全羅北道(南原市 )

「智異山南原パレボン雪祭り」は、雪ゾリや雪山登り、雪の彫刻展示会、各種体験イベントが行われる冬のお祭りです。長さ120メートルの雪ゾリゲレンデが完備されており、子供たちだけでなく、大人も冬のレジャーを満喫することができます。また、焼き芋を食べながら、昔懐かしの冬を楽しむこともできます。


江原道(華川郡)

イベント紹介: 「華川(ファチョン)チョクペ(丸木舟の意)水祭り(チュッチェ)」は、ユニークな創作船コンテストを主軸にしたカーニバルに近いお祭りです。受賞者には賞金もたっぷり準備されていて、毎年このお祭りに参加するため家族や友達、カップルなど多くのチームが思い出作りを兼ねて応募してきます。「華川丸木舟祭り」は独特な格好の船を製作し、華川江(ファチョンガン)に浮かべるちょっと変わった夏の体験祭りで、丸木舟コンテストの他にも水上レジャー、展示公演イベントのような40種類ほどのプログラムが準備されています。                         イベント内容: 丸木船コンテストは素材や模様、企画に制限無く1人以上5人以下が乗れる丸木舟を作って参加し、お祭りのホームページからオンラインで申し込みを受け付けています。実際に動く船を参加者が直接設計した後、船に乗り込み様々なパフォーマンスによって参加者の考えを繰り広げるお祭りです。                        今回のお祭りでは、農村体験ができる家族ピクニックや、山川魚素手つかみ、水中宝物探し、水風船投げ、水鉄砲遊びなどが準備されていて、面白い水遊びが体験できます。それだけでなく、自転車ハイキングやレジャーカヌー、水中サッカーなど、夏の日の様々なスポーツも準備されています。 インディアンの格好をした出演者と共にインディアン文化を体験するインディアン文化村や、ウサギ農場体験などの家族中心型体験プログラムが運営されていたり、山川魚及び水生生物水族館、カワウソ生態学習資料展示、山川魚生態資料展示のような展示プログラムも運営されます。 ポイント: 華川チョクペ水祭りの最大の見どころは、やはりメインイベントの丸木舟コンテスト。特に個性あふれた格好と小物を用意した参加者らが、ユニークなアイデアの丸木舟を操り、海上で行われるパレードは、面白さと感動を同時に与えてくれます。丸木舟コンテストを更に楽しく観覧するためには、年毎にテーマに合わせて小物やアクセサリーなどで表現する必須アイテムを探すことです。


ソウル(東大門区)

春になると東大門区君子(クンジャ)橋~拝峰山(ペボンサン)陸橋の間の約3.4kmでは頭上に桜の花が、沿道にはサンシュユ、ケナリ(レンギョウ)、花菖蒲が咲き乱れます。中浪川の河川敷の道なのでどなたでも散策しやすい場所で、桜の木の木陰を歩くことができます。 陽が落ちると夜11時まで色とりどりの照明が桜のトンネルを照らします。夜遅く長安(チャンアン)桜並木を訪れる人々に昼間とは違った素晴らしい景観をお楽しみいただけます。月夜に照らされた桜並木には様々なところにフォトゾーンを設置、写真撮影をしたりロマンティックな夜桜を満喫できます。  


江原道(高城郡)

江原道高城郡の巨津港で繰り広げられる「統一高城スケトウダラ祭り」は、漁民の希望であり、健康によいと愛されてきたスケトウダラの豊漁を祈る祭りです。 美しい巨津港がイベント会場となり、豊漁祭や漁船パレードをはじめ、スケトウダラや水産物を利用した冬の海体験プログラム(スケトウダラ釣り、スケトウダラ料理コンテストなど)が用意されています。


仁川(江華郡)

35万人が訪れ、ソウル首都圏最大級の春のお祭りから韓国最大級のお祭りへと変貌した「高麗山ツツジ祭り(コリョサンチンダルレチュッチェ)」。江華の悠久の歴史文化、風向明媚な江華の自然環境を実感でき、日常に疲れた現代人に新しい活力と気力を与える大韓民国のウエルビーイング祭りとして脚光を浴びています。 江華は世界文化遺産の支石墓をはじめ平和展望台など各種歴史文化遺跡地やビタミンのような江華農特産物の江華島米、カブ、ヨモギ、高麗人参、セウチョッ(アミの塩辛)など観光スポットやおいしいものがいっぱいあります。 五感で楽しむ江華・高麗山へチンダルレ(カラムラサキツツジ)を見に行く小旅行。濃いピンク色のチンダルレの花びらが斜面に咲き誇る高麗山を散策し春の雰囲気を満喫してください。


慶尚北道(慶州市 )

慶州の名物・さくらをテーマに、文化・芸術が織りなすフェスティバルを企画、春の観光シーズンに合わせて開催します。


江原道(春川市)

2005年に第1回目を開催し今年で9回目を迎える2019南怡島(ナミソム)世界本の国祭り(NAMI ISLAND INTERNATIONAL CHILDREN'S BOOK FESTIVAL)は、絵本を中心にさまざまな見どころや楽しい各種行事が繰り広げられる文化祭りです。 今年は「暮らしは一編の童話」というサブタイトルで開催され、韓国・デンマーク修交60周年を記念し、童話の国・デンマーク、世界的な童話作家アンデルセンとその作品をメインテーマに、公演や展示、各種体験プログラムなどが繰り広げられます。 お祭り期間中、南怡島全島は来場される皆さんが大いに楽しんで、思い出作りとなる大きな童話の国、本の遊び場に変身します。


京畿道(果川市) , ソウル大公園

1キロメートルにおよぶ桜並木を楽しむことのできる「レッツランパークソウル夜間桜祭り」が4月7日(土)~15日(日)午前10時30分~午後9時まで開かれます。


ソウル(鍾路区)

国立民俗博物館は、年間300万人以上と韓国最大の訪問客数を誇る博物館です。韓国の年中行事と各種企画特別展示など、国内外の観覧客が韓国の伝統無形文化に接する機会となっています。 毎週土曜日に公演ホールで行われる韓民俗の広場・土曜常設公演は、伝統舞踊や国楽のみならずクッ(シャーマニズムの儀式)、儀礼、武芸、遊戯など、韓国の伝統に基盤に、幅広いジャンルの公演が見られ、外国人観光客にも人気があります。


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正東津日の出祭り(チョンドンジン・ヘマジチュッチェ)が開かれる砂時計で有名な正東津は、初日の出を見に行く人で列車の切符が数ヶ月前には全て完売してしまう程の日の出の名所です。海風に吹かれ斜めに伸びた松の木に青い海、そり立つ絶壁、海岸道路、線路沿いに咲く野生花など、言葉では表現できないほど美しく秀麗な景色が観賞できます。