに位置しています。境内に入ってすぐに目につくのは、大雄殿の横に立っている樹齢が500年にもなるエンジュや白松の大木。エンジュは高さ26メートルで、夏になれば涼むことができる木陰を作り、白松は天然記念物に指定されているものです。 この寺の中心である大雄殿は1938年に建てられたもので、景福宮の勤政殿よりも規模が大きく雄壮な建築物です。特に色とりどりに塗られた丹青は美しく、中では敬謙にお辞儀をしながら祈っている信徒を見ることができます。大雄殿前には真身舎利を奉安している七重の石塔があります。 また曹渓寺へと向かう道には仏教用品の専門店がズラリと立ち並んでおり、法衣、木魚、数珠、仏教書籍、お香などをはじめ、幼い僧の人形やキーホルダーなどのキャラクターグッズもあり、お土産にも人気があります。 毎年、釈迦生誕日に合わせて、燃灯行事が行われています。

ソウル広場
 
ソウル(中区)
ソウル広場は、2002年韓日ワールドカップの当時、数十万の市民が集い、熱狂的な街頭応援を繰り広げた場所です。ここは元々ソウルの金融機関や商業施設が集まる中心地で、常に人や車の行き来が絶えないところでした。それまでも大きなイベントがある際には交通規制をしイベント会場としての役割をしていましたが、ワールドカップの時ほど世界の注目を集めたことはなく、今では観光名所のひとつとなっています。

仁川サッパ通り
 
仁川(中区)
江華道と仁川は昔からサッパという魚の産地として有名です。仁川九月洞の総合文化芸術会館の向かいに位置する「サッパ通り」は今から30年以上前に初めてサッパを売る店ができ、今はもうその店はなくなってしまいましたが、そこで働いていた人たちが別で店を構え始め、今のサッパ通りができたといいます。 仁川サッパ通りに集まっている刺身店ではサッパの刺身や和え物、サッパ焼き、辛味鍋などを安く味わうことができます。 サッパは3~4月中が一番美味しい時期で、身がしっかりとし脂がのっていて、刺身にして食べても焼いて食べても、辛味鍋にして食べてもその格別な味を味わうことができます。また、サッパの塩辛でヤンニョム(甘辛だれ)を作っておけば、それだけでも食欲をそそる絶品おかずになります。    

束草海岸
 
江原道(束草市)
束草高速バスターミナルから約500m歩いたところにある束草海岸は、1976年に7月1日にオープンしました。青湖洞、朝陽洞、大浦洞まで続く全長2kmのうち開放されているエリアは1km、幅75m、約9000坪の広さで、砂の質が良いだけではなく広い砂浜の後ろに松林が広がっており、束草市民や観光客もよく訪れ、公園や散策路も整備されています。また、周辺の主要観光地には、雪岳山や尺山温泉、青草湖、永郎湖などがあります。

釜山ティファニー21クルーズ遊覧船
 
5.0/2
釜山広域市(海雲台区)
ティファニー21号は海と釜山の絶景を一望できるクルーズ観光です。最高級の新鮮な海産物を使用したビュッフェと高級ワインや様々なドリンクサービスをご提供。船上パーティーや日の出、船上での花火観賞などのイベントや結婚式、各種パーティーなども行える施設を完備しています。特に、団体の場合、家族はもちろんのこと、釜山を訪れる国内外からの観光客も特別な経験ができるクルーズ船です。

国立大邱博物館
 
大邱広域市(寿城区) ,
国立大邱博物館(クンニプ・テグバンムルグァン)は大邱と慶尚北道地域の特色ある文化遺産を保存、展示する地上2階地下1階のレンガ造りの建物。三つの展示室と企画展示室一つ、体験学習室、視聴覚室、図書室などを備え、考古室では旧石器時代から三国時代までの遺物を順に見学でき、美術室では慶北地域の仏教文化を学ぶことができます。この展示室には仏教彫刻品、いろいろな仏像、仏教工芸品等が展示されていて、高麗青磁や朝鮮白磁、粉青沙器なども展示されています。他にも民俗室では慶尚道地域のソンビ(士)文化と家屋形態、信仰、遊びの文化などが見学できるようになっています。また伝統染料植物園や伝統薬草学習場、韓国穀物学習場など国立大邱博物館は観覧客が直接参加してみることのできる施設もいくつかあり、韓国の伝統的な薬草や植物、穀物について学べるところとして訪れる人々の関心を集めています。

李章雨家屋
 
光州広域市(南区) ,
テムンガンチェ(正門の門屋)、ヘンナンチェ(門屋)、サランチェ(別棟)、アンチェ(母屋)からなる瓦屋根の家です。アンチェの上樑文に「光武三年乙亥二月十日丑時」と記録されていることから1899年に建築されたものであることが分かります。全般的に骨組みがしっかりとしており、原型のままよく保存されている韓国伝統家屋です。※文化財情報指定番号:光州民俗資料第1号指定年度:1989年3月20日時代:大韓帝国種類:家屋

アトリウム
 
ソウル(永登浦区)
誰でも快適な時間を過ごせる空間で、床面積約450坪の大型空間を屋上まで開放させて造りました。天井と前面部をガラスにしてビルの内部から空が見えるように設計し快適性を演出しています。また、年中行われるイベントを通じてオープンな文化空間を提供しており、中心にあるアトリウムには円形舞台を設置し毎月そのシーズンのテーマにあわせた多様な無料公演を行っています。

広蔵市場
 
5.0/1
ソウル(鍾路区)
広蔵市場(クァンジャン・シジャン)は、市場の名称を東大門市場とし、市場の経営体法人名は広蔵株式会社と命名し、1905年7月5日に開設されました。発足当時の市場は、活動と機能が閑散としており、市場の運営は1日市、隔日市、3日市、5日市、7日市などの方式がとられましたが、常設市場として運営されていたという点では、市場の開拓上で先駆者的な役割を果たしていました。当時の主要な取り扱い商品は、農水産物、薪や炭などでした。 現在の主要な取扱商品は、絹織物、衣装布(韓服)、織物(洋服)、女性衣類製品、カーテン、寝具、手芸品、螺鈿漆器、厨房用品、生鮮、精肉、青果、乾物、祭祀用品などで、相当量の取引が行われる総合市場であると言えます。現在、観光コースとしても指定されており、多くの外国人観光客が訪れています。 市場が休みの日曜日にも露天商通りがあり、食いだおれ通りも営業しています。ここでは、刺身、キンパプ、スンデクッパ、カルグクス、ビビンパ、そしてピンデトクなど日本では食べられない韓国の食べ物を味わえます。