京畿道(広州郡)

京畿道広州市昆池岩の近くにある牛頭クッパの専門店として、マニア級の常連客が多いことでも有名な飲食店です。週末には1時間は待たなければいけないほど有名なお店です。待つときに配られる小さいしゃもじ型の番号札が印象的です。なお、準備した量がなくなり次第終了なので、早めに閉店する場合もあります。


慶尚北道(安東市 )

さまざまな種類の新鮮な活魚の刺身が味わえる店です。慶尚北道のアンドン市に位置した韓食専門店です。代表的なメニューは刺身の盛り合わせです。


慶尚南道(巨濟市 )

巨済邑から鶴洞に続く老子山。その老子山にある自然休養林の中腹に丸太小屋造りのレストランがあります。店内は、すべて丸太でできており、広々とした造りになっています。 ライブステージも置かれており、モダンな雰囲気もかもし出しています。遠くから訪れる人皆が食べられるようにと、韓食から洋食まで幅広いメニューがラインナップされています。 トンカツ、ハンバーグ、かき氷、さらには特製味噌鍋まで、子どもから大人まで楽しめるこの店だけの特製料理が人気を集めています。


ソウル(鍾路区) , 仁寺洞・鍾路

[中小ベンチャー企業部2018年「百年店」に選定] 「新安村(シナンチョン)」は1986年に開業しました。店舗は雰囲気のある韓屋構造になっており、ホンオサムハプ(ガンギエイの刺身・豚肉・キムチ包み)、ホンオテンジャンクク(ガンギエイの味噌汁)、軟泡湯(テナガダコスープ)、ピョンオジョリム(マナガツオの煮付け)などの土俗料理を全羅南道で生まれ育ったご主人が腕を振るうお店です。珍しいメニューである長い串にテナガダコを巻いて火であぶったナクチックリや、季節ごとに漬けるオリクルジョッ(粉唐辛子をまぜたカキの塩辛)、ヌマエビの塩辛、タチウオの塩辛なども味わうことができます。 2人以上で注文可能なセット定食、3人以上で注文可能なランチスペシャル定食、4人以上で注文可能なコース料理メニューがあり、人数に合わせて充実したコース料理を楽しむことができます。また、電話やホームページでの予約が可能なので、あらかじめ予約して訪問するとよいでしょう。


慶尚北道(安東市 )

様々な韓国式のおかずが味わえる店です。おすすめはキムチチゲです。慶尚北道のアンドン市に位置した韓食専門店です。


京畿道(平沢市 ) , 平沢

テンジャン(韓国味噌)ダレのサムギョプサルを味わえるところです。京畿道のピョンテク市に位置した韓食専門店です。代表的なメニューはテンジャンサムギョプサルです。


全羅北道(南原市 )

智異山ベムサ渓谷(ベムサゴル)、達宮村に位置する智異山食堂は、地元で育った黒豚専門の店です。ここのおすすめメニューである肉質の良い地どれの黒豚を炭火で焼き、野外で3年以上熟成させたキムチと一緒に味わうことができる黒豚の塩焼きは弾力があり香ばしい味が逸品です。その他にも17種類の山菜定食、地鶏料理、辛味鍋など多様なメニューが揃っています。また、神秘の薬水や各種山菜ナムル、地元で作られたはちみつなどの特産物も購入することができます。以前、名店としてテレビで紹介されたこともあり各地方からも多くの人が訪れています。 食堂が位置する達宮村は宿泊施設や飲食店が多く、すぐ横には達宮渓谷があるため家族単位での旅行客や智異山登山客が足を休めるのにちょうど良い場所です。


忠清南道(天安市 )

すべての料理が手作りのお店です。代表的なメニューはコンドゥレナムル定食です。忠淸南道のチョンアン市に位置した韓食専門店です。


京畿道(平沢市 ) , 平沢

松炭住民の行きつけのグルメ店として有名なところです。 京畿道のピョンテク市に位置したプデチゲ専門店です。おすすめはプデチゲです。


京畿道(楊平郡) , 楊平

黄海道式冷麺の玉泉冷麺は、韓国戦争(朝鮮戦争)終結後、北韓(北朝鮮)の黄海道出身の人たちが故郷を思いながらその味を再現した料理です。戦争が残した痛みと北に残してきた家族を思う心を、黄海道を代表する冷麺を食べることで、少しでも癒そうとしたといいます。その味は、辛くなくて甘みがあり、実にさっぱりとした味わいで、老若男女誰もが楽しむことができるため、大きな人気を得ています。30年の伝統を持つこのお店の冷麺の人気の秘訣は、あっさりとしたスープにあります。