釜山広域市(水営区)

全長7.4km、広域市道66号線の広安大路は、釜山広域市水営区南川洞49号広場から海雲台センタムシティー付近にあり、海を横切る国内最大の海上大橋です。広安大橋は橋としての機能だけではなく上から眺める景色が絶品で果てしなく広がる海と手を伸ばせば摑めそうな釜山の象徴である五六島、広安大橋を取り囲む黄領 山とマッチした広安里白砂浜、海雲台椿島と月見丘などが目に飛び込んできます。 また,国内初となる芸術的な造形美を取り揃えた最尖端照明システムがとりつけられ、曜日や季節別で色相を演出することができる照明は広安大橋見どころを提供する釜山の新しい名所です。 広安大橋は、釜山市民たちと釜山を尋ねた観光客たちに昼には周辺にある天恵の観光資原との調和を通じる雄大壮厳さを夜にはロマンと休息の夜景を提供するなど観光名所と連携しており多くの人々から愛されいます。    


5.0/1
ソウル(江南区) , 江南・三成(COEX)

正官庄SPA Gは㈱韓国人参公社の名品紅参ブランドである「正官庄」で新しくオープンした「紅参エネルギースパ」です。正官庄SPA Gは韓国人参公社が体系的に管理、栽培した6年根の紅参を、専門スパプログラムを通して体験することができます。特化された紅参テラピーを受けることができる5つの個別ルームと血液の循環を促進するウォーターマッサージを受けることができる「紅参スパルーム」、紅参の濃縮液を塗り、累積した毒素を保温と蒸気で排出して紅参の栄養を供給する「燻蒸浴」、足の疲労感を快適にほぐしてくれる「フットスパゾーン」、紅参の原料を利用して頭皮の健康を活性化してくれる「ヘッドスパゾーン」などで構成されています。すべてのスパプログラムは予約制で、プログラムのコースは基本1時間ケアコースから最長6時間までで、運営時間は午前9時から午後11時までです。


ソウル(鍾路区) , 仁寺洞・鍾路

 国立ソウル科学館は1945年、日本からの国権の回復とともに開館し、大人はもちろん多くの青少年の科学に対する好奇心と希望を育てるのに一躍を担ってきました。1950年の韓国戦争中に全焼した後、1972年に現在の位置に再び建てられました。その後1990年に国立中央科学館が大田に新しく建てられ移転するにあたって、もともとあった国立科学館はその機能を改編、「国立ソウル科学館」に名前を改め現在まで運営されています。 敷地3,400坪、建物5,000坪(展示面積3,000坪)に設置された各種展示館を運営し、体験を通して科学の原理を習得する機会を提供しています。また、さまざまな科学教室を運営することにより青少年たちの創意力を養う努力を続けています。


ソウル(龍山区) , 乙支路・忠武路・南山

1994年に撤去された龍山区漢南洞の外国人住宅の跡地に建設された植物園が1997年2月18日に一般開園したもの。面積は59.241㎡に及び、13テーマからなる植物園がそれぞれ整備されています。ソウル地方で育つことが可能な植物、合計269種117,132種を保有。松など129種60,912種の木と、翁草など140種56,220本の草を観賞することができます。


全羅北道(南原市 )

国立民俗国楽院(クンニプ・ミンソックガグォン)は、自然の中で民俗楽器演奏を鑑賞することができるところ。民俗国楽院の建物は韓国の伝統美をよく表現しており、建物はもちろん公演や周囲の環境まで民俗国楽院は韓国らしさを感じることができるでしょう。国立民俗国楽院の民俗演奏団は、器楽やパンソリ、民謡、カヤグム並唱、サムルノリなど、ありとあらゆる国楽の演奏を行っています。それぞれの演奏は最高の実力を誇る演奏者が行っており、特に民俗国楽院が位置する南原はパンソリ東便制の本場で、「パンソリ・ハンマダン」では、東便制を鑑賞することができます。民俗国楽院内には、国楽器展示室や民俗楽資料室があります。国楽器展示室には、約60種の楽器や有名な国楽器などの写真が展示されており、特に江陵地方の小鼓や済州島の舞楽に使用されている土俗楽器は興味深いもの。民俗楽資料室には、国立民俗国楽院の公演資料が約2000点も保管されています。この地方を訪れるなら、民俗国楽院が位置する南原観光団地の横にある広寒楼に行ってみましょう。広寒楼は朝鮮時代(1392~1910)に作られた代表的な庭園で、ここにある烏鵲橋は、彦星と織姫の愛の伝説が伝わる橋。また南原は韓国の古典小説「春香伝」の舞台となったところで、毎年5月5日前後には「春香祭」も開催されています。


京畿道(坡州市 ) , DMZ・板門店

第3トンネル(チェ・サム・タングル)は1978年10月17日国軍が発見した3番目のトンネル。 ソウルから52km離れた所にあり、1時間当たり3万人の兵力が移動できる規模があります。このトンネルが見つかった当初は北韓側が韓国側が掘ったものだと主張をしましたが、トンネルの内部の爆破でそれが南に向いているという痕跡が見られ、北韓側の虚偽が明らかになったという経緯があります。2002年にトンネルを訪問しやすいようにトロッコのようなシャトルエレベーターが設置されて便利になりましたが、収容人員に限界があるため、2004年6月に直径3mの徒歩観覧路が新設され、多くの観覧客の収容が可能になりました。シャトルエレベーターは一般3,000ウォンで有料であり、所要時間は往復18分程度です。臨津閣のチケット売り場でのみ、入場券を買うことができます。.※規模-長さ1635メートル、高さ2メートル、幅2メートル、深さ73メートル(軍事分界線から南に435メートル)※面積-6,188平方メートル(1,872坪)※発見日時-1978年10月17日(1時間に軍人が3万人移動可能)


ソウル(中区) , 乙支路・忠武路・南山

中区文化財団はソウル中区庁が出えんした非営利公益財団であり、伝統文化の宝庫であり文化や言論、経済の中心地であるソウル中区に建てられた忠武アートホールを運営しています。忠武アートホールは地下鉄2・6号線「新堂駅」に位置しており、最先端の舞台システムと最適な観覧環境を備えた大劇場(809席)、小劇場(327席)、国内で唯一劇場と一所にある忠武ギャラリー(117坪)、多目的空間であるコンベンションセンター(104坪)などを備えています。


ソウル(鍾路区) , 大学路・城北洞

大学路芸術劇場は大学路の公演芸術の活性化を目的として地下4階、地上5階の建物に504席規模の大劇場、150席規模の小劇場を備えた公演芸術劇場です。大劇場の1・2階は全504席の客席と額縁舞台があります。contemporary theater型の大劇場は観客と舞台の距離を近くし、公演の感動が直に感じられます。


ソウル(中区) , 市庁・光化門

ソウル広場は、2002年韓日ワールドカップの当時、数十万の市民が集い、熱狂的な街頭応援を繰り広げた場所です。ここは元々ソウルの金融機関や商業施設が集まる中心地で、常に人や車の行き来が絶えないところでした。それまでも大きなイベントがある際には交通規制をしイベント会場としての役割をしていましたが、ワールドカップの時ほど世界の注目を集めたことはなく、今では観光名所のひとつとなっています。


ソウル(中区)

薬峴聖堂(ヤッキョンソンダン)は、長さ約32m、幅12m、396m²の小規模の聖堂の建築物です。1886年に宗教の自由が許されてからカトリックを信仰する人が増加したため、明洞本堂(明洞聖堂)から分離されたソウル市内で2番目の本堂です。1891年当時、明洞聖堂の主任神父であったドゥーセ神父が蛤洞に土地を用意し、副主教であったコスト神父が設計と施行監督を請負い、その翌年である1892年に薬峴聖堂が完成しました。この聖堂は、韓国で初めて建てられた西洋式の聖堂で、ゴシック的な要素が部分的に見られます。