済州道(西帰浦市) , 서귀포

秀麗な自然の神秘と南国の夢と浪漫がある西帰浦KALホテルは、地下2階地上9階で南太平洋のシーサイドと、漢拏山の展望が美しく広がるのを間近でみることができます。伝統様式のオンドルや洋室、スイートルームなど225の客室が揃っています。各種国際会議施設の大宴会場から家族宴会室に至るまで4つの行事場が設けられた大、中、小宴会室では、社会団体や職場の記念会合を含めて結婚式、婚約式、還暦祝いが可能です。南太平洋が見える韓・和食堂、洋食堂, 総合常設バイキング及びフィットネスセンター(サウナ、スポーツジム、室内プール)、テニスコート、プロムナード等を取り揃えたファミリーリゾートホテルです。


釜山広域市(水営区)

都心の中の海、まぶしい海辺と地平線の先にかかる美しい広安大橋、人間と自然がいっしょに混ざる海洋スポーツがある場所。太平洋の海の音と涼しい海の風、四季折々のロマンチックを満喫できる広安里海水浴場という天の恵みをそのまま生かしたブティックホテルの名所です。新しい概念のホテル文化を創出しています。


釜山広域市(海雲台区)

『ブルーフィッシュゲストハウス』は韓国最大の海水浴場である海雲台海水浴場のすぐ前にあり、夏にはまるで庭のように目の前に広がる海雲台海水浴場で思う存分楽しめるし、夜の海雲台の夜景と遠くに見えるマリンシティの華やかなライトの輝きは忘れることのできない美しい思い出を作ってくれるだろう。毎週金曜日に開かれるスムパティーでは新しい出会いと新鮮な楽しさが経験できるはず。釜山市には太宗台、チャガルチ市場、国際市場、五六島などの多彩な人気観光スポットとグルメスポットがある。


光州広域市(北区)

慌しい日常からしばらく離れてリラックスしたいと思って出かけた旅。「星の夜ゲストハウス」では、そのように各自さまざまな目的を持って集まった人々に、自分の家で過ごすような気楽でゆったりとした雰囲気を提供している。築30年を超えたやや小い家をリフォームしてゲストハウスをオープン。お互い気楽におしゃべりしたり、静かに考えに浸りたいと思っている人に最適な場所。広い庭と家庭的な雰囲気のハウスでは、朝食に韓国料理を無料で提供している。光州駅から歩いて5分の所にあってアクセスも便利。


釜山広域市(釜山鎮区)

釜山市釜山鎮区に位置したインカモーテルは、釜山鎮区庁と釜山市庁が近く、交通が便利で、旅行やビジネスにも適したモーテルである。 小石を一つ一つくっつけたような建物は明るくてきれいな印象を与え、7階建ての施設の規模を誇る。 客室はスタンダードルームとVIP室があり、内部が比較的広く、綺麗に落ち着いた空間を提供する。 また浴槽のある広いお風呂場はいつも清潔に掃除されて快適に利用でき、客室ごとに基本的な什器や備品が備わっている。 モーテルを出たらすぐ釜山港があり、廣岸里海水浴場と海雲台海水浴場も遠くない所にある。


光州広域市(南区)

2001年の開館以来、差別化された良質なサービスや設備で、好評を得てきました。光州の特級ホテルとして、くつろぎのひと時と大切なビジネスの場を提供しています。


江原道(束草市)

雪嶽山が近くにあり、客室やホテルの窓からは美しい景色が見られるケンシントンホテル。朴正煕前大統領が利用した大統領専用ルームや執務室も保存されており、さまざまな文化行事やイベントが年中用意されています。イギリス風の品格高いインテリアとサービスで、満足できる宿泊となるでしょう。


光州広域市(西区)

ホリデイイン光州ホテルは金大中コンベンションセンターのすぐ向かいに位置しており、そこからホテルまでは歩いて2分ほどです。205室の客室やラグジュアリーなスイートルーム、その他スパやサウナ、フィットネスクラブ、ウェディングホールなどの施設が揃っています。エグゼクティブラウンジバーがホテルの10階にあり、世界各国の素晴らしいワインやドリンクが楽しめます。レストランには新鮮な野菜や果物、海産物が準備されており、会議や宴会を行うのに最適な施設が整っています。


釜山広域市(東莱区)

 釜山、東莱温泉地区に位置しているノクチョン温泉ホテルは、1960年度に営業を始めた、50年以上の伝統あるホテルです。自然湧出された水温65℃の温泉で、水質、水温、湧出量ともに優れています。客室はオンドル室と洋室に分かれており、一部インターネットの利用が可能な部屋や家族風呂が完備された部屋などがあります。また、大衆用の温泉を運営していて宿泊客は割引料金で利用することができます。インターネットが可能なパソコンが設置され、簡単な会議室としても利用できるビジネスルームもあります。


ソウル(鍾路区)

景福宮と昌徳宮のちょど真ん中あたりにある地域で、風水地理で昔から北に聳える北岳山(プガクサン)の気を受ける位置に存在する北村(プクチョン)。周囲の古宮や仁寺洞通りをはじめ隣接する北村でもちょっとした路地に入ると趣のある韓屋や隠れた名店が数多くあり、ひっきりなしに人々がやって来ます。次第に北村を訪れる人々が増えてくると北村に数多くある韓屋で一晩を過す体験ができるところが増えてきましたが、楽古斎(ラッコジェ)はその中でも最も古くから韓屋での宿泊体験を始めた施設の一つです。 いまや北村の名所とも言える高級韓屋ホテル・楽古斎。 斎洞(チェドン)初等学校の塀伝いに路地を入ると、旧震壇学会設立址に楽古斎という看板を掲げた古風な韓屋の建物に行き着きます。「古きものを分かち合うところ」という意味を持つ楽古斎は、130年の歴史を誇る両班(ヤンバン)の家屋を人間文化財・チョン・ヨンジン翁が改築しオープンした高級韓屋ホテルです。 さほど大きな規模ではありませんが閑静な雰囲気を醸し出す色とりどりの色彩や建物の質感との調和が格別な場所です。墨色の瓦の間に赤土を塗り込み積み上げた土塀の横には歳月の経過を物語る痕跡がいまも残る背高の門柱作りの大門が威風堂々姿を見せます。その大門をくぐり楽古斎の庭内に入ると、目の前には中庭を取り囲むように建てられた韓屋が目に飛び込んできます。 陽差しが差し込む中庭には池や伝統的な装飾、釜、味噌や醤油などを入れた甕などが並び、また老松の木陰には東屋があり韓屋の趣をいっそう高めています。 楽古斎の素晴らしさは見て楽しむばかりでなく、その雰囲気、風流さを感じるところにあります。 韓屋自体の建物の輪郭線、そして建物から余韻から感じられる憩い、つまり韓屋というモノ=ハードウエアから感じられるすばらしさよりも、真の韓国の趣や素晴らしさは建物というモノ以外の目に見えないサービスなどのソフトウエア的なことから生まれるというのが楽古斎の主人であるアン・ヨンファン代表の哲学。 中でも最も重要視しているひとつが食事。韓国食は基本で、予約した場合には韓定食もチョイスできます。東屋の板の間で伽倻琴の演奏とともに楽しめる歌唱やパンソリの名手あるいはコムンゴや横笛の大芩(テグム)奏者を迎え公演なども行うこともあります。他にも韓国茶道、キムチ作り、宮中韓服体験プログラムなど各種体験プログラムも準備しています。 楽古斎を訪問客に最も人気があるのはチムジルバン。 かまどに薪をくべれば黄土で作られたチムジルバンの床が摂氏60度まで上昇します。それぞれの部屋には浴室があり、かすかな木の香りがするヒノキ風呂もあります。 楽古斎がオープンした契機も興味深いものがあります。アン代表はもともとアメリカのエンジニアリング会社に勤めていました。およそ10年あまりアメリカで勤務した後韓国へ帰国、ソウル麻浦(マポ)でお金持ちが住んでいたという古い韓屋・古宅が壊されるということを聞き、それならばと一念発起しそこで韓定食の店をやってみようとはじめたことが、韓屋と深い関係を持つきっかけとなりました。 韓屋で実際に生活し、外からだけでは感じられなかった韓屋の素晴らしさに魅了、外国の友人に 韓屋のよさを知ってもらいたく1994年から古宅体験旅行を企画・運営し始めました。 そんな最中の2000年、震壇学会の建物が取り壊されそうになっているという話を聞きつけ、すぐにこの建物を買い入れ、現在の楽古斎が誕生しました。 外国の人々に韓国の趣を伝えようという初心を忘れず何よりも最高のものでお迎えしなくてはならないというのが楽古斎のモットー。骨董家具や絵画、優雅さを感じる陶磁器、そして茶器など小さなもの一つ一つに心配りをし配置している楽古斎。高級韓屋ホテルという看板に名を恥じない楽古斎の自負心がいたるところに感じられます。