ソウル(西大門区) , 市庁・光化門

ソウル特別市西大門区(ソデムング)の独立門(トンニンムン)駅交差点から南にすこし歩いたところにある在来市場・霊泉市場(ヨンチョンシジャン)。 この辺りは、昔、独立門公園の裏手にある鞍山(アンサン=金華山[クマサン])に上るとヤクパッコル(またはアクパッコル)という薬水(ヤクス=湧き水)が湧き出す場所があり、この薬水を飲むと万病に効くということで「霊泉薬水(ヨンチョンヤクス)」と呼ばれたことから、この辺りの地域を霊泉というようになりました。 霊泉市場はその西大門区霊泉洞にできたことから霊泉市場と呼ばれ、60年代初めからおかずの店やおいしいと評判の食堂が軒を連ね、人々がひっきりなしにやってくる市場になりました。 最近ではその懐かしさからやってくる人も多く、第二の全盛期を迎えています。2011年には伝統市場に登録され、市場のリモデリングを実施、地域住民により親近感を与える市場として成長しています。


ソウル(九老区)

ロッテシティホテル九老(クロ)はソウル西南地域のランドマークホテルとしてIT産業のメッカ・九老デジタルバレーにあるプレミアム・アップスケールホテルです。 20階建ての眺望が最高な客室数283室を誇る高級感あふれる客室、そしてスタイリッシュなビュッフェレストランがあり、野外テラスやバンケットルームでは最上のウエディングやさまざまな宴会も可能です。 絶好のビジネス環境と都心の中の憩いの場を兼ね備えたロッテシティホテル九老のご利用をお待ちしております。


ソウル(鍾路区)

駱山(ナクサン)の麓にある採石場と呼ばれる一帯は、日帝強占期(1910~1945年)朝鮮総督府や旧ソウル駅などを建設する際に石材を切り出した場所でした。 韓国戦争(1950~1953年・休戦)以降、ここに人々が引っ越しはじめ、また戦争避難民も住み始めたことから、次第に街が形成されていきました。 2007年には一帯がニュータウン地域に指定され、団地が建設されるところでしたが、住民らの反対により指定が取り消されたという経緯があります。 現在ではこのエリアは韓国の都市再生のモデルケースとして高く評価されている地域になりました。 2019年11月に採石場跡地の小高い丘の上にオープンした昌信(チャンシン)崇仁(スンイン)採石場展望台は、ソウルの景色が一望できる素晴らしい展望台です。展望台からの眺望が素晴らしく、いまでは数多くの人々が訪れています。


釜山広域市(江西区)

「レッツランパーク釜山慶南」は、釜山市と慶尚南道の境に位置し、両地域住民にとって代表的なファミリーパークとして愛されています。代表体験プログラムには、一般人の出入りが制限されているエリアを巡る「電気循環車」がある他、子ども達にドキドキ・ワクワクな体験を提供するソリ型アトラクション「Sledhill」、子ども乗馬体験「ポニー乗馬場」、珍しい動植物の観察およびエサやり体験「トーマの庭園」も人気です。また、46,000坪の敷地をライトアップした「光祭りイルミア」も見ものです。


京畿道(城南市)

高級中華レストランのマンガンホン(만강홍)は、高級な雰囲気とこざっぱりとした伝統の中華料理を味わえる店として有名です。週末になると、予約をしなくては席がとれないという程多くの人が訪れます。代表メニューは、ジャージャー麺や酢豚、八宝菜などの伝統中華料理です。さっぱりとしていて、淡白な酢豚や海鮮焼飯などは人気メニューです。店内は、高級感漂うインテリアがきれいに配置されており、カップルや家族連れでも賑わいます。また、会社の集まりや宴会などの場としても利用されます。こちらでは、食後に団子やランブータンなどのデザートもサービスとして出てきます。


ソウル(鍾路区)

「皇后名家(ファンフミョンガ)」は景福宮駅近くに位置する伝統サムゲタン専門店です。韓国人だけでなく外国からの観光客にも好評を得ている伝統的な料理法でつくられる多様なサムゲタンは著名人も食べに訪れるほどで、たびたびメディアにも取り上げられています。


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嶺南(ヨンナム)アルプスは蔚山(ウルサン)、密陽(ミリャン)、梁山(ヤンサン)、慶州(キョンジュ)と境を接する迦智山(カジサン)を中心に海抜1,000メートル以上の山々が素晴らしい稜線と風景を作り出す山系で、ヨーロッパのアルプスになぞらえて付けられた名称です。 元々、迦智山、肝月山(カンウォルサン)、神仏山(シンブルサン)、霊鷲山(ヨンチュクサン)、天皇山(チョナンサン)、載薬山(チェヤクサン)、高献山(コホンサン)の7つの山を称したものですが、雲門山(ウンムンサン)、文福山(ムンボクサン)を含めることもあります。 嶺南アルプスは総面積およそ255平方キロメートルで、一年を通じて美しいところとして有名ですが、特に秋は山のあちらこちらでススキが生い茂り幻想的な風景となります。この頃になると全国各地から登山客がひっきりなしにやって来るところでもあります。 また通渡寺(トンドサ)、雲門寺(ウンムンサ)、石南寺(ソクナムサ/ソンナムサ)、表忠寺(ピョチュンサ)など由緒ある寺も多く、また奇石が立ちはだかる絶壁が周囲の風景と調和をなし素晴らしい風景となっています。嶺南アルプスは様々な動植物も数多く生息していることから、自然が作る巨大な動植物園とも呼ばれています。 嶺南アルプスは大変美しい自然の宝庫で、それだけに楽しめる場所も多く、山道、渓谷、砂利道、藪を一気に走り抜けるマウンテンバイクや嶺南アルプスの風景を上空から一望できるパラグライダーなどもお楽しみ頂けます。  


忠清南道(論山市 )

遯岩書院は1634年、現在の場所より1.5キロメートルほど離れた場所に建てられ、1660年に王より扁額が下賜されました。書院が建てられた場所は低地で、洪水のときに庭まで水が流れ込んでくるため、1880年に現在の場所に移されました。1865年の書院撤廃令が出たときも撤廃を免れた書院です。儒学者により毎年2月と8月の中丁(月の中旬の丁(ひのと)の日)に祭祀が行われています。 ※所有者:光山金氏一族


釜山広域市(西区)

* 夜景が綺麗な場所、中央公園(大庁公園)* 中央公園(チュンアンコンウォン)は旧・大庁公園(テチョンコンウォン)と旧・大新(テシン)公園を含む亀峰山(クボンサン)一帯の名称で、国家や民族のため犠牲となった英霊の崇高な志を後世まで広く伝えるため忠魂塔、4.19慰霊塔、光復記念館、各種記念碑などがある釜山を代表する史蹟公園です。 6.25動乱(韓国戦争/1950-53)時、バラック村となった大庁山を公園に造成した中央公園ですが、釜山港が一望できる夜景の美しい名所として有名なところでもあります。 公園内には釜山・慶尚南道出身戦没将兵の英霊9,279柱を祀る高さ70mの忠魂塔や海軍戦勝碑、市民憲章碑、中央公園碑及び大韓民国臨時政府の国務委員であった張建相(チャン・ゴンサン)銅像があります。 中央(大庁)公園には一年を通じていつでも花を観賞できる花の丘があり、またさまざまな彫刻が野外展示され、彫刻公園としても市民に知られています。 この他、中央公園の敷地内にはゲートボール場、バドミントン場などがあり、誰でも簡単にスポーツが楽しめます。早朝には主に中高年層を対象にした気功やエアロビクスなども行われ、市民の生活の中に息づいた公園となっています。釜山市都市計画公園造成の変更決定により、1986年12月2日付で名称が中央公園に変更されました。


全羅南道(麗水市 )

ホテルケニー麗水は、麗水エキスポ駅から車で7分、麗水沿岸旅客船ターミナルから歩いて7分の距離にある大型ホテルだ。ホテルには様々なアメニティ施設があるが、その中の一番はシェアラウンジだ。中にコイン洗濯機とコイン乾燥機を置いて、外は背の低い書棚とビーズソファーを置いた図書ラウンジに活用し、旅行客が一時でも静かな思索の時間が過ごせるようにした。ラウンジKは、麗水のグルメ店からテイクアウトしてきた料理を食べたり、家族や仲間との会話を楽しめる憩いの場だ。 客室タイプはスタンダードシングル(Standard Single)、ファミリーツインオーシャン(Family Twin Ocean)、スイートルーム(Suite Room)など、11タイプもある。全客室にエースベッドを備え、高級グースダウン羽毛布団と枕を使っているので、慣れない環境でも熟睡できる。1人用部屋であるスタンダードシングルとスタンダードシングルシティーは、一人旅や出張の利用客に常に人気。スタンダードツインオーシャンとファミリーツインオーシャンは、窓の外から麗水港の活気あふれる風景が押し寄せる。