京畿道(楊州市)

93年に韓定食の店としてオープンし、94年7月からメニューを変更して二東カルビ、特カルビを提供しています。肉の旨味がふんだんに楽しめるカマコルカルビ。肉質が柔らかくて肉付きのよい、太めのカルビだけを厳選した特カルビは絶品です。SBSの「美味しい店、素敵な店」、スポーツソウルの「その味、その家」などのメディアでも紹介されました。


全羅南道()

「大韓民国菊香大典」は四季を通して見どころが豊富な観光地を目指して咸平で2004年から始まったお祭りで、菊で作られた様々な作品を見ることができる祭典です。今年、大韓民国菊香大典は10月24日(金)11月9日(日)までの17日間行われ、咸平エキスポ公園で「菊の香り豊かな咸平天地!」をスローガンに秋の故郷のにおい漂う様々な体験イベントと趣を満喫できるお祭りです。


慶尚南道(巨濟市 )

閑麗水道は、海上国立公園にも指定されている全羅南道の麗水市梧桐島から慶尚南道の統営市閑山島に至る海路をいいます。湖のように穏かで蒼い水面に、大小さまざまな島が散在しています。1952年の壬辰倭乱(文禄・慶長の役)において、李舜臣(イ・スンシン)将軍が水軍を率いて戦った場としても有名で、歴史教育の面においても価値の高いところです。島と島の間をすり抜ける高速艇、夕陽に映し出される水面に浮かぶ帆船は、 閑麗水道ならではのロマンチックな風景です。また、この海域は水質・水温ともに魚の養殖に最適の場とされており、数多くの魚が生息し、海釣り場としても脚光を浴びています。多くの海水浴場もこの海域沿岸に散在しています。


忠清南道(論山市 )

論山のイチゴは40年余りの栽培の歴史と849ヘクタールの栽培面積で全国最大の生産量を誇っており、2006年には論山イチゴ産業特区に指定されました。全国で最高の論山イチゴを広めようと論山を訪れる観光客達にイチドと自然を思いっきり体験することができる機会を提供するため、1997年から開催しているイチゴ祭りが今年も開催されます。「論山イチゴ祭り」はイチゴを生産する農家と市民がひとつになって作るお祭りで、味と香り、品質の良い論山イチゴを求めて遠くから多くの観光客達が訪れます。観光客達がイチゴを通して論山の文化を感じることができるように多様な文化イベントと体験イベントを開催する予定です。


ソウル(中区) , 明洞

銀座の寿司「久兵衛」の味を韓国・ソウルで味わえるという本格派。 ソウルウェスティン朝鮮ホテル和食寿司条は「見吟味する料理」である和食の現代的な感覚を吹き込んだシンファシク(新和食)で、世界的なレストランガイドブック「ザガット(ZAGAT)」韓国版で味の部分で最高のレストランで認められたレストランです。また、寿司条名物の一つは、檜寿司ダイは、350歳の檜の木を15年間自然乾燥させ、日本の専門職人が作ったもので、これは日本でも由来を見つけることは難しい最高だそうです。プライベートに寿司をお楽しみいただけるようライブ寿司ルームを別途運営しています。 代表的なメニュー モドゥムセンソンフェ : KRW 290,000 モドゥムスシ : KRW 115,000 : KRW 0 ガウルソンイセルロドゥ : KRW 85,000 利用時間 07:00~22:00        


京畿道(高陽市)

ホテル・ミレニアムは高陽市を代表するホテルとして、哲学のあるサービス、品格のある休息を提供しようと最善を尽くしている。 キンテックス、LGフィリップス、韓流ウッドそして仁川国際空港が接していてバイヤーや外国人が多く利用している。 ホテル・ミレニアムは、ただ寝て食事する場所だけではなく、より新しい生活や仕事が創造できる生活の再創造空間になると思う。


忠清北道(槐山郡 )

双谷渓谷(サンゴク・ケゴク)は塊山郡七星面双谷村からチェスリジェまで流れる長さ10.5キロの渓谷。天然の自然景観を保存しているこの双曲渓谷は朝鮮時代、退渓・李滉、宋江、鄭澈など、当時有名だった数多くの儒学者と文人が過ごした場所と言われています。宝賠山、君子山、飛鶴山の雄壮な山勢に囲まれ、渓谷を流れる澄んだ水は奇岩絶壁や木々と美しい調和を織り成します。渓谷のそれぞれのポイントを示す第1谷から第9谷までそれぞれに見所が多いところ。特に第2の季節ごとに違った表情を見せる小金剛、第6の岩を伝って水がぐるぐると回って流れる様子などが興味深いスポットです。


忠清北道(永同郡 )

寧国寺は忠清北道と忠清南道との境界にある天台山(海抜714.7m)の山奥にあります。創建の沿革ははっきりしていませんが新羅末期の禅宗と関連して創建されたものと推測されています。高麗時代に大覚国師義天の天台宗を継承した園覚国師の頃に繁栄し始めました。その後、朝鮮時代前期まで繁栄しましたが朝鮮の仏教を抑圧する政策により、その勢いは衰え始めましたが名寺としての名目を保ちました。しかし20世紀始め頃、廃寺寸前まで萎縮しました。1943年に朱奉祖師の再建により、現在に至っています。現在の寧国寺には宝物として園覚国師碑と寧国寺浮屠、大雄殿前の寧国寺三層石塔と望塔峰三層石塔があります。また、地方有形文化財として大雄殿をはじめ、石鍾型浮屠と円球形浮屠などがあります。現存する建物としては大雄殿以外に寮舎と山神閣および楼閣があり、付属の庵子としては桂月庵があります。


慶尚南道(陜川郡 )

伽倻山国立公園入り口から海印寺に至る4kmの渓谷を紅流洞渓谷(ホンリュドン・ケゴク)と言いますが、これは紅葉があまりに赤くて渓谷の水が赤く見えるということからつけられた名前です。この渓谷には唐の国から帰国し新羅(BC57‐AD935)のために尽力したにもかかわらず乱れた国政を嘆きここで遁世しながら余生をおくった孤雲・崔致遠(857~?)先生の住んでいた所でもあります。 この渓谷には重要文化財資料である籠山亭や落花潭、噴玉瀑など19の名所があります。特に先生が読書や囲碁を楽しんだという東屋の籠山亭や向かい側には崔致遠先生の親筆を見ることのできる岩、また渓谷の北側にある龍門瀑布は高さ7mの水柱が奇岩怪石と調和し絶景を成し見所となっています。 春には満開のつつじ、夏には千年老松とともに闊葉樹が生い茂り、秋には周りの松林だけでなく闊葉樹ももみじと調和し、赤い紅葉の葉をより鮮明にし、紅葉を映す渓谷の水がまるで赤く燃え上がるように見え、改めて紅流洞渓谷の名前を実感するでしょう。


ソウル(中区) , 明洞

明洞メインストリートに位置した、たった2000ウォンで32センチ、ロングアイスクリームが食べられる明洞の名物「32パフェ」。32センチのソフトクリームだけじゃなく、カップに入った3種類の味が楽しめます。味はバニラ、チョコ、マンゴー、ヨーグルトなど10種類ほどあります。