京畿道(南楊州市) , 南楊州

朝鮮を代表する実学者である南楊州出身の茶山・丁若鏞先生の実事に基づいて真理を探究し民を思う精神と伝統文化を受け継ごうと1986年にはじめられたお祭りで、毎年茶山遺跡および茶山生態公園で開かれています。


仁川(江華郡) , 江華島

江華島華道面の海辺にあるハッピービリーは、部屋から夕陽が眺められるようになっており、客室は品格あるインテリアになっていて、最高級ホテルのスイートルームを連想させるようなラグジュアリースタイルのペンションです。


全羅北道(群山市 )

新侍島(シンシド)は群山市の西南約50キロメートルの海上に浮かぶ島で、近隣にある24の島のうち最も面積の広い島です。古群山群島は、新侍島のほかにも仙遊島、壮子島、巫女島まで続く西海の秘景が一望できることから「湖上に浮かぶ星」と呼ばれています。新侍島の村は、群山から扶安まで続く世界最長のセマングム防波堤の中心に位置しています。 村では観光客の旅の思い出づくりをお手伝いするため民宿施設を体系的に管理しています。深く青い海にはクロソイ、クジメ、スズキ、アナゴなどの水産資源が豊富で、磯釣りや船上釣りといった海釣りを楽しみにたくさんの観光客が訪れます。特に船に乗って島の周辺をまわりながらする釣りは楽しさ倍増です。その他、広すぎず狭すぎない海水浴場は家族連れに最適で、多くの人々に愛されています。


全羅南道(求礼郡 )

全羅南道求礼郡土旨面五美里に位置する雲鳥楼(ウンジョル)は、重要民俗文化財第8号に指定されています。 1776年、朝鮮第21代王・英祖の時代に三水府使だった柳爾冑が建てた家屋で、元々78間ある豪邸でしたが、現在は63間が残っています。雲鳥楼の宅号は「雲の中の鳥のように隠れて住む家」という意味で、陶淵明の「帰去来辞(官を辞して帰郷し、自然を友とする田園生活に生きようとする決意を述べたもの)」という七言律詩から頭文字だけを取ったと言うことです。


ソウル(鍾路区)

ソウル特別市鍾路区にある北村韓屋村は、朝鮮時代から当時の支配階層であった両班(ヤンバン)が居住していた地域として有名です。 それから多くの月日が経過し、2014年北村韓屋村に昔の両班の家を思わせる高級感あふれる韓屋が誕生しました。それがブティック韓屋ホテルを志向する清縁斎(チョンヨンジェ)です。 「清く美しく、そしてこの上なく大切な良縁」という意味の清縁斎は、1935年に建てられた韓屋です。 およそ1年間時間を掛けて補修し、2014年オープンに至りました。 補修工事は既存の韓屋の構造をそのままに、韓国固有の松である陸松(ユクソン)の木材を使い補修、中庭にはオンドルに使っていた石をはめ込み一味違った雰囲気を醸しだしています。 北村韓屋村観光案内所の近くにある清縁斎は、近くの道を通り過ぎる人々が必ず目をやるほど素晴らしい外観を誇ります。瓦を使った石塀や大きな大門、石塀越しに見える目新しい光沢を帯びた韓屋、そのいずれも大変素晴らしく人々の視線を釘付けにします。 大門から中に入ると期待通りの高級感あふれる韓屋の姿が現れます。清縁斎の客室の名前は「タオン(다온)」「トレ(도래)」「チニ(지니)」「シネ(시내)」「トラン(도란)」といった漢字語でない純粋なハングル由来の名前が付けられています。 「すべてよいことが来る」という意味の「タオン」は別棟となっており、部屋が2つと浴室、小さな中庭からなります。 「タオン」へ入る扉の横を過ぎて敷地の奥へ入っていくと、小さな木がある美しい中庭が中央にあり、その周囲を囲むように明るい茶色い木材で建てられた韓屋があります。この韓屋の建物にに4つの部屋と居間があります。「末永く健康に暮らせるように」という意味をもつ「トレ」と名付けられた部屋は、清縁斎のメインの奥の間というべき部屋で、大きな窓から中庭の全景を見ることができる部屋です。 「すべての福をみな兼ね備えている」という意味が込められた部屋「チニ」はかわいい小物で飾られた温かな雰囲気の部屋です。 「涼しく澄んでいる」という意味の「シネ」と名付けられた部屋は中庭側の扉から日差しや風を感じることができる部屋です。 最後に「お互い集まり、情あふれる話を交わす」という意味が付いた「トラン」という部屋はこじんまりとした静かな部屋。 「トラン」と「チニ」の部屋の間には居間とキッチンがあります。全室ともエアコン完備で、綿花の綿でふかふかのカラフルな布団と高級感あふれる浴室があり、快適にお休みいただけます。天井に見える垂木や壁紙に使われた韓紙、木製家具などが合いまり高級感あふれる雰囲気を演出します。 外国からのお客様には韓国文化をご理解いただけるよう、韓国のお客様には楽しい思い出作りができるよう、韓服試着プログラムも実施しており、女性用、男性用、子ども用韓服などさまざまな韓服をご用意しています。 伝統茶を飲みながら話の花を咲かせる茶道体験も可能です。 また韓国料理の朝食サービスもあります。新鮮な旬の素材を真心こめて料理した朝食は宿泊客から大変好評です。


忠清南道()

高福自然公園(コボクチャヨンコンウォン)にある高福貯水池は、面積77万㎡の大規模な農業用の貯水池です。ライギョ、フナ、コイ、ナマズなど、多種の魚が生息しているために全国から釣り人が集まるようになり、郡立公園に指定されました。公園の指定面積は184万㎡で、五峰山自然林、洞窟、寺院、野外彫刻展示場などがあります。貯水池近くにブドウや桃、梨が栽培されている果樹団地があります。


仁川(中区) , 仁川市街地

仁川観光の必訪スポット:月尾海列車(ウォルミ・シートレイン) もし韓国の仁川を旅行するなら、月尾海列車(ウォルミ・シートレイン)は見逃せない観光スポットです。この都市観光モノレールは、韓国観光公社により「韓国人が必ず訪れるべき観光100選」に選ばれた場所です。 月尾海列車は、仁川の月尾島を一周する全長6.1kmの韓国最長の都市観光モノレールです。平均時速9kmで運行し、一周するのに約42分かかります。列車は地上7〜18メートルの高さを走行し、乗客は月尾島の美しい風景、仁川内港、黄海、遠くに見える仁川大橋までを楽しむことができます。特に夕暮れ時には、黄海に沈む美しい夕日を眺めることができ、ロマンチックな雰囲気を味わうことができます。 月尾海列車は仁川駅近くの月尾海駅から乗車します。列車は2両編成で、乗車定員は46人です。ゆったりとした速度で運行するため、快適に景色を楽しむことができます。 月尾海列車だけでなく、月尾テーマパークも一年中楽しめる場所として人気があります。1992年に開業し、多くの人々に愛されてきた「マイランド」は、2009年に「月尾テーマパーク」として再開されました。ディスコパンパン、バイキング、大観覧車など、スリル満点のアトラクションが揃っており、仁川の名物として知られています。<1泊2日>や<SBSランニングマン>など、様々なテレビ番組でも紹介されました。夜にはライトアップされ、月尾島ならではのロマンチックな夜景も楽しめます。 月尾海列車の基本情報 住所:仁川広域市中区済物梁路269 連絡先:+82-32-450-7600 運営時間: 平日:午前10時 - 午後6時 週末:午前10時 - 午後9時 利用料金: 大人:8,000ウォン 青少年(13歳〜18歳):6,000ウォン 高齢者(65歳以上):6,000ウォン 子供(3歳以上):5,000ウォン 障害者/国家有功者など:4,000ウォン 月尾海列車は、仁川の自然美と都市景観を一度に楽しめる魅力的な観光スポットです。仁川旅行を計画中の方は、ぜひこのモノレールに乗って特別な時間を過ごしてみてください。


京畿道(議政府市) , 議政府

1957年にオープン、1963年から「志東館(チドングァン)」という名で営業を続けています。華僑の料理人が腕をふるう伝統中華料理店で、現在は2代目が店を引き継ぎ、議政府を代表する店となっています。 厳選した素材だけを使って調理した料理は逸品で、長い歴史と伝統にふさわしいメニューを取り揃えています。


江原道(旌善郡)

江原道・旌善(チョンソン)郡・舎北(サブク)邑に位置する『ラスベガスモーテル』は4階建ての建物で、客室内はきちんと整理整頓されており、窓から見える山の緑は見る人の心まで清々しくしてくれる。車で5分の所に江原ランドやハイワンスキー場などのレジャースポットがあり、約30分ほど行くとピョンバンチ展望台などの観光スポットがある。また朝陽江(チョヤンガン)ではラフティングも楽しめる。公共交通機関を利用する旅行客のために舎北駅と古汗(コハン)ターミナルでのピックアップサービスも提供している。


京畿道(抱川市 ) , 抱川

1998年に開店した万寿荘は京畿道国立樹木園や光陵、有名な奉先寺の近くにあり、華僑2世が営む正統派中華料理店です。低価格でボリュームのある料理を提供しており、各種集まりなどに利用できます。