光州広域市(北区)

全羅南道光州市にある『アイアムゲストハウス』は落ち着いた雰囲気と清潔感で訪れる旅行客をもてなし、光州での楽しい思い出作りをサポートしてくれます。朝食は無料。光州駅の向かいにあって交通アクセスも便利。光州市の観光地としては全羅南道の精神が込められた山として有名な無等山があります。グルメスポットとしては南道の味と趣、そして人情が集約された料理「南道韓定食」と「トッカルビ」がお勧めメニューです。


慶尚北道(安東市 )

安東民俗村(アンドン・ミンソクチョン)は安東民俗博物館の野外博物館で、安東ダム建設で水没した地域から移された茅葺の家や韓屋(瓦屋)などの文化財があります。 民俗村の入り口には二つの大きな長承(丸太に人の顔をこっけいに彫ったもの)があり、その横には安東出身の有名な詩人李陸史(1904-1944)の詩碑があります。詩碑には代表作「広野」が刻まれていて、詩碑の後ろに続く坂を進むとドラマ「太祖王建」の撮影地があり、撮影に使われている高麗時代の役所、牢獄、民家など20数件の建物があります。慶尚北道聞慶と忠清北道堤川から慶尚北道安東にかけての一帯がドラマの撮影地として選ばれたのには歴史的な背景があります。安東の豪族たちは王建(高麗の初代王、在位918-943)が高麗(AD918-1392)を建国するにあたり彼を支持したのです。 安東民俗村の近くには安東民俗博物館、ドラマ「太祖王建」の撮影地、安東湖などがあります。これらをじっくりと見るなら半日ほどかかるでしょう。


京畿道(楊平郡) , 楊平

*映画のロケ地によく使用される美しい場所、トゥムルモリとケヤキ*トゥムルモリ[両水里]は金剛山を水源地とする北漢江と江原道金臺峰の倹龍沼から始まる南漢江の二つの水流が合流するという意味です。別名「両水里(ヤンスリ)」と呼ばれ、テレビドラマや映画で広く知られるようになり、今ではウエディングフォトの名スポットとして人気を集めています。その昔、この場所にある渡し場が南漢水路がある江原道旌善郡と忠清北道、丹陽郡、そして水路の終着地であるソウル、纛島と麻浦船着場を繋ぐ終着地であったため、大変栄えたとされています。しかしほどなくして八堂ダムが建設された後、陸路が新設されることで衰退し始めた他、1973年八堂ダムの完工と共に周辺一帯がグリーンベルトに指定され、漁業行為および船舶建造が禁止されてしまい、漁場機能の停止を余儀なくされました。現在は私有地となっていますが、早朝に咲く濃霧、映画にも登場した渡し場、川にたたずむしだれ柳など川岸の村特有の美しい景観によりウェディング・映画・広告・ドラマの撮影場所として、しばしば利用されています。また、写真同好会の最高の人気スポットでもあり、特に冬の雪景色や日没が美しいといわれています。*トゥルモリのもう一つの見どころ、「ケヤキ」*樹齢400年の3本のケヤキがまるで1本の大きな木のような形をしています。中央にある最も大きい木は、根元から枝が分かれたようになっており、本来2本だったものが合わさったのではないかと推定されています。川に向かって左側にある木は地上1.2mの部分で幹が2つに分かれ交差しており、ややアンバランスな形を形成しています。水辺に一番近い小さな木は川側の枝だけが発達した風変わりな形をしています。


ソウル(江西区) , ソウル西部

メイフィールドホテルは、約105785.60㎡の面積に地下1階, 地上6階規模の、品格あるラウンジと洋食レストランや伝統韓食レストラン, 野外プラザラウンジなどを揃えたホテル棟、国際会議と各種行事及び宴会可能な宴会場棟・婚礼や披露宴が開ける中 ・小宴会場など、総 8つの棟で構成されています。 ホテル棟は、宿泊客の好みに合わせて選択できるよう、オンドルとスイートルームなどを取り揃え、広くてきれいな202室の客室を保有し、特に国内最高水準のフィットネスクラブとヨーロッパ風の鐘塔や庭園などの施設を取り揃え、一次元高いホテル造りを目指しています。


江原道(原州市)

「アジアのリオフェスティバル」賞金総額1億5千万ウォン! 地域のお祭りを越え、韓国を代表するお祭りへと飛躍した「原州ダイナミックダンシングカーニバル」。 メインプログラムの「ダンシングカーニバル」は、韓国で最長・最大の公募型ストリートパレードで、お祭り期間中は海外の各種民俗舞踊や軍隊パレード、市民参加チームによる情熱的で華やかな公演が繰り広げられます。


慶尚北道(慶州市 )

新羅文化院では大陵苑と瞻星台の間の約992m²(300坪)の敷地に、慶州ならではの特性を生かした様々な文化体験ができる新羅文化体験場をつくりました。文化財の形のチョコレート作り、金冠作り、凧作り、国楽公演などの伝統体験が可能です。


ソウル(鍾路区) , 仁寺洞・鍾路

カテールポは鐘路区孝子洞の景福宮駅近くに位置するイタリアンレストランです。カテールポの特徴はイタリアンレストランであるのに飲食店らしからぬ韓屋を利用しているということです。人の固定観念を破るように東洋と西洋が調和されています。東洋の温和さと西洋の洗練さの雰囲気を同時に感じられるレストランです。


慶尚北道(聞慶市 )

聞慶(ムンギョン)陶磁器の価値が年々注目を浴びてきています。それは陶芸家個人の技能ももちろんですが、その技能の底辺に聞慶陶磁器の特徴と言える歴史と伝統があるからです。聞慶には重要無形文化財「沙器匠(サギジャン)」と技能人最高の栄誉である陶芸部分の名匠がいます。聞慶は朝鮮王朝初期に粉青沙器という器の陶窯地として有名な場所でした。聞慶陶磁器にはいまだ昔の陶工たちの魂がそのままこもっており、民族の純朴な心が深く染みついていて色彩や形が自然で美しいと言われています。


江原道(寧越郡)

ビョルマロ天文台は 蓬萊山の頂上(799.8m)に建てられた韓国最大規模の天文観測台です。ビョルマロという名前は、ビョル(星)とマ(頂上を意味する“マル”)とロ(静かなという意味)の造語で美しい自然環境の静かな天文台で星を見るという願いが込められています。この天文台には直径80cmの望遠鏡を始め、計11台の望遠鏡が設置されています。又、天文展示室や視聴覚教材室、観測室などで、神秘的な宇宙世界を体験することができます。特に、寧越(ヨンウォル)郡は自然環境が美しく、空を観測できる日数が年に192日と50%を上回る条件を持ち合わせています。


慶尚北道(慶州市 )

慶州民俗工芸村(キョンジュ・ミンソク・コンイェチョン)吐含山の観光道路周辺には、昔の様子を生かした伝統的な瓦葺の家と藁葺きの家が45棟もあります。大切に保存しなければならないご先祖様の精神や趣や腕前を受け継ごうと作られた2万坪の匠たちの村です。ここでは、金属、陶磁器、木工、宝石、石工、刺繍、土器工芸など、18の工房の製造過程の観覧及び民俗工芸展示館を無料で観覧することができ、生産者から安い価格で直接購入することもできます。