釜山広域市(南区)

二妓台都市自然公園は釜山広域市南区にある二妓台内の公園です。園内には野外公演場などもあり、市民の休息場所にもなっています。


江原道(江陵市)

正東津(チョンドンジン)は、江原道江陵市にある小さな海岸の町で、韓国で最も海に近い駅である正東津駅がある所です。また、人気ドラマ「砂時計」のロケ地でもあります。正東津という地名は、朝鮮時代、漢陽(ソウル)の光化門から正確に東に位置している港ということで名づけられました。正東津駅はドラマ「砂時計」の舞台として知られるようになって以来、週末になると多くの人がここを訪れます。海と松の木、そして歴史と汽車というロマンチックな景観が魅力ですが、何と言っても正東津といえば日の出の名所として有名です。松の木と汽車のレールという景観と調和した美しい日の出の光景は、正東津だけの魅力です。毎年1月1日には、砂時計公園で砂時計回転イベントと日の出イベントが催されます。


慶尚南道(巨濟市 )

1973年10月に巨済島の玉浦湾で起工し、81年に総合竣工した大宇造船海洋は、各種の船舶や海洋プラント、掘削船、浮遊式原油生産設備、潜水艦、駆逐艦などを建造する海洋専門企業です。 130万坪の広い敷地に世界最大の100万トン級のドックや900トンのゴライアスクレーンなどの最適な設備を整え、技術開発を重ねながら高技術船舶建造に卓越した能力を発揮しています。 IT技術を基盤として体系化された船舶建造技術や高難度海洋プラットホーム建造能力、大型プラントプロジェクト管理能力、戦闘潜水艦と駆逐艦を建造する高い技術力を持っており、様々な種類の海洋製品を最上の品質で造り出しています。


ソウル(広津区) , ソウル東部

ハッピーデイスパはソウル廣津区紫陽洞にある総合スポーツクラブ&チムジルバン施設で、フィットネスクラブ、ゴルフ、サウナ、チムジルバンなどを利用することができます。特に特級ホテル並みの施設とゲルマニウムを含むアルカリ性硫黄温泉はハッピーデイスパの自慢です。 代表的な施設として地下1階にある堅炭サウナを始めとして、2・3階に男性・女性専用サウナ、4階に女性専用チムジルバン、7階の野外屋上にアクアテラピープールなどがあります。女性専用チムジルバンには松の火汗蒸幕(プルハンジュンマク)、アイスルームなどのチムジルバンがあり、何よりも7階のアクアテラピールームでは露天風呂を楽しむことができます。その他、ジム器具などでトレーニングもできます。


ソウル(鍾路区) , 三清洞・ソウル北部

ソウルを囲む北岳山、南山、駱山、仁王山の4つの山は、合わせて内四山と呼ばれています。その中でも最も高い山がソウルの北側に位置する「北岳山(プガクサン)」です。景福宮の北側にそびえ立ち、またの名を白岳山(ペガクサン)ともいいます。城壁が山に沿って保存され、四小門の1つである彰義門(別名:紫霞門)が北岳山西側の山麓と仁王山の間にあり、ソウル市の中心部からも比較的近い場所に位置しています。彰義門からソウル市城北区貞陵洞にあるアリラン峠へと続く観光道路の北岳スカイウェイでは、青々とした自然の中でソウルの市街地の景色を一望できます。北岳スカイウェイと南東側の山麓に位置する三清公園は、北岳山探訪の途中にほっと一息つくのにぴったりな休憩空間となっています。 高さ:342メートル


ソウル(江東区) , ソウル東部

先史遺跡地として有名なソウル岩寺洞にある「岩寺トゥンチ生態公園」は、漢江川辺のコンクリートの人工湖岸と、自転車道路を撤去して葦と荻が豊かに茂っている散歩道、渡り鳥の観察地などを備えた大規模な休息空間だ。 生態公園は、自然の水辺に沿って、葦とネコヤナギの群落があり、素晴らしい景色を誇っています。公園内の探訪道に沿って、春から秋まで多様な野生花と江漢を見渡すことができます。シジュウカラ、ツバメ等の鳥類を観察できるように観察デッキが備え付けてあり、カブトムシをはじめとする多様な昆虫類が生息する石の小山や、水溜りがあり、自然学習にも最適です。 岩寺生態公園以外に、近くに高徳水辺生態公園と自転車テーマ公園等があり、市民達により愛される空間として、漢江川辺の新しい観光名所になるでしょう。


光州広域市(東区)

南宗画を代表する毅斎 許百鍊画伯(1891-1977)の三愛思想と画業を称えるため、毅斎文化財団が建てた美術館で2001年11月17日にオープンしました。毅斎美術館は、地上2階、地下1階建てで、常設展示室と企画展示室、収蔵室、セミナー室、茶道室などがあります。「風景と建築」をテーマに設計・施工された毅斎美術館は、打ち放しコンクリート技法や、傾いた道をコンセプトにした空間作りなど建築作品としての特色ある要素も注目されており、2001年第10回韓国建築文化大賞を受賞しました。2001年11月17日のオープン以来これまで、「毅斎-愛天、愛土、愛人」、「茶香の中の生と芸術」、「阮堂と阮堂の風―金正喜とその友人たち」展などが開催されました。また、2002年光州ビエンナーレプロジェクト2国際シンポジウム「ここが私たちの居場所なのか?」、沈寿官の「陶磁器人生」や阮堂金正喜に関するセミナーが開催されました。現在は、毅斎 許百鍊画伯の作品や写真が常設展示されています。


ソウル(恩平区)

津寛寺は、東の仏岩洞、西の津寛寺、南の三幕寺、北の僧伽寺と言われ、昔からソウル近郊の4大名寺院として有名です。 津寛寺の歴史は、高麗第8代顯宗元年・西紀1010年に顯宗が、津寛大師のために創建したと言います。朝鮮を建国した太祖李成桂の命令によって、祖宗仙霊と殉国忠烈、犠牲になった高麗王氏の魂を慰めようと水陸社を設け春・秋露水陸大斎を施して来ました。 世宗の時代には、集賢殿の学士たちのための読書堂を津寛寺に立てて成三問、申叔舟、朴彭年など学者たちが読書できるようにしたと言います。韓国動乱の時の共産軍掃討の一環で寺院は灰燼してしまいました。1963年比丘尼真観僧が寺主として赴任し、約30年間にかけて復元工事を行い今の伽藍に一新、復元しました。 建物としては、大雄殿、冥府殿、羅漢前、七星閣、独聖閣、那迦院、鴻済楼、動静閣、東別堂、ヨサチェなどから成り立っています。大雄殿には、本尊仏である釈迦牟尼仏と脇侍菩薩としては、弥勒菩薩と提和竭羅菩薩を祀ってあり、冥府殿は地蔵菩薩と道明尊者、無毒鬼王十代大王を、羅漢殿は釈迦牟尼仏と弥勒菩薩、提和竭羅菩薩、十六羅漢像を祀ってあります。 北漢山国立公園に指定されるほど美しい自然環境と文化歴史を誇る津寛寺は、現代を生きて行くソウル市民たちに心の平和と日常の疲れを癒してくれる清凉剤のような役割を果たしており、今日も仏様の慈悲を世の中に伝えています。


仁川(南区) , 仁川市街地

パロ病院は地上10階、地下1階に合計141名の収容が可能な入院施設と人工関節クリニック、関節内視鏡クリニック、肩部クリニック、首部クリニック、足部クリニック、脊椎クリニック、パロスポーツリハビリクリニック、内科および検診クリニック、下肢静脈瘤クリニック、成長クリニックなどの特化治療クリニックを運営しています。 特に脊椎と関節手術には長けていると定評があり、関節分野のコンピュータナビゲーション手術装備をはじめ脊椎分野のマイクロ顕微鏡装備を利用した精密手術を可能にしています。 さらにパロ病院は国際人工関節と脊椎手術教育指定病院でもあり、韓国の先端医療技術とサービスを海外にも広く知らしめることを目標としています。


光州広域市(北区)

光州ファミリーランドは都市近隣公園で、子ども達が遊べる施設と年中利用可能なソリ場とアイスリンク、プールがあります。2002年には体育施設としてゴルフ場やテニスコートなども造られました。大人から子どもまで誰でも楽しむことのできる施設として人気です。