ソウル(九老区)

1998年にオープンした平康聖書遺物博物館(ピョンガン・ソンソユムル・パンムルグァン)はアメリカの考古学者ケネス バイン(Kenneth Vine)が発掘蒐集したキリスト教に関する遺物2,000点あまりをパク ユンシク牧師(Pastor Abraham Park)が寄贈を受け設立しました。 古代エジプトとローマ時代のキリスト教関連遺物およそ700点をテーマ別に三つに分けてそれぞれ展示してあります。第1展示室は創造主をテーマに古代の土器と各種印章類30数点を、第2展示室では人間の堕落をテーマにエジプトのミイラとローマ時代のガラス遺物350点あまりを、第3展示室では人間回復と霊性の道というテーマでイスラエルの聖書をはじめとする文字遺物を100点ほど展示しています。


済州道(西帰浦市) , 서귀포

1987年10月にオープンした済州彫刻公園(キョンジュチョガッコンウォン)は、済州原始林の中に造成された彫刻公園です。公園は約13万坪の大地の上に造成された総合芸術センターで、160点の彫刻作品が展示されています。済州彫刻公園は正門と入口から済州独特の香りを感じ取ることができるように、樹齢70年になる夏みかんの木を植えた風情のある景色です。特に公園の正門入口には彫刻公園の象徴である三角タワーが立っており、眺める位置や天候によりガラスにうつる姿が違って見えます。ここでは自然と芸術の出会い、そして人間との出会いを主題とした160点の彫刻作品が展示されています。公園内には展望台があり、ここからは山房山、漢拏山、そして国土最南端の馬羅島まで一目で見ることが出来ます。


忠清北道(清州市 )

上党山城は清州市内と近く清州市民の憩いの場となっています。上党山城という名称は三国時代、百済の上党県から由来したようです。周囲の長さが4kmを越える巨大な石垣の城です。統一新羅初期に新羅の西原小京が清州地域に設置されましたが、三国史記に金庾信の三男である元貞公が西原述城を積んだという記録があり、このとき積まれたものではないかとも推測されます。これを壬辰倭乱の宣祖29年(1956)に大々的に修築した後、1716年に石城に改築したものです。 長さ4.2km、高さ3~4mで、城壁は大きさが一定でない石材で垂直に近い壁面を構築しており、その中は土砂を積み上げた内托工法でできています。東、西、南の3つの門はほぼ原形のまま残っており、すべてに門楼があります。また、山城の正門である控南門はアーチ型の形を、東門と西門は四角形の形をしています。1970年に史跡 第212号に指定され、山城内には韓屋村(ハノクマウル)もあります。


済州道(済州市 ) , 신제주

観光ホテルの済州グランドホテルが一緒に運営している吾羅(オラ)カントリークラブは、済州国際空港と10分の距離の新済州地域に位置しており、交通が便利です。吾羅カントリークラブは国際水準の36ホールコースを備え、365日年中無休で青い芝生の上でラウンドができます。


済州道(済州市 ) , 구 제주

金寧蛇窟(キムニョンサグル)は済州島北東側26km地点にある万丈(マンジャン)窟付近に位置しています。洞窟の内部形態が蛇のような形をしていることから「蛇窟(サグル)」とも呼ばれていますが、入り口は蛇の頭部のように大きく開いている一方、深く中に入っていくほど蛇の形体のようにだんだん細くなっており、神秘的な雰囲気を醸し出しています。金寧蛇窟は万丈(マンジャン)窟とともに天然記念物第98号に指定され、保護されています。


光州広域市(北区)

高速道路の西光州インターにある中外公園は、各種のプレイ施設があり、自然の中で憩いができる都市近隣公園として高い人気を誇っています。ビエンナーレ、博物館地域には民俗博物館、教育広報館、ビエンナーレ展示館があり、オリニ大公園地域にはプレイ施設があります。光州の関門に設置されている虹の橋は、ビエンナーレのシンボルとして第1回光州ビエンナーレの時に設置されました。


全羅北道()

辺山半島国立公園(ピョンサンバンドグンニプコンウォン)は、韓国国内の国立公園の中で唯一、山と海を一緒に楽しむことができます。海沿いは外辺山、内陸および山岳地域は内辺山と呼ばれています。1988年に国立公園に指定された辺山半島国立公園は、ウィサン峰(508m)、シンソン峰(486m)、サンソン峰(459m)などの奇岩怪石からなる辺山の山峰の間に開岩寺、来蘇寺、月明庵などの古寺があり、直沼瀑布、逢萊九曲、落照台などの勝景地が散在しているだけでなく、周辺には柳川里陶窯址、亀岩里支石墓群、胡伏峙、禹金山城などの歴史的遺跡地があります。さらに、彩石江や赤壁江に辺山海水浴場、格浦海水浴場、故沙浦海水浴場などの海水浴場もあります。また、公園内には様々な動植物園も造成されており、特にこの中でもモチノキ、モクレン、レンギョウの群落は天然記念物にも指定され保護されています。辺山半島国立公園は海水浴場と登山を一緒に楽しめることから、1年を通して多くの人々が訪れます。


ソウル(鍾路区) , 三清洞・ソウル北部

本来、清渓川と鍾路北側の地域が北村(プクチョン)で、現在南山のある場所が南村(ナムチョン)といわれていました。最近では景福宮と昌徳宮の間にある韓屋村が北村と呼ばれています。北村は朝鮮時代に王族や官僚が住んでいたところで、南村には下級の官吏が住んでいました。 北村韓屋村には北村八景と呼ばれるビューポイントがあります。 [北村八景] • 北村一景(昌徳宮全景) • 北村二景(苑西洞工房通り) • 北村三景(嘉会洞11番地一帯) • 北村四景(嘉会洞31番地の丘) • 北村五景(嘉会洞の下り坂) • 北村六景(嘉会洞の上り坂) • 北村七景(嘉会洞31番地) • 北村八景(三清洞の石段)


京畿道(水原市) , 水原

八達山の頂上には孝園の鐘があります。孝園の鐘(ヒョウォネジョン)とは、父・ 思悼世子に対する正祖の孝行心を称えるために作ったもので、打つのは3回。1回は親の恩恵に感謝して、もう1回は家族の幸せを願って、最後の1回は自分の発展のためにという意味が込められています。


大田広域市(中区)

韓国の代表的な近代文化遺産である旧忠清道庁舎の本館(登録文化財18号)には、大田近代史展示館(2013年10月1日開館)及び、旧忠清道庁舎執務室があり、20世紀のはじめ頃から最近までの約100年間の大田の歴史と、大田発展の歴史に関する展示が行われています。道庁舎内には大田市が運営する様々な企画展示室があり、歴史はもちろん、建築、デザイン、民俗など、多様な分野の特別展の他に、近代文化遺産である旧忠清道庁舎本館を活用した道庁舎ツアーや音楽会など、多彩な教育・文化プログラムが行われる複合文化空間です。 * 指定状況:大田 忠清南道庁 旧本館(2002年5月31日指定) * 映画「弁護人」撮影地