光州広域市(東区)

光州芸術の通り(クァンジュ・イェスレコリ)は芸郷光州の伝統を啓発し、芸術作品を展示、販売する街として300メートルにわたって整備さた道で、光州東部警察署の前から中央初等学校裏交差点までを指します。ここでは書画、陶磁器、クラフト、韓国画などの多様な韓国伝統品に接することができます。芸術の通りでは毎週土曜日に蚤の市が開かれます。全国の風物愛好家が集めて来た古い書芸品、昔の通貨、挿物、真ちゅうの器、木彫品、民画、古書、香炉など、先人の生活感をそのまま残した民俗芸術品に出会えます。昔の品物はもちろん、収集にまつわる面白い話が一緒に聞けることもあります。また、様々な展示を楽しむことができ、無等芸術館、野外展示台がその中心的役割を果たしています。無等芸術館は区直営で運営されており、各種展示会だけではなく小規模な文化イベントの場として利用されている多目的文化空間です。野外展示台は95年2月に完工し、昼夜常設展示場として水準の高い美術品と各種彫刻、芸術品がいつでも観覧客を迎えてくれます。大型展示場では年中企画展や特別展が行われています。展示台管理所には各種の図録をはじめ、この地域の重要な文化資料が所蔵されており、生活の中の展示空間として脚光を浴びています。光州芸術の通りでは毎週土曜日を歩行者天国とし、芸術と文化、人がひとつになる場となっています。


4.1/9
仁川(中区) , 仁川市街地

仁川(インチョン)チャイナタウンは1883年仁川港開港後、1884年にこの地域が清の治外法権地域に指定されることにより形成されました。かつては中国から輸入された品物を販売する商店が大部分でしたが、現在はほとんどが中国料理店です。 現在この通りを守っている韓国在住中国人は初期の定着民の2世や3世であるため1世たちが守っていた伝統文化を完全に維持してはいませんが、中国の料理の味はきちんと守られています。  


 
10%割引クーポン
5.0/1
ソウル(麻浦区) , 弘大

* 複合文化空間サンサンマダン設立の趣旨文化人と大衆のための媒介として、新人芸術家たちを発掘及び支援し流通させる空間を作ろうと、一般的な企業の文化支援プログラムよりは実質的な支援を模索し、芸術家たちに文化芸術創作活動の支援をし、一般人には広く文化享受の機会を提供できる複合文化空間であるサンサンマダンを弘大前に開館しました。様々な芸術分野を包容し、若いアマチュア作家または専門作家たちのための複合文化空間として関連従事者や一般人たちに文化鑑賞の機会を広げ、さらにはグローバルネットワーキングを通じたアジアの代表的な文化交流空間として、プログラムを拡大させる予定です。* 複合文化空間サンサンマダン設立の背景サンサンマダンは複合文化空間開館以前より、すでに「オンラインサンサンマダン」を通じて写真、漫画、文学、短編映画分野の若い芽に水を与えはじめ、約3年間の活発な活動の中でその地位を固めて行きました。弘大前に建てた複合文化施設サンサンマダンは、そのオンライン活動を母体に、オンラインで運営していた4つの分野を活性化させ、音楽、美術、デザイン、公演の領域を加えた多様なジャンルの創作支援及び活動範囲を拡大させて運営しようとしています。* サンサンマダンのコンセプト複合文化空間サンサンマダンは芸術的想像を育て(Incubator)、世の中に出会い(Stage)、共に分かち合い(Community)、幸せになる場所(Playground)です。ここではジャンル間の境界を崩し融合させ、新しいジャンルを創出しています。サンサンマダンはパリのポンピドゥーセンターや香港のフリンジクラブなどの海外の複合文化空間で繰り広げられている空間活用をモデルとしています。


江原道(束草市)

韓半島の中枢、太白山脈の中で最も高い大青峰 (1,708m)を頂点に広がる雪岳(ソラク)山は、韓国で最も美しい山であり、春のクロフネツツジや夏の渓谷、秋の紅葉、冬の雪景など、どの季節に訪れても感動を与えてくれます。寒渓嶺と弥矢嶺から東海側は外雪岳(ウェソラク)と呼ばれており、外雪岳には千仏洞渓谷や蔚山岩、権金城、金剛窟、鬼面岩、飛龍瀑布、五連瀑布、土旺城瀑布などの奇岩絶壁や大きな滝がたくさんあります。また、雪岳洞に便宜施設が集中しており、雪岳山国立公園の区域の中でも最も混雑している場所です。有名なコースとしては、飛仙台-馬等嶺コース、 飛仙台-千仏洞- 大青峰コースなどがあります。


大邱広域市(北区)

EXCOは2001年4月に開館した国際規模の先端展示コンベンションセンターです。今までに国際青年会議所、アジア太平洋大会(JCI ASPAC)、大邱国際光学展(DIOPS)、大邱国際繊維展(PID)、国際情報ディスプレイ学術大会および展示会(IMID)等、大型国際行事を開催してきました。また、2003年夏季ユニバーシアード大会の際にはメインプレスセンター(MPC)と国際放送センター(IBC)に指定され大会開催に大きく貢献をしました。EXCOの主な施設には専門展示場、コンベンションホール、国際会議、映像会議室、屋外展示場だけでなく、EXCOモール、レストラン、銀行、郵便局、大邱慶北中小企業総合支援センターなどの附帯施設も充実しています。


釜山広域市(中区) , 南浦洞(チャガルチ市場)

釜山国際映画祭に会える通り、BIFF広場。日本の支配から解放された後に劇場が少しずつ出来始め1960年代には約20ヶ所の劇場がありました。1996年から釜山国際映画祭が開催され、劇場街が誕生し、PIFF広場(1996. 8. 14PIFF 광장(1996. 8. 14/現 BIFF広場)と命名されました。韓国の映画上映文化の底辺拡大と新しい文化観光名所としてリニューアルされ、国際的文化広場都市として「スター通り」や「映画祭通り」として造られました。毎年ここでは釜山国際映画祭の前夜祭で映画界の有名人のハンドプリンティングや雪花提灯のイベントなど「BIFF広場開かれるマダン」が開催されます。劇場が一ヶ所に密集している所はアジアはもちろんヨーロッパのどの国でも見られない無限の潜在力を持つ場所です。単純に映画だけを見る場所ではなく、ショッピングなど一緒に楽しめる複合空間化して若者が増えて地域に活気を与えています。


大田広域市(東区)

2011年にオープンした大田複合ターミナルは大田広域市東区の龍田洞にあります。西館(旧大田高速バスターミナル)に乗車場があり、館内にはemartが入っています。東館(旧大田東部市外バスターミナル)には下車場があり、館内にはCGVが入っています。


忠清南道(保寧市 )

大川海水浴場は、保寧マッド・フェスティバルが開かれる西海岸最大規模の海水浴場です。幅100m、水深1.5mで、3.5kmの海岸線に沿って、貝殻の入った白い砂浜が広がります。大川海水浴場から4km先に無人島であるタボ島が見えます。島全体が奇岩怪石でできていて、この島まで遊覧船に乗って行くことができます。また、海水浴場の北1kmのところにある大川港は西海岸の観光海運交通の要衝地です。西海岸の海水浴場のうち、一番有名な海水浴場である大川海水浴場は南西に長さ8kmほど続く規模の大きい海水浴場です。大川海水浴場は世界的にも有名なマッド(泥)の生産地であり、東洋では唯一の貝殻でできた特有の砂浜で一般的に砂よりも美しくて柔らかく、水深も浅くて水温も高めです。特に西海岸のほかの海水浴場に比べて干潟がないかわりに固い砂浜なので、海岸沿いの散歩や砂風呂なども楽しむことができます。また、西海岸高速道路が通っていて首都圏からも近く、多くの観光客が訪れるので海水浴場の周辺には宿泊施設や娯楽施設、便宜施設なども完備されているので利用するのにとても便利です。また、毎年夏になるど保寧マッド・フェスティバルをはじめとしたお祭りが数多く開催され、1年中観光客の足が絶えることがありません。海水浴場内には各便宜施設および休憩空間、文化芸術空間が完備されています。また、大川海岸祭り、ヨット大会、全国写真公募展、大学グループサウンド公演などの文化芸術イベントも行われます。アトラクションのある海岸ランドがあり、家族みんなで楽しむことができ、5万坪にもおよぶ青々とした松林にはキャンプ場もあります。保寧市では大川海水浴場を総合観光休養地として開発するために1989年~2003年まで各便宜施設はもちろんのこと、マッドパックや海水サウナなどを備えた健康総合センターとカジノ施設のある特1級観光ホテルも建設し、国際観光リゾートとしています。


釜山広域市(海雲台区) , 海雲台

海雲台海水浴場は国内で最も有名な休養地として知られています。海雲台という名前は新羅時代(BC57~AD935)の学者である崔致遠(857~?)が冬栢島の近くを訪れた際、景色に感動して冬栢島にある岩壁に「海雲台」という 文字を刻んだことに由来しています。 海雲台は長さ1.5キロ、幅30~50メートル、面積 58,400平方メートルの砂浜で約12万人が海水浴をすることができます。 砂浜の砂はサラサラしているため体についてもすぐに落ちる特徴があり、毎年7、8月になると国内外からたくさんの観光客が訪れ海水浴を楽しんでいます。また年中多彩な文化イベントが開催されていることでも有名です。  


釜山広域市(水営区) , 広安里

広安里海水浴場は砂浜の長さが1.4キロ、広さが64メートルで砂の質がいいことで有名です。特にここでは継続して水質浄化を実施しているため水もとてもきれいです。水がきれいなため周辺で釣りを楽しむ人で混雑します。釣った魚はその場で刺身にして食べることも可能です。 海水浴場の中には野外舞台が設置されており釜山海祭りを初めとする様々な祭りが開催されています。また水上スキー、 ジェットスキー、ウインドーサーフィンのような海上スポーツも楽しむことができます。この地域では文化会館、博物館、劇場、映画館、美術展示場、放送局はもちろん各種の輸入有名ブランドと国内の最上級のファションブランド品もあるため20-30代の若者が集まる場所でもあります。