慶尚北道(金泉市 )

慶尚北道、金泉に2010年6月19日にオープンした東洋最大規模の化石博物館である「インドン化石博物館」は、室内外の展示室に隕石、花、果物、動物、木、貝などの化石だけでなく、今まで見ることすらできなかった最大化石やさまざまな化石、柱状節理(主に溶岩が固まってできた化石で断面が長い六角形または三角形で長い柱の形をしているもの)他にも水中生態館、モンゴル体験館、貴重な寿石や庭園石など多様な見どころがあります。 化石は、インドネシア、マレーシア、中国、ブラジルなどを始め世界各国で発掘されたもので、その中に600トンにおよぶ柱状節理や長さ55mの木の化石が展示され、地域の観光名所となることが期待されています。 この「インドン化石博物館」は、野外展示場もあり化石を単純に目で楽しむだけでなく、実際に触って体験できるようになっています。またすべての建築物は、木材を使用しているため自然にやさしく観覧客が気軽に過ごせるように配慮され、池をはさんだ庭園の横にはお茶を飲みながら話ができるスペースが用意され、さらに良い環境になっています。


全羅南道(潭陽郡 )

潭陽(タミャン)湿地は、栄山江(ヨンサンガン)の生態観察の最前線の場所で、自然の力による浄化が行われている代表的な場所でもあります。 また、潭陽湿地には生息している生物の種類が大変多く、河川湿地としては唯一、湿地保護地域に指定(2004年7月)にされているところでもあります。絶滅の危機に瀕しているタカやヤマネコ、ジムグリガエル、天然記念物のハヤブサ科のチョウゲンボウまで滅多に観察することができない動植物が生息しています。


京畿道(高陽市) , 一山

テーマ動物園ジュジュ(ZooZoo)は韓国国内初の生きている動物専門の博物館として2002年7月開館して以来、コンクリートジャングルの中で暮らす子どもたちに、動物や自然を通じて最高の体験学習ができる場としてよく知られているところです。 既存の動物園では檻の中の動物を遠目に観ることが常ですが、このZooZoo動物園では動物が檻の外へ出てくるので来場者が直接動物に触ったりすることができます。 嫌がる人も少なくない全長5メートルを超えるミャンマーニシキヘビや爬虫類なども約60種・500匹あまり展示されており、直接触ったり、首にかけてみたりすることが出来るなどほかでは味わえない体験ができます。 また韓国原産の淡水魚が展示されている淡水魚研究館では淡水魚の生態や成長を観ることができる学習の場としてもご利用いただけます。 鳥類館には言葉をしゃべる九官鳥が「アンニョンハセヨ」「ハイ」「グッドモーニング」と訪れた人にしゃべりかけ出迎えてくれます。またタイハクオウムを直接肩に乗せてくれる体験もできます。 これ以外にもテーマ動物園自慢の特別な体験が出来るプログラムとして猿、子馬、ロバ、ヤギなどへの餌やり体験もできます。 動物園からちょっと離れるとストレス解消に向いた松林があり、そこには放し飼いになっているウサギがいて一緒に昼食をとることもできます。また涼しい噴水の水しぶきや水鳥たちがたわむれるかわいい姿が観られる水中生態公園で一休みするのもおすすめです。


京畿道(高陽市)

注葉(チュヨプ)子ども図書館は地上3階、地下1階の延床面積2,049平方メートルの規模を誇る子ども専用の図書館です。10万冊を超える蔵書を持つ子ども図書資料室、コンピュータ利用が可能なマルチ動画部屋、公演やイベントも実施できる調和の場などがあります。 世界各国の文化に重きをおきコンセプト化した図書館で世界各国のさまざまな生活文化イメージを表現した外国の童話や韓国の昔の情緒を感じることができるお話の部屋、マルチ動画部屋、光の絵動画部屋(DVD等視聴覚室)など子どもたちが未来へのビジョンを抱けるような各種施設を完備しています。 韓国の朝鮮時代の学問を学ぶ私塾的存在の屏山書院(ピョンサンソウォン)にあった休息や講学の場として使われた晩対楼(マンデル)をモチーフにした空間もあり、裸足で歩く韓屋の構造に似ているという点で建築的意味ももっています。 広い窓と楽しい複層式構造の建物、かわいい宮廷のような建築物が自慢の綺麗な図書館で、本をテーマにした遊び場的な役割が子供たちに幸福感を与えている、そんな図書館です。 ※開館日2007年6月28日


江原道(鉄原郡)

鉄原(チョロン)駅は1912年10月21日に開業したソウルと元山(ウォンサン)を結ぶ鉄道・京元線の主要駅で、金剛山(クムガンサン)電気鉄道の始発駅でもあった駅です。 駅が旧・鉄原市街地にあったため、日帝強占期(1910~1945年)には同じ江原道(カンウォンド)にある春川(チュンチョン)に匹敵するほど人の往来が多く活気に満ちていたといいます。 またこの鉄原駅から韓半島の景勝地・金剛山に向かう金剛山電気鉄道が走っていたこともあり、通常の鉄道施設のほかにも金剛山電気鉄道の操車場、事務室、電気施設、旅館などが軒を連ね、当時はソウル駅と比較されるほどの大きな駅で、京元線沿線でも有数の駅に数えられていました。 残っている記録によれば、1928年には駅舎が新築され、1934年6月9日には駅構内の跨線橋やプラットホームの屋根も新設されました。 京元線は韓日強制併合(1910年)以降、日帝による住民の強制動員やロシアで起きた十月革命により追放されたロシア人らを雇用し敷設され、1914年9月16日には元山で京元線全線開通式が行われました。 京元線の総延長223.7kmのうち、鉄原駅からソウルの龍山(ヨンサン)駅までは98.1kmあり列車で約2時間、鉄原から元山までは125.6km、約3時間かかりました。鉄原駅から内金剛(ネクムガン)まで運転していた金剛山電気鉄道は、全線で116.6kmあり、終点・内金剛駅まで4時間半かかりました。 江原道(カンウォンド)鉄原郡鉄原邑外村里(ウェチョルリ)の鉄原平野の真ん中に位置する鉄原駅の敷地はおよそ5万坪にも及び、1930年ごろには駅長を含めておよそ80人の駅員が勤務していたといいます。 1950年に勃発した6.25戦争(韓国戦争・1950~1953年・休戦)中には、プラットホームが被害を受けたほか、給水塔が破壊され、レールも大部分がその痕跡だけを残し無くなってしまい、廃駅となってしまいました。 廃駅後は放置状態となっていましたが、駅構内の土地は、駅の復旧に備え、保全管理地域に指定されました。 2006年5月3日には駅構内に統一念願の枕木というモニュメントが建てられました。


全羅南道(咸平郡 )

全羅南道咸平郡に位置する牟平村は咸平牟氏による開拓村であると伝えられており、その後坡平尹氏の同族村となりました。牟平軒は坡平尹氏の子孫の家で、100年前に建てられました。建材である松の木を海水に7年間浸し、15年間乾燥させ、3年かけて建てられた堅牢な建物です。 牟平軒はキッチンやトイレを備えており、テレビ、布団、パソコン、鏡、茶器などが置いてあります。裏庭には室内バーベキュー場があり、その横の畑に植えられている唐辛子やチシャは自由に食べることができます。


全羅南道(羅州市 )

ドレ村(トレ村)に位置する「DOREMI HOUSE(ドレ美ハウス)は韓屋宿泊施設です。DOREMIという名は「ドレ村の美」を意味し、ドレ村の美しさを伝える空間になりたいという代表夫婦の想いが込められています。DOREMI HOUSEには母屋とサランチェ(別棟)、離れがあります。母屋横に小さな絵本部屋があり、韓屋ステイとともに本を楽しむブックステイ空間となっています。


京畿道(坡州市 )

都羅山(トラサン)平和公園はDMZ(非武装地帯)ツアーで欠かすことのできない場所です。 都羅山平和公園は2002年の都羅山駅の一般開放が始まったころから計画され、4年後の2006年5月12日に着工、2008年6月13日には完工し、同年9月10日より正式オープンしました。 特に「統一の森」は、平和を愛する地元・京畿(キョンギ)道民の寄付金や樹木の寄付で作られました。今後、都羅山平和公園は、青少年向けにDMZの歴史を通じ平和や生態の大切さを教える教育の場として利用していくほか、「平和を愛する出会いの場」としても活用していく予定です。 平和公園には7,246平方メートルの韓半島の形をした生態池や627平方メートルの観察デッキがあり、DMZの自然生態を体験できます。 園内にある352平方メートルの規模を誇る展示館では、都羅山の歴史やDMZ自然生態資料など最新の立体映像と通じて垣間見ることができます。


済州道(済州市 )

ベニキアホームザ済州リゾートは済州の有名な海水浴場である挟才海水浴場の近くに位置しており、17坪型の客室が63室、34坪型の客室が9室あります。リゾート内には大講堂、大宴会場、食堂、売店、バーベキュー場、プールなどの施設があります。 ※地域間の公共交通機関:済州市外バスターミナル702番バス


慶尚北道(青松郡 )

青松の代表的な食べ物の一つが、この「タルギ薬水タクペクスク」です。鉄分の含量が多いタルギの薬水で長時間茹でた地鶏(タクペクスク)は、胃に良いだけではなく、味も一品です。脂肪成分を分解すると言われているタルギの薬水のおかげで、肉も薄茶色のスープも淡白で香ばしいのが特徴です。周王山への登山客が「タルギ薬水タクペクスク」に来ては「花より団子」ならぬ「周王山よりタクペクスク」と言うのも分かります。