大邱コンサートハウス(旧大邱市民会館)(대구콘서트하우스
 
大邱広域市(中区) ,
2011年4月から2013年8月まで2年6ヶ月の工事期間を経て国際的な水準の音響施設を備えた専門コンサートホールとして生まれ変わりました。コンサートホール(1,284席)、チェンバーホール(248席)、展示室、練習室、近隣生活施設bなどで構成されています。特に、コンサートホールは、最適な音を響かせるための並行ショーボックス形態となっており、観客と演奏者の距離を縮め、視覚的、聴覚的な生動感を感じさせてくれる最高の音響施設を備えた国際的な水準です。

妙覚寺
 
ソウル(鍾路区)
妙覚寺は、ソウルの中心、鐘路区崇仁洞にある駱山の東側にある大韓仏教観音宗の総本山です。1930年5月、泓宣和尚が創建し、これまで2回に渡る増築、改築がありました。現在の場所にお寺を建てると、ソウルの街が平和になり、市民の生活に安定をもたらすという風水地理学の説により、この場所が選ばれたと言われています。2002年の世界ワールドカップから、伝統仏教文化のテンプルステイが体験できるお寺に指定され、都心で味わう伝統寺院として多くの観光客から人気を集めています。

パラダイスゴールデンゲート 韓国カジノ
 
仁川(中区)
ゴールデンゲートカジノは外国人専用で、仁川国際空港から2分のところにある「ハイアットリージェンシー仁川」内にあります。カジノ内は特別な空調システムによって森林浴効果が得られるようになっており、爽快な気分でブラックジャックやバカラ、ルーレット、ポーカー、タイサイ、スロットマシーンなど、様々なゲームが楽しめます。

宝文山大公園
 
大田広域市(中区) ,
大田広域市中区の心臓部には宝文山、バンファ山などがあります。 宝文山は大田広域市中心部の南側に位置し、昔は宝物が埋まっていたという言い伝えから宝物山と呼ばれていましたが、現在は宝文山と名前をかえ、1965年には公園として指定されてさらに市民から愛される憩いの場となりました。湧き水があり、春にはつつじと桜がたくさん咲き、秋にはきれいな紅葉を見ることができます。また野外音楽堂、展望台、遊戯施設、ケーブルカーや約10コースの登山路もあり運動するのには最適な環境です。

ウェドルゲ(済州)
 
済州道(西帰浦市)
陸の絶壁一人寂しく待ちわびて、やがて石になってしまったという「ウェドルゲ」は、 西帰浦の海岸の沖合いに浮かぶ高さ20mの奇岩です。西帰浦市内約2kmほど西側にソムメボンがあり、その山の裾野から続く美しい海岸線に立つウェドルゲは、約150万年前の火山が爆発して溶岩が島に姿を変える際、生成されました。岩の上に数本の松が生えています。陸と離れて海の中に寂しく立っているので「ウェドルゲ」という名前が付けられ、漁に出たおじいさんを待ちながら岩になったというおばあさんの切ない伝説から「おばあさん岩」とも呼ばれています。岩肌には人の頭のように木々と草が伸びており、その左側におばあさんの額と深く悲しい目と鼻の輪郭がぼんやりと見え、開いた口はおばあさんがおじいさんを叫びながら探している姿そのものです。ウェドルゲのすぐ下には水の上に浮かんでいるような岩があり、これはおばあさんが石に変わった後に、おじいさんの遺体が浮かんできて石になったと言われています。その後ろには仙女岩という奇岩絶壁があり、石になってしまったおじいさんとおばあさんを気の毒に思い、屏風のように広がり石を抱いているように見えます。また、説話によると高麗時代末期の崔瑩将軍が、済州島を占領した牧胡の乱を討伐したとき、ウェドルゲの後方にあるボム島が最後の激戦地で、戦術上ウェドルゲを総大将としておきました。すると、敵はウェドルゲを敵陣と勘違いし、全て自決したと言います。そのため、ウェドルゲは「将軍石」とも呼ばれています。ウェドルゲに向かう左側の道に牛頭岩という岩があり、この岩の上には広い芝生が広がっていて、周辺は天然の釣りポイントとレジャースポットとして親しまれています。 ウェドルゲの後方に見えるボム島に夕日が沈む景観は、この上なく荘厳です。西帰浦に滞在するときは朝か夕方に三梅峰と一緒に散歩をすると良いでしょう。

ピノキオミュージアム
 
京畿道(坡州市 )
約130年前のイタリアのカルロ・コッローディが創作した童話「ピノキオの冒険」をモチーフにして設立されました。ピノキオミュージアムは童話の内容を実際に体験することができるような展示で構成されています。ピノキオミュージアムの所蔵品は約1300点ほどで、ピノキオのストーリー、ピノキオ人形館、ピノキオ体験館、フォトゾーンがあります。ミュージアムの周辺にある美しい散策路にそって行くとアジア出版文化情報センター、ナビナラ博物館などがあります。

冬栢公園
 
釜山広域市(海雲台区)
海雲台海水浴場の南端にある冬栢島(トンベクソム)の自然をそのまま公園にした場所です。冬栢島はヤブツバキと松の木の生い茂る自然景観の美しい場所で、陸地と繋がっている島です。島の住民と観光客の散策路として知られる冬栢島には、2005APECサミット会場であるヌリマルハウスが建てられ、連日観光客の足が絶えません。

束草灯台展望台
 
江原道(束草市)
束草灯台展望台(ソクチョ・トゥンデ・チョンマンデ)は雪岳山、東海、束草市内を展望することができる展望台。ここから東海側には束草海水浴場や鳥島が見える他、雪岳山側には大青峰と蔚山岩なども見ることができます。そしてなんといってもここから見る東海の青い海が美しいため多くの観光客がここを訪れます。白くてロマンティックな印象を与えるこの展望台には、望遠鏡も設置されています。また、近くには霊琴亭という東屋のような場所があり、ここもまた日の出の名所として有名です。

アルペンシアリゾートスキー場
 
江原道(平昌郡)
アルペンシアスキー場はスノーボードと家族スキーヤーに特化した6面のスロープに初・中級者のための1.4kmのスロープで構成され、熟練スキーヤーだけでなく初級のスキーヤーもダイナミックなスキーを楽しむことができます。スノーボードマニアのための専用スロープも完備し、スピード感あふれる刺激的な滑りを思い切り楽しむことができます。また、オフシーズンにはスロープの下にある10万平方メートルの空間が野生草花園に一変します。アルペンシアスキー場は、オン・オフシーズン関係なく一年を通して楽しめる多用途レジャー施設です。      

ギャラリーアートリンク
 
ソウル(鍾路区)
アートリンクは作品の作り手と芸術品コレクター、大衆を繋げるための空間で、2003年3月にオープンしました。ここでは、on/off lineの全てのツールを通じて、現代美術と大衆との円満な疎通を試みています。