ソウル(松坡区) , 蚕室(ロッテワールド)

"冷麺、ビビンバ、とんかつ、ジャンクッパ(季節限定メニュー) 3代で食事を楽しめるお店です。"


全羅北道(金堤市 )

千年古都と呼ばれる「母岳山」は、金堤市金山面一帯にある名山です。金山寺や帰信寺、竪王寺、大原寺のある母岳山は、標高793.5メートルの山で、金堤平野の東側にあり、山頂からは湖南平野を一望することができます。湖南4景の1つで、風光明媚な景観を誇り、国宝や宝物など多数の文化財を保有しています。特に金山寺は百済時代に建設されたお寺で、3階建ての木造弥勒殿や仏舎利を祀った方等戒壇が有名で、満開の桜が壮麗な眺めを演出します。 金堤市は、2008年から名山「母岳山」一帯に生息する桜をテーマにした桜祭りを毎年開催しており、期間中は地元の観光客はもちろんのこと、首都圏や海外からの観光客でにぎわいをみせます。金坪貯水池付近やチョンドリキル一帯を美しいドライブコースに整備するなど、もう一度訪れたい思い出の名所として人気を集めています。  


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方魚津の港に寄せてくる荒々しい波を阻んでくれる岩島で「潮風と波が岩にぶつかる時、玄琴(コムンゴ)の音がする」ということから玄琴に形の似た中国の楽器「瑟(しつ)」という漢字を使い、「瑟島(スルド)」と呼ばれています。瑟島に響く波音「瑟島鳴波」は方魚津12景のひとつです。1950年代末に設けられた無人灯台が瑟島を守っている他、さまざまな魚種が生息していることから釣り客の足が絶えない島となっています。


全羅南道(求礼郡 )

智異山(チリサン)は、谷が深く山並みが美しく、また高さによって異なる景色を醸し出す山です。特に多くの峰と汚れのない自然を残している所でもあります。そのため、ほかの所では見られない秘境が多くある所としても有名です。その中でも最高とされる景色を集めたのが智異山10景(チリサン・シプキョン)です。 智異山第1景は朝の日の出です。東の地平線の上に赤く光る朝日が僧阿kんですが、ここの日の出は韓国一のものです。第2景は老故雲海(老姑壇の雲海)です。智異山の西、標高1507mの老姑壇は智異山の幾多の峰の中でも最高と言われるに所です。老姑壇は智異山縦走コースの出発点としても有名で、華巌寺渓谷に沿って頂上に上れば雲海の絶景が開けます。智異山第1景にもひけを取らない所です。第3景は般若落照(般若峰の日の入り)です。般若峰の姿はまるで女性の胸元のようにそびえています。般若峰に登る喜びがこの日の入りです。第4景は碧宵明月(夜に見る満月)です。赤い空と黒い山の稜線が絶妙な色合いを織り成しています。第5景は煙霞仙境(もやの間に見える赤い雲である夕焼け)です。第6景は佛日懸瀑(清鶴峰と白鶴峰の間にある深い崖滝)です。60mの高さから落ちる滝のはすさまじい音を出します。第7景はピアゴルの紅葉です。町内から出発して10分ほど行くと途中に全羅南道と慶尚南道の境界である外谷里に松林が見えます。ここがピアゴルで、智異山最大の闊葉樹林地帯です。春にはつつじ、夏には青い木と、秋の紅葉、冬には雪景まで美しい所がピアゴルです。その中でも秋の紅葉は天下第一の絶景に数えられるほどに美しいです。毎年ここでは紅葉まつりが開かれます。第8景は小細つつじ(小さな石の間に咲くつつじ)です。春にはつつじですっかり花畑になります。1200平米を超える広い平原に、韓国最大のつつじ高原といえます。第9景は七仙溪谷です。天王峰からはじまる渓谷で、わが国3大渓谷のひとつだ。七人の仙人がいるといわれる渓谷である七仙洞から仙境で、上がるほどに壮観です。最後の第10景は、蟾津清流です。智異山を南西に貫いて南海に至る蟾津江はその水が清く、青い錦織に比喩されるほどです。川の両側の白い砂場もまた美しいところです。    


忠清南道(論山市 )

明斎古宅(ミョンジェゴテク)は、朝鮮王朝・肅宗時代の学者である尹拯の古宅で、重要民俗資料第190号として指定されています。アンチェ(母屋)は「冂」字型で、自然石で基壇を作り、その上に建物を建て、安定感があります。家の前には広い外庭があり、そこに人工池を掘って真ん中に円形の島を作り、庭園を整えました。アンチェの裏には緩やかな傾斜地を利用して独特な裏庭を作り、住まいの美しい空間構造を示しています。アンチェの中央の6間は板の間で、その壁に扉が作られており、夏になると裏庭から吹いてくる、心地よい爽やかなそよ風が楽しめます。


江原道(麟蹄郡) , 束草・雪岳山

ラフティングは急流下りとしてよく知られている水上レジャーで、ボートに6~8人で乗り、仲間と呼吸を合わせて激流を下ります。ラフティングは水上訓練を通して状況変化に対する自信や団結心、判断力や忍耐力などを培うのによく、自然に触れ合うことによってストレス解消にもなります。内麟川(ネリンチョン)は漢灘江(ハンタンガン)や東江(トンガン)とともに韓国3大ラフティングスポットとして知られています。内麟川は90年代中盤から新しいラフティングコースとして開発され、8~10ヶ所の大小の急流があります。内麟川という名は、江原道洪川郡内面の「内」と、麟蹄郡麒麟面の「麟」を合わせたもので、韓国では南側から北側に流れる唯一の河川です。院垈橋から古沙里の休憩所にいたる6㎞のコースは、川幅が狭くてゴツゴツした岩が多く、流れが非常に速いことで有名です。急流と急流との間が短く、ボートがしょっちゅう転覆します。麟蹄郡庁の支援で温水シャワー施設や付帯施設もつくられており、もっともきれいで便利なところとして知られています。 


江原道(楊口郡)

楊口統一館は、DMZ最北端の楊口郡亥安面にあり、統一に備えて国民に北韓(北朝鮮)の実状に対する理解の幅を広げ、統一の意志を鼓舞させるなどの統一教育の場として活用するために、第4トンネルの前5km地点のパンチボール盆地北端に1996年建設されました。統一館の施設は第1展示室、第2展示室、農業特産物販売場からなります。


釜山広域市(海雲台区) , 海雲台

「旅行、その胸のときめきの開始」をスローガンに行われる第13回京畿国際観光博覧会は京畿道をはじめとする国内外の旅行商品を一堂に集めた博覧会です。今年で13回目を迎える京畿国際観光博覧会は道内の代表的な観光MICE行事で観光関連の展示会や観覧客に必要な観光情報、業者同士のビジネス交流など多様なプログラムが豊富に企画されています。国内有数の旅行会社が参加しオーダーメード型相談を通じて3日間特価割引商品なども販売されます。道内のペンションや一流ホテルは冬季シーズンに備えて博覧会現場での予約販売を実施し、約50ヶ国の駐韓外国大使館が参加する「世界文化フェスティバル」と「世界衣装ファッションショー」も開催されます。また、旅行会社代表による1:1ビジネス相談会も開催されます。この他にも道内の優秀観光プログラムに認証された各種観光プログラムを体験、予約できる体験館や、最新観光情報がゲットできるブースも用意されています。


全羅南道(康津郡 )

「湖南の小金剛」と呼ばれる月出山南側のふもとにある月出山康津茶園は昼と夜の温度差が大きく霧の深い場所でお茶の栽培に適した条件を取り揃えています。お茶の渋みが少なく、香りが強いのが特徴です。月出山康津茶園は光復(韓国独立)直前まで国内で最初の緑茶製品を生産していた場所です。約8万坪の茶畑には日本のやぶきた種が、1万9000坪には在来種が栽培されています。


ソウル(江南区)

2階にある広東、上海料理を専門にした正統派中華レストランです。華やかで重厚な中国料理の世界を現代風にテイストし、魅力的な味の世界を提供しています。特に、広々とした店内は、いくつもの個室を完備しており、ビジネスの接待や家族の集まりなどに最適です。