ソウル(城東区)

長漢坪駅付近に位置しており、鍾路、東大門など観光地へのアクセスに便利です。また、個性に溢れたインテリアが施されていて、単純な宿泊のみならず、特別な日のイベントの場所としても利用されています。ロビーの一角では朝食にパンとコーヒーを無料で提供しています。


ソウル(鍾路区)

「視・食・共・感」は韓国の古の宮中文化を見て、食べて、楽しんで感動する、視(宮中を視る)・食(飲食)・公(公演)・感(感動)をテーマにした宮中飲食文化を自ら体験する伝統文化複合体験プログラムです。 景福宮(キョンボックン)の夜間公開期間に合わせ実施される水刺間 「視・食・共・感」行事は朝鮮時代の「宮中夜ビョルチャム」をモチーフにし再構成したものです。 [行事期間] ・5月19日~ 6月1日 ・6月16日~ 6月29日 ・9月22日~ 10月5日 [行事時間] ・19:00 ~19:55・20:15 ~21:10


京畿道(金浦市)

'2019アラマリンフェスティバルは2019京畿(キョンギ)観光有望祭りに選定されたお祭りイベントです。 今回の行事ではプールパーティーとともにミュージックコンサートやチアリーディング祭りをはじめ、プールやヨット及び水上レジャー体験のほか、カラーセラピー、フェイスペインティングなどのさまざまな体験プログラム、ローカルマーケットやフードトラックなどのグルメやショッピングなども楽しめ、参加するすべての方に忘れえぬ思い出の場となるお祭りです。 5箇所のカラーゾーンはそれぞれ異なるコンセプトで構成され、皆様に特色あるひと味違った夏のバカンスをお楽しみ頂けます。


ソウル(鍾路区)

4月27日から10月31日まで「景福宮夜間特別観覧」を実施します。更けてゆく夜空の下、由緒ある韓国の文化遺産・景福宮(キョンボックン)を巡ってみましょう。 前売りはインターネットを通じて可能で、満65歳以上の高齢者の方は電話でも可能です。 詳しいご案内は景福宮管理所(+82-2-3700-3900~3901)に直接お問い合わせいただくか、ホームページにて情報をご確認下さい。 [観覧期間] * 月曜日休み ・4月(宮中文化祝祭):4.月27日(土)~5月5日(日)/19:00~21:30(入場は20:30まで)    * 2019年4月26日(金):宮中文化祝祭開幕祭「無料開放」/19:00~20:40 ・5月: 5月19日(日)~ 6月1日(土)/ 19:00 ~ 21:30(入場は 20:30まで) ・6月: 6月16日(日)~ 6月23日(日) / 19:30 ~ 22:00(入場は21:00まで) ・7月: 7月21日(日)~ 8月3日(土)/  19:30 ~ 22:00(入場は 21:00まで) ・9月(秋夕連休):9月12日(木) ~ 09. 15日(日) / 19:00 ~ 21:30(入場は20:30まで) ・9月:  9月22日(日)~ 10月5日(土)/ 19:00 ~ 21:30(入場は20:30まで) ・ 10月: 10月20日(日)~ 10月31日(木)/ 19:00 ~ 21:30(入場は 20:30まで)


慶尚北道(安東市 )

「風景の美しい家」という意味の「佳景斎(カギョンジェ)」。昔懐かしい藁ぶき屋根の韓屋と、見晴らしの良い景色が自然の安らぎを感じさせてくれます。障子紙が貼られた客室の窓の向こうには自然が広がり、涼しい風が吹き込みます。客室は計5室で、アンチェ(母屋)、上サランチェ(客間)と下サランチェ、焚火黄土部屋とムンガンバン(門の近くの部屋)があります。アンチェは中央の縁側を、サランチェは中央の居間をそれぞれ使用できます。中でも焚火黄土部屋が人気で、客室の外にオンドルの焚口があり、オーナーが直接火を入れてくれます。庭に薪木が積み上げられた光景が、心を温めてくれるようです。焚火黄土部屋は2日前までの予約が必須です。韓屋ですが、快適にご宿泊いただくためにエアコンを新しく設置しました。夏季にはエアコン使用料金が追加されますが、韓屋では滅多に見られないエアコンは、夏場にはありがたい存在です。ご予約やお問い合わせは、ホームページよりも電話のほうがスムーズです。河回村の中には、様々な飲食店や伝統体験スペースがあります。見どころも満載で、ゆっくりと休むにも最適な場所です。


慶尚北道(安東市 )

河回(ハフェ)村の中にある「安東(アンドン)河回養真堂(ヤンジンダン)」は、宝物第306号に指定されている豊山(プンサン)柳氏の大宗家です。 柳仲郢(リュ・ジュンヨン、1515~1573年、雅号は立巖)の雅号にちなんで、立巖(イバム)故宅という扁額が掲げられています。養真堂という名称は、柳仲郢の息子である柳雲龍(リュ・ウンリョン、雅号は謙菴)の6代後の子孫にあたる柳泳(リュ・ヨン、1687~1761年)の雅号にちなんだものです。「己の本性を養う」という意味です。ソスル大門(屋根が一段高く作られた門)をくぐると堂々たる構えの韓屋が見えてきますが、よく磨き上げられたテチョンマル(板の間)などを見ていると、心が和んできます。高麗時代の建築様式を持つサランチェ(客間)と、朝鮮時代の建築様式を持つアンチェ(母屋)が共存していることが、養真堂の特長のひとつです。壬辰倭乱を経て建物の補修を行ったため、二つの時代の建築様式を併せ持つようになったと言われています。長い歴史が刻まれた故宅が今日まで守られてきたことに、ありがたみを感じます。手入れの行き届いた庭園からは、子孫たちがこの場所をいかに大切にしてきたかが感じられます。威厳のある外観とは打って変わって、客室の内装はシンプルで質素です。長い間大切にされてきたと思われる伝統的な螺鈿細工のたんすや、棚いっぱいに重ねられた食器、所々に置かれた陶磁器に目を引かれます。まるで、小さな民俗博物館のようです。滞在中は、ぜひ伝統遊びもお楽しみください。ユンノリ、投壷、チェギチャギ、コマ回し、凧揚げなどができます。時期によっては、宗婦(直系子孫の妻)から自家製の酒造りや、餅・らくがん・花果茶作りなどを教わる体験プログラムが開かれます。


慶尚北道(星州郡 )

四友堂(サウダン)宗宅は、義城(ウィソン)金氏の同族集落である慶尚北道星州郡倫洞村にあります。四友堂は、朝鮮王朝の開国に貢献した金用超(キム・ヨンチョ)を祭る宗家の邸宅で、韓屋7棟が丘の上に建てられています。正門をくぐると、広い芝生の庭に植えられた様々な花と木が迎えてくれ、片隅には小さな畑もあります。その裏手には、大小さまざまな壷が並べられた、昔懐かしいチャントクテ(壷置き台)があります。客室は、四友堂、チュソン堂、礼節館、体験館の4つで、それぞれが戸建ての韓屋となっています。オーナーは伝統文化教室と礼儀作法教室を無料で開いており、教育館も運営しています。礼儀作法や茶道、ソンビ(儒生)文化、一般家庭の伝統儀礼などを学んだり体験したりできます。板跳び、ユンノリ、投壷、チゲ(背負子)、ケングァリといった伝統遊びの道具もあり、誰でも無料で体験できます。すべてのお客様に伝統茶を無料で提供しており、宗婦(直系子孫の妻)によるカヤグム(伽耶琴)の演奏も聴けます。疲れが溜まっている方には、オーナー夫妻が行っている瞑想体験がおすすめです。ぜひお問い合わせください。最近、村とハス田に散策路が新しく作られ、のんびりと散歩やトレッキングが楽しめるようになりました。


慶尚北道(慶州市 )

2019年7月26日(金)から8月3日(土)まで慶州和白(ファベク)コンベンションセンターで慶州ビール祭りが開催されます。


全羅北道(全州市 )

梧木台の下にある古風な韓屋(韓国伝統家屋)「礼茶院」は、2013年12月に新築されました。そのため、美しい韓屋固有の趣がありながら、施設がきれいで使い勝手も良く快適です。郷校キルで韓屋体験館と伝統茶、天然染めなどの伝統文化空間を運営した経験のあるオーナーが新たに韓屋を建て、宿泊空間と様々な文化体験ができる空間を設けました。礼茶院からたった1分のところに全州郷校(儒教教育機関)と全州寒碧文化館があり、寒碧文化館を出て梧木橋を渡ると国立無形遺産院があります。慶基殿、殿洞カトリック教会、梧木橋、南部市場も徒歩圏内です。 礼茶院には花の名前を付けた客室が6室あり、垂木と大梁がむき出しになっている天井、韓紙を貼った壁、水墨画や書道作品の額などに芸術の里・全州らしさがよく出ています。特に、蓮の間は山水画の描かれた8枚の屏風と大きな水墨画の額が印象的です。 礼茶院が特別な理由は、様々な伝統文化を直接体験できるところにあります。茶道体験、天然染め体験、韓紙体験、らくがん作り体験、花煎(花びらのチヂミ)作り体験などができます。体験料は1人10,000ウォン~15,000ウォンくらいで、4人以上集まれば可能です。


慶尚北道(慶州市 )

# 慶州・仏国寺の近くに位置するプルンサン・ユーステルは、約200人が宿泊できる大規模な宿泊施設です。地下1階~地上2階建てで、伝統的な瓦屋根の近代的な建物です。建物内には計48室の客室があり、大人数で食事ができる食堂とセミナー室があります。ベッドがあるチョンウンルームとペグンルームは1名様から宿泊でき、オンドル部屋は2名様~15名様まで宿泊できます。すべての客室には浴室兼トイレが付いており、6名様以上が使用するお部屋にはトイレが2つあります。一人旅の方はもちろん、ご家族連れや団体旅行のお客様にも便利です。朝食などのお食事は予約が必要です。予約人数に合わせて、旬の食材でおいしいお食事が用意されます。料理に自家製の醤油やコチュジャン、テンジャンを使うのが、この宿の自慢でもあります。