慶尚北道(浦項市 )

1908年4月11日に着工、11月19日に竣工、12月20日に点灯しました。名称は建立当時、冬外串灯台でしたが1934年に長鬐甲灯台に変更され、1995年に虎尾串灯台となりました。この灯台は八角形の煉瓦塔で鉄筋を使わずに煉瓦だけで建てられ、内部は6階に分かれていて高さは26.4mです。内部の天井には大韓帝国の皇室の模様である李花文が刻まれており、扉と窓は古代ギリシャ神殿の建築様式に装飾されています。


釜山広域市(水営区)

釜山広安里にあるホテルキャッスルビーチは、海と広安大橋が一目で見渡せる風景が美しいホテルです。また、親切なサービスと高級な施設を備えた洋食レストランと、日本食レストラン(刺身屋)、カラオケ、韓食レストラン、コーヒーショップがあり、快適で高級な客室は、我が家のようにくつろげます。


江原道(春川市) , 春川

ソウルから北に80km、春川から西南方面に10kmの所にあるある登仙瀑布(渓谷)はソウル、仁川、京畿道に住んでいる人たちの日帰り観光コースに適しています。


江原道(春川市) , 春川

春川駅は1939年7月25日にオープンされました。豊富な観光資源や、漫画祭り、国際マイム祭り、マッククス祭りなどの様々なお祭りやイベントが行われます。鉄道顧客センター:+82-1599-7777


江原道(高城郡)

江原道高城郡花津浦には、昔の政治家の別荘である「金日成の別荘」、「李承晩の別荘(高城)」、「李起鵬の別荘」が並んでいます。韓国の初代大統領である李承晩が滞在した「李承晩の別荘」は、1954年に建てられ、1961年には廃墟となっていましたが、1997年7月から陸軍が建て直し、1999年に展示館として復元されました。 李承晩の別荘は素朴で単純なつくりですが、別荘から眺める景色は3つの別荘の中でもっとも美しいといわれています。


全羅南道(麗水市 )

麗水旅客ターミナルは全羅南道麗水市にある麗水港と近郊地方都市を結ぶ旅客船ターミナルです。1982年12月21日に建てられ、2007年5月に再整備工事に着工しました。待合室の収容人数は約1,000人、駐車場には87台の車両を駐車することができます。


全羅南道(順天市 )

「一品梅牛」は牛肉を梅と一緒に味わえる肉専門店です。梅コチュジャンと梅味噌ソースで韓牛の味を生かし、ヤンニョムカルビを始めとして、様々なメニューを選んで食べることが出来ます。


仁川(甕津郡)

「小青島(ソチョンド)」は仁川から西北へ210キロメートルのところにある大青面に属する島で、朝鮮時代・明宗以前までは小岩島と呼ばれていました。海岸線に沿って奇岩怪石を見ることができる他、沖釣りができる地域としてゆったりとした夏を過ごすには最適の場所です。住民のほとんどは漁業に携わる典型的な漁村で、島全体が釣り場として知られています。


京畿道(楊平郡) , 楊平

京畿道の楊平郡にある山陰自然休養林は、2,140haにもなる広大な地に生い茂る森です。所々に美しい渓谷があり、素晴らしい景観が自慢です。林道、ウッドデッキ、ウォーキングコースがきれいに整備されており、自然休養林内のトイレや流し台、シャワー室などの施設も整っています。デッキの数も多く、キャンプ族からの人気を集めています。また、「森体験教室」が開かれており、解説者の説明を通して、森に関する様々な情報を知ることができます。休養林内にある森の中の家(32,000ウォン~70,000ウォン)、休養館、修練場(32,000ウォン~55,000ウォン)、野営デッキ(4,000ウォン)などの利用をご希望の方は、前月3日に先着予約となっています。+82-31-774-8133 (韓国語)


江原道(寧越郡)

朝鮮王朝500年の中で一番悲しい歴史を持つ第6代王の端宗(1441∼1457)は、 12歳の若さで王座につきましたが、叔父の首陽大君(世祖)に王位を簒奪されました。その後、寧越の清冷浦に流刑になり、觀風軒で毒薬を食して17年の短い人生に幕を閉じました。 寧越の人たちは、この歴史の化身である端宗の彷徨う魂と忠臣たちの魂を慰労するために 端宗文化祭を毎年開催しました。1967年に始まり今年で44回目を迎える歴史と伝統を誇る祭りの端宗文化祭は、全国で唯一の王陵で祭祀をあげる行事で、端宗の魂が眠る 荘陵、觀風軒、東江際で開催されます。 2007年に端宗崩御550年として初めて行われた「端宗国葬」は、寧越郡だけの独自の文化コンテンツとしてブランド化し、全国的な文化行事を発展させるために専門家の徹底した考証を経た国葬を準備しています。