ソウル(麻浦区) , 弘大

江南(カンナム)駅通りと弘大(ホンデ)クラブ通りに位置した大型ヒップホップダンスクラブ 1999年に弘大に1号店が登場、その後江南店・弘大2号店と相次いでオープンしクラブブームを起こす 韓国国内外のヒップホップミュージシャンやDJのパフォーマンスを楽しむことができる 有名人も訪問  


京畿道(竜仁市) , 龍仁

「大長今パーク」施設は、歴史的な考証を通じて時代別の建築様式や生活方式、素材などを事実に基づいて再現した半永久的施設で、周辺の自然景観とうまく調和した造りが特徴です。俳優のキム・スヒョン氏を一躍有名にしたドラマ「太陽を抱く月」やイ・スンギとスジの主演で話題となった「九家の書」、ハ・ジウォンとチ・チャンウクの切ないラブストーリーが描かれた「奇皇后」などMBCを代表する時代劇ドラマがこの場所で誕生しました。100ヶ国に輸出され、世界的にも人気を博したイ・ヨンエ主演の「チャングムの誓い」は、京畿道楊州で撮影されましたが、その後「大長今パーク」に移転・復元されました。ここでは、時代劇に登場する無量壽殿、奎章閣、東宮殿、惠民署などの建築物を見ることができ、「市場」や「捕盜庁と牢獄」「仁政殿」「報平殿」「鍊武場」などの23の観覧区域で様々なシーンを体験することができます。東宮殿はドラマ「トンイ」のメイン舞台となり、「鍊武場」は戦闘シーンなどで活用されています。「仁政殿」は大きな宴会シーンによく使われ「善徳女王」の即位式、「太陽を抱く月」ではキム・スヒョン演じるフォンとチョン・イル演じるヤンミョンが最後の戦闘シーンを演じた場所で、ドラマのハイライトを飾りました。また「大長今パーク」はMBCドラマだけでなく、CMなどのロケ地としても活用されている他、NHKなどの海外放送局でも歴史シーンのロケ地として使用されています。


ソウル(鍾路区) , 仁寺洞・鍾路

それぞれの道がそれぞれのストーリーを持つと言われるソウルの人気エリア・仁寺洞に新しくできた500メートルの道、それがこのサムジキルです。 2004年12月にオープンしたサムジキルは、1階の広場を囲んで回廊式の道が地上4階まで続いており、それぞれの個性あふれるショップやカフェが約70店舗連なっています。上まで上ればそこは屋上の休憩スペース。地下を始め階段スペース、フロアガイドの看板などが現代的かつ仁寺洞の雰囲気にあったアートが施されており、ショッピングだけでなく建物自体も歩いて楽しめる作りとなっています。


ソウル(瑞草区) , 蚕室(ロッテワールド)

蚕院漢江公園は永東大橋から盤浦大橋の間の河川敷の南端に位置しています。長さは5.4キロで江南一の繁華街である狎鴎亭洞や新沙洞、蚕院洞のある江南区と瑞草区に隣接してます。公園には陸上競技場やサッカー場、バレー場、プール、テニスコート、体力鍛錬場などの体育施設が揃っています。また、川に沿って自転車道路も設けられており、漢江の景観を楽しみながら自転車にも乗れます。この他にも、蚕体験学習場や花・蝶のいる美しい自然生態学習場があり、美しい都市の中の野外プールやウインドサーフィン、モーターボートなど、ロマンチックな水上スポーツも楽しめます。


大邱広域市(東区)

八公山(パルゴンサン)ケーブルカーは桐華(トンファ)集団施設地区から標高820mの山頂の間を往復しています。ケーブルカーから素晴らしい景色を見ることができ、遊園地の乗り物のようなスリルも味わうことができます。ケーブルカーで頂上に登ると、記念写真を撮るためのフォトゾーンや森の爽やかな空気を吸いながら森林浴が楽しめる散策路があります。


ソウル(江南区) , 江南・三成(COEX)

オペラギャラリーは全世界11ヶ所(パリ、ロンドン、ニューヨーク、香港、シンガポール、ベニス、マイアミ、ソウル、モナコ、ジェネーバ、ドゥバイ)に支店を持つフランスのギャラリーです。ヨーロッパの巨匠の作品からアジアの現代美術まで、豊富なコレクションを備えたオペラギャラリーは常設展を通して、より多くの作品を私たちに紹介してくれます。


ソウル(松坡区) , 蚕室(ロッテワールド)

キッザニアとは満3歳から16歳までの子供たちが現実を再現した都市で大人たちの仕事を体験することができる場所です。子供たちは警察官や乗務員、消防士、コックなどの実際のユニフォームを着てさまざまな職業を体験することができます。仕事を体験した後、KidZoという貨幣が支給され、キッザニア内にある銀行に貯金したりデパートで買い物をしたりすることもできます。ここにある商店、ビル、レストラン、放送局、自動車、道の街路樹などすべてが子供たちの目線に合わせ実物の3分の2の高さに造られています。 実際の都市環境を模倣したキッザニアでは多様な職業が存在し、連日さまざまなイベントが行われます。消防士は火事が発生すると火災鎮圧のため出動し、新聞記者は火事現場を取材、記事を作成しキッザニア新聞に出します。119救助隊は救急患者が出ると救急車に乗って応急処置をし、宅配会社は運送物を配送します。 子供たちはこのようなキッザニアでの体験を通して自然と社会の構成員としての役割を理解し、社会と経済について学ぶことができます。


全羅北道(高敞郡 )

禅雲寺は百済の時代に黔丹禅師が創建した寺で金山寺と共に全羅北道の曹渓宗の2大寺院です。禅雲寺の保存されている記録によると創建当時は89庵に3,000人余りの僧侶が修行をしている大寺院でした。現在は本殿と兜率庵、懺堂庵、東雲庵、石床庵のみが残っています。現在禅雲寺は宝物5点、天然記念物3点、全羅北道有形文化財9点、全羅北道無形文化財2点の計19点の文化財があります。特に、大雄宝殿の裏にある樹齢500年、高さが平均6mにもなるツバキの木々は天然記念物第184号に指定されています。その花が満開になると、まるで寺の裏に屏風を立てたかのように美しく寺院全体を彩り、その美しさを記念して毎年4月にはツバキ芸術祭りが開かれています。


ソウル(江南区)

SJ KUNSTHALLEは展示、公演、パーティー、パフォーマンス、ファッションショー、ワークショップなど日常生活の中の芸術プログラムを提供する文化芸術界の出会いの場所であり、討論の場所となるプラットフォームとしての役割をするために造られました。28のコンテイナで構成されたSJ KUNSTHALLEは既存のギャラリーでは表現できなかった多様な文化を自由に表現しようと最小のイテンリアで広い空間を提供しています。これによって芸術の多様性と創作的文化の実現空間として注目を集めています。


ソウル(江南区) , 江南・三成(COEX)

韓国刺繍博物館は1976年に建てられた刺繍専門博物館。館長である許東華(ホ・ドンファ)氏が個人の財産によって建てられた博物館で、現在朝鮮時代(1392~1910)の女性たちの生活刺繍品など約1000点が保管され、韓国伝統の柄や美しい色使いの仏教刺繍、ポジャギ(風呂敷)、服地、屏風など朝鮮時代の女性たちの芸術性を見ることができます。