全羅南道(木浦市 )

* 木浦文化が一堂に会する場所・カッパウィ文化タウン * 木浦(モッポ/モクポ)の文化・芸術のメッカ・カッパウィ文化タウンは木浦の芸術と歴史を見て聞いて体験できる文化スペース。夜は素晴らしい夜景のドライブコースとしても有名です。 笠岩山(イバムサン)の海側の麓にあるカッパウィ文化タウンには国立海洋文化財研究所、木浦文化芸術会館、木浦自然史博物館、木浦文芸歴史館、木浦生活陶磁博物館、木浦文学館、南農記念館などさまざまな施設があり、一日まるごと文化・芸術の香りに浸ることができます。  


京畿道(利川市) , 利川


慶尚北道(蔚珍郡 )


慶尚北道(尚州市 )


全羅南道(咸平郡 )

「咸平海水(ハムピョン・ヘス)チム」は、1800年代から治療法として人々に広く利用されてきました。海水に身体に良い成分を入れて熱し、全身を温める方法(海水チム)を言い、温泉とチムジル(蒸し風呂)を一緒に楽しむことができ、神経痛や 産後病、関節炎、皮膚炎などに効果があるため、主婦たちの間で大変人気の場所となっています。


全羅南道(霊岩郡 )

霊岩湖は、防潮堤が竣工したことにより作られた湖です。この防潮堤の建設は、霊岩郡三湖面三浦里から海南郡花源面鱉岩里間4.3kmの海を塞ぐ大規模な干拓事業で、22,049haの干拓地が農業地と工業用地として活用され、約3億1,700tの農・工業用水を確保できるようになりました。 霊岩郡三湖面と海南郡山二面を繋ぐ霊岩湖防潮堤(2.2km)は、1993年12月に栄山江Ⅲ-1地区総合開発事業により竣工した防潮堤で、防潮堤に座りながらタチウオ釣りを楽しむことができます。 霊岩湖は、干潟にエサが豊富であり、水面が広く気温も暖かいことから、渡り鳥の飛来地となています。環境部が1996年10月から実施した生態調査では34種の冬の渡り鳥が観測され、渡り鳥飛来地として報告されたことにより、この地域の新しい観光名所として注目されています。


江原道(旌善郡)

* 深く掘削された坑道の中に芸術の光が宿る * 三炭アートマイン2001年に廃鉱となった三陟炭座(石炭鉱区)施設を文化芸術団地に衣替えした施設です。 ここに世界およそ150ヶ国から収集した約10万点を超える芸術作品を展示し、芸術家支援プログラムを行っています。 古くなった施設と調和した芸術作品の独特な雰囲気を醸し出し、見どころも多く写真撮影にもおすすめの場所です。 レールバイクミュージアムツアー、ウッドキーホルダー作り、エコバック作りなどさまざまな体験プログラムがあります。廃品などを利用し再利用以上の芸術性まで加味して作品化するアップサイクルの好事例として評価されています。