徳裕山国立公園
 
慶尚南道(居昌郡 ) ,
1975年に国立公園に指定された徳裕山国立公園(トギュサン・クンニプコンウォン: 1,614メートル)は全羅北道、慶尚南道の2道4郡に渡る広大な公園。1,614メートルの北徳裕山のヒャンジョク峰から1,507メートルの南徳裕山に至る稜線はその長さが17.5キロに達し、高度もまた1,200メートル以上ある他、海抜1,330メートル以上の峰が5つ、大きな渓谷も8つあり、巨大な規模となっています。徳裕山のすばらしい自然景観や寺院や文化財、スキー場などもある他、韓国の10大観光エリアの一つとされる茂朱(ムジュ)九千洞(クチョンドン)は羅済通門から白蓮寺に至る25キロの渓谷一帯を指し、特に九天洞33景が有名。また海抜900メートルの高地に位置する白蓮寺は九天洞渓谷のただ一つの寺刹で、高麗時代に製作されたという三尊石仏が有名で、壬辰倭乱(文禄の役1592-1598)を前後して歴代の高僧たちを数多く輩出した寺としても知られています。四季折々の美しさを誇る徳裕山には約600種の動物と約250種の植物群が分布しており、珍しい朱木(アララギ)の木が群れをなす独特の景色を楽しむこともできます。

江陵端午文化館
 
江原道(江陵市) ,
江陵端午文化館は江原道江陵市魯岩洞にある江陵端午祭広報館です。江陵端午祭が 2000年ユネスコ世界無形遺産暫定リストに選定された後、江陵端午祭の広報を目的に2004年2月19日に開館しました。江陵端午祭に重要な、祭祀の儀式、端午グッ(グッ(굿):お祭りが開かれる端午に不正を無くし神々を呼び一緒に遊び楽しみながら市民の安寧と幸せの1年を祈るもの)、ノリの3つについてわかりやすく展示しています。建物は展示堂と公演堂があり展示堂には広報展示及び映像室、資料ショールームと体験コーナーがあります。 展示だけではなく江陵端午祭の核心機関である江陵端午祭保存会や巫俗楽士演習室などもあり関係者から祭りについてわかりやすく説明を受けることも可能です。

榧子林路
 
済州道(済州市 )
榧子林(ビジャリム)路は済州市舊左邑坪岱里から奉蓋洞まで続く道路です。全長27.3km、空に向かいぐんぐん伸びる杉の木が生い茂る森と、銀色になびくススキ畑が美しいこの道路は、抜群の景色です。また、済州島を代表する「森の中の道路」でもあり、太古の自然がそのまま保存されている道です。榧子林路は2002年に韓国の建設交通部が実施した「第1回美しい道路」で、全国の自治体が推薦した88箇所の道路のうち、堂々の大賞を獲得したことでさらに多くの人に知られるようになりました。また、ここは韓国最高のドライブコースとしても有名です。静かな道路で澄んだ空気の中、森林浴を楽しんだり美しい景色を鑑賞したりしながら散歩をするのも良いでしょう。榧子林路を走っていくと所々に牧場を目にすることができます。漢拏山とオルム(小さな火山を意味する済州方言)を背景に、牛と馬が草原でゆったりと草を食べる姿は済州でのみ見ることのできる風景です。乗馬や山岳オートバイ(ATV)、カートの体験ができるところもあります。サングンブリ噴火口や済州ミニミニランド、アートランドなどの観光名所も周辺にあり、城邑民俗村ともつながっています。ススキの生い茂る秋や、霧雨の降る日に行けばさらにうっとりとした景色に出会えることでしょう。

700 Yacht Club
 
ソウル()
The perfect stress break for busy professionals in Seoul. Take in a quick sail during a long lunch break, or do a sunset sail after work. Invite your client for a meeting on the yacht - they will be impressed! Then on weekends, just kick back and relax with your family and friends. If you do not have time during daylight hours, then do a night sail on the beautifully lit Han River (our boats are equipped to sail at night!)

丹陽 垂楊介 光のトンネル(단양 수양개빛터널)
 
忠清北道(丹陽郡 ) ,
日帝強占期(1910~1945年)に建設された垂楊介(ヤンスゲ)トンネルは、忠清北道(チュンチョンプクド)丹陽郡(タニャングン)赤城面(チョクソンミョン)艾谷里(エゴンニ)山24-2にある全長200M、幅5Mの地下施設で、日帝強占期に建築され、その後数十年もの間、放置されていたトンネルです。 このトンネルを最新映像・音響施設・LEDメディアファサードなどと融合させ、複合マルチメディアスペースとして新たによみがえらせたのが、現在の垂楊介・光のトンネルです。 <出典:垂楊介 光のトンネル>

太白駅
 
江原道(太白市) ,
太白駅は1962年12月10日、鉄岩駅~黄池駅間の開通と同時に黄池駅で営業を開始し、1974年10月6日、古汗駅~太白駅間の開通によって太白線の全区間(堤川~栢山)がつながり、産業線として輸送において大きな役割を果たしています。黄池邑から太白市に地名が変更になったことで1984年12月1日に駅名を太白駅に変更しました。太白線の開通初期にはこの地域の住民達にとって唯一の交通手段であったことはもちろんのこと、無煙炭を運送する産業線として重要な役割を果たしていましたが、1990年から石炭産業の合理化政策により、現在は貨物輸送はまったく行っていません。 太白駅は昔、炭鉱都市から高原観光休養都市に変貌している太白市の中心にあり、太白市を観光しようと多くの観光客達が鉄道を利用して訪問しており、全国各地から(主に首都圏、忠清道、全羅道)から公共交通を利用して便利に訪れることができる場所として、清潔な環境、便利で親切な顧客サービスの推進を行っています。

釜山沿岸旅客ターミナル
 
釜山広域市(中区) ,
釜山港沿岸旅客ターミナルは、釜山港にある旅客輸送用ターミナルで、釜山と済州を結んでいます。釜山駅と釜山港旅客ターミナルを循環する循環バスが運行されており、釜山都市鉄道「中央(チュンアン)駅」や「藍浦(ナンポ)駅」に隣接しています。

小金剛
 
江原道(旌善郡) ,
小金剛は画岩8景のうちのひとつで、旌善郡東面画岩里から没雲1里までの4kmの区間の左右に広がる100~150mの奇岩絶壁が織り成す不思議な光景が金剛山を彷彿させるということから、小金剛と呼ばれています。

正東津駅
 
江原道(江陵市)
正東津駅は11月8日に小さな駅舎が新築竣工され、旅客と貨物輸送業務を始めました。正東津駅は全国的に日の出の名所、ドラマ「砂時計」の撮影場所として有名になり、多くの観光客が訪れる場所です。