江原道(束草市) , 束草・雪岳山

束草(ソクチョ)市は雪岳山を中心に形成された山村文化と東海を中心に形成された漁村文化、そして韓国戦争(朝鮮戦争)による避難民の大挙流入・定着により形成された失郷民文化が共存する独特な文化を持つ都市と言えます。束草市立博物館(ソクチョ・シリプパンムルグァン)と失郷民文化村(シルヒャンミン・ムンファチョン)では、束草が大切に保存してきたこのような民俗文化を余すとこなく観覧できます。 また、年中行事プログラムや北韓(北朝鮮)の文化体験、博物館の文化講座など、様々なプログラムを体験することができます。


ソウル(鍾路区)

1994年4月に開館したギャラリー・シモンは、現代美術の美を鑑賞し、その重要性を伝えるアートギャラリーです。国内外のアーティストの主要コレクションを所蔵し、有名なアート展示会を開催しています。ギャラリー・シモンは「Simon's friends」として知られた既存のグループ展示会を毎年開いており、現代美術の流れと作品に溶け込んだ作家の信念と精神に共感できるように深い理解を促しています。


忠清南道(牙山市 )

温陽民俗博物館(オニャン・ミンソクパンムルグァン)は韓国民の伝統文化と生活様式を見ることのできる韓国最大の民俗博物館。1978年開館の歴史と伝統を誇り、民俗資料約2万点が展示されています。博物館1階に入ると子どもが産まれた時に張るしめ縄、産婦が食べるワカメスープ、産着など韓国の人々が生まれてから死ぬまでの通過儀礼の様子を昔の様子そのままに展示した第1展示室と、鎌や熊手、田畑を耕す牛の姿など、農業に関連した展示物を見ることができる第2展示室があります。2階の第3展示室では韓国伝統の遊び文化や工芸資料についての展示室で、ネズミ払いの火や闘鶏などについての詳しい説明を聞くことができ、子どもたちが楽しんでいた凧上げやチェギ(紙・布で包んだ銅銭)蹴りなども生き生きと再現されています。


済州道(西帰浦市) , 서귀포

済州小人国テーマパーク(チェジュソインククテーマパーク) 韓国の代表的な観光地である済州島で、約2万坪の敷地に世界各国の有名な建築物を厳選し、仏国寺、済州国際空港、紫禁城、サクレ・クール寺院、タワーブリッジ、ピサの斜塔など、約30カ国100点余りのミニチュア建造物と、済州島の石文化、民俗信仰、体験学習場、野外公演場、ミニRCカー競技場、恐竜の化石など、様々な文化を体験することができる複合文化的観光地です。 各エリア毎に独特な雰囲気で作られた展示場と、文化空間となっている公園の観覧だけではなく、観覧客が直接体験することができる様々な体験エリアも用意されています。 <ミニチュアテーマパークとは?> 建物と人間を一定の比率で精密に縮小し、広い敷地に配列されているもので、各時代と文化を一目で見渡すことができるように作られた公園です。済州の小人国テーマパークは、独自性を持つ施設として国内外に広く知られている観光名所となっています。ミニチュアテーマパークは、今日の観光資源的な側面で大きな比重を占めており、世界各国の公園造成において人々が大きな関心を見せています。     


ソウル(鍾路区) , 仁寺洞・鍾路

一般にも開放されている青瓦台前の通りは、孝子洞の孝子交差点から八判洞の八判交差点までの通りです。地下鉄3号線「景福宮駅」から孝子路に沿って孝子交差点まで行くと青瓦台サランチェ、噴水、無窮花トンサン、錬武館、大鼓閣、迎賓館などがあります。青瓦台サランチェの1階には、韓国文化の展示室、企画展示室、記念品店、韓国料理の広報館、カフェがあり、2階には、 青瓦台館、幸福ヌリ館などがあります。大鼓閣には金泳三元大統領が寄贈した太鼓があります。錬武館には、警護室の保安要員が使用する体力鍛錬場及び武術を練習する場所があります。1993年7月に安全企画部の建物を壊して造成した無窮花トンサンには、井戸、自然石の城郭、休憩所などがあり、無窮花トンサンの後方には、駐韓ローマ教皇庁大使館などがあります。青瓦台前の通りは、両脇に青々とした木々や鮮やかな花が植えられており、木漏れ日の中散策を楽しむことができます。景福宮の北門である神武門の向かいに青瓦台があり、青瓦台前の通りの終わりには青瓦台前からの中継が行われる場である春秋門があります。春秋門から景福宮の正門である建春門まで続く三清洞通りにはギャラリーや個性的なブティック、おしゃれなレストランなどが立ち並んでいます。


済州道(済州市 ) , 済州西部

翰林邑西側にある挟才海岸(ヒョプジェ・ヘビョン)は、翰林公園に隣接しています。貝殻の顆粒が多く混ざっている白い砂浜の前には飛揚島という島、コバルトブルーの美しい海と待つ林が続く景色はとても美しいことで有名です。長さ200mの白浜は平均水深が1.2メートルと浅く、傾斜が緩慢なため、家族での海水浴場に適しています。各種の便宜施設が整備されていて松林ではキャンプも可能です。近くにある翰林公園には亜熱帯植物園、挟才窟、双竜窟もあります。挟才海岸の南西側は金陵海水浴場に続いており、二つの海岸を合わせて挟才海水浴場とも呼ばれています。また、済州の海浜のどこからでも漢拏山の姿を見ることができます。海水浴場内には脱衣室、シャワー室、休憩場、トイレなど各便宜施設が整っています。また、海水浴場の周辺には松林があって森林浴も楽しめます。翰林公園や挾才窟、名月台、皇龍寺などがあり、特に海水浴場の前に広がる飛揚島と透明で美しい海の姿は絶景です。


光州広域市(南区)

ウィルソン宣教師私宅は、楊林山の麓に東向きに建てられた2階建ての建物で、光州に現存する様式住宅の中で最も古い建物です。アメリカ人宣教師ウィルソンにより1920年代に建てられたと伝えられておいるだけで、正確な建築年代は分かっていません。現在、内部は改装され、大韓キリスト教長老会の事務室として使用されており、韓国金台建築の流れを理解する上で貴重な資料となっています。 1階にはリビング、台所、浴室などがあり、2階はプライベート空間で寝室などがあり、地下には倉庫とボイラー室がありました。また、東向きに立てられている理由は、韓国の伝統的な方位観を取り入れたものであると解釈されています。


慶尚南道(梁山市 )

慶尙南道梁山市にあるエデンバレースキー場は、ゆったりとプレーを楽しむためにスロープとリフトに力を入れた、世界のスキーヤー達も注目するプロフェッショナルなグラウンドです。多様な長さと傾斜からなるコースは、初心者から上級者まで満足させるもので、スキー場全体が移動しやすい設計になっているのも特徴の一つです。エデンバレースキー場は、スキーだけでなくゴルフや各種レジャースポーツを楽しむこともでき、宴会場やセミナー室も設けられています。


ソウル(鍾路区) , 三清洞・ソウル北部

仁王山には太祖や無学大師の祈祷址や社稷トンネルから紫霞門までソウル外郭を囲む城郭が残されています。人気のコースは、社稷トンネルを出発し、城郭址や頂上を過ぎ、付岩洞方面に下りていくコースです。青瓦台への道に繋がっており、時間の余裕があれば、八判路や孝子路、景福宮まで歩いてみるのもいいでしょう。芳ばしい花の香り漂う階段を上っていくと東側に青瓦台が現れます。城郭に沿って歩く昔ながらの道城郭通りは、山登りというよりは、景色を楽しみながらゆっくりとウォーキングを楽しむコースです。彰義門を過ぎ、城郭の内側の道を沿って歩いていくと石の階段があり、そこを通過すると城郭の外側に出ます。城郭の外側の道は200メートルほど続いており、太祖、世宗、粛宗の時代に建てられたとされる城石を見ることができます。城石に生えた深緑色のコケがソウルの長い歴史を感じさせます。再度、城郭の内側の道に入り階段の道を登っていくと、視界が開け、山々の絶景が見渡せるようになります。


ソウル(鍾路区) , 仁寺洞・鍾路

鐘路区にある付岩洞(プアムドン)は、洗練された三清洞の雰囲気と、昔懐かしい姿がそのまま残っている、くねくねとした路地が続く街です。付岩洞は、美術館、個性的なカフェやレストランが、1960~70年代からある精米所や床屋と共に並んでいます。もともとは、画家や文人、教授など多様なジャンルの芸術家たちがゆっくりのんびりと暮らしていた街でした。最近では、付岩洞事務所の前一帯が「コーヒープリンス1号店、チェ・ハンソンの家」として有名になって以降、通りのあちこちに個性的なカフェやショップが立ち並んでいます。三清洞、新沙洞カロスキルと共に感覚的な空間として注目されているエリアです。散策コースとしてもおすすめですが、観光地の雰囲気もかもし出している多様な顔を持つ街です。