注南貯水池
 
慶尚南道(昌原市 ) ,
昌原市東邑にある注南貯水池(チュナムチョスジ)は、周辺の山々から流れ出す水と近くの洛東江の水を水源にした3つの貯水池が水路でつながった約180万坪の大きな貯水池です。ここには葦が自生する島があり、食料が豊富なため渡り鳥の飛来地となっています。毎年11月ごろには天然記念物第201号の白鳥、第203号の真鶴など、約20種あまりの野鳥数万羽が飛来し、翌年3月ごろまで滞在します。 世界的な渡り鳥の渡来地として、さまざまな渡り鳥を観察できるだけでなく、「自然景観探訪休養地」として、ここを訪れる人々に癒しの空間を提供しています。ラムサール文化館、生態学習館、探鳥台、注南環境スクールなどの施設を無料で利用でき、また、注南貯水池一帯を生態専門の案内ガイドとともに探訪することもできます。セドゥリ花道や蓮の花団地では、季節の花も楽しめます。

アラクノピア生態樹木園・胄弼クモ博物館
 
京畿道(南楊州市)
胄弼クモ博物館(チュピル・コミ・パンムルグァン)は、京畿道南楊州市鳥安面鎮中里528番地一帯に位置するアラクノピア生態樹木園内にあります。現在、東国大学校理科大学生物学科教授である金胄弼(キム・ジュピル)博士はクモの採集や研究を行い、クモに関する様々なものを集め、世界でたった一つの私設博物館を2004年5月1日に設立しました。博物館の建物は本館と別館があり、どちらも1階と2階の展示室があります。本館1階には国内外の珍しいクモの標本や化石が展示されていて、様々な動物も飼育されています。2階には世界各国の蝶、蛾、昆虫の標本が展示されています。また別館1階には世界の珍しい鉱物が展示され、2階にはクモの体の構造を知ることのできる顕微鏡観察室や世界の貝類が展示されています。胄弼クモ博物館は現在、アラクノピア生態樹木園にある鎮中里胄弼クモ博物館と、両水里にある両水里胄弼クモ博物館の2ヶ所があります。

ハローキティアイランド
 
済州道(西帰浦市)
ハローキティアイランドは世界中から愛されているハローキティをテーマにした展示館です。ハローキティの歴史、家族、音楽、公演教育、展示、3D映像館、体験活動、企画作品ギャラリーなど多彩で豊かな文化空間であり、多様なハローキティ商品を購入することができるブランドショップ、ハローキティのラテアートを楽しめるカフェがあります。

孟芳海水浴場
 
江原道(三陟市) ,
三陟市内から7kmほど離れたところにある孟芳海水浴場(メンバンヘスヨッチャン)は、基盤道路施設がきちんと整備されており、観光地造成工事が行われています。また、清潔な海水浴場としても全国的に知られています。 夏場の海水浴場のオープン期間中には、海岸徒競走大会やマスの手づかみなど、様々なイベントが開催されます。また、海水浴場の近くにはゴルフ練習場があり、海水浴と一緒にスポーツも楽しむことができます。

任実チーズテーマパーク
 
全羅北道(任実郡 ) ,
任実チーズの始まりは1958年にさかのぼります。当時、任実には特徴的なものや特産品がありませんでした。そんな任実にベルギー出身のチ・ジョンファン神父がやって来ました。当時の任実郡長は神父に信者だけでなく任実全体のためになるような仕事をしてほしいと依頼し、その結果チーズの製造が始まりました。はじめチーズの製造はヤギの乳を使って作られました。ヤギ2匹から始まった任実チーズですが、今や任実チーズテーマパークが作られるほど大きな成功を収めました。任実チーズテーマパークは任実のチーズ観光産業を先導するベースキャンプのような役割を果たしています。 任実チーズテーマパークではチーズ体験場、広報館、乳加工工場、特産物販売場など様々な施設を通して任実チーズの過去と現在、未来に出会うことができ、またチーズ科学研究所ではプレミアムチーズの生産のための研究が行なわれています。さらに、広い草地とヨーロッパ風の景観をバックにチーズ体験プログラムが運営されており、子どもたちの体験学習スポットとしての役割はもちろん、家族連れやカップルで訪れることのできる農村観光名所となっています。

夢山浦海水浴場
 
忠清南道(泰安郡 ) ,
忠清南道泰安郡南面新場里にある夢山浦海水浴場は泰安半島で最も美しくて広い白い砂浜で知られています。白い砂浜と海岸線に沿って生えた松林が壮観です。また、松林の中にある散歩コースは海岸砂丘、砂丘湿地や干潟などを観察できる自然探訪路としてこども達に人気です。

下摹海水浴場
 
済州道(西帰浦市)
下摹海水浴場は慕瑟浦から最も近い場所にあり慕瑟浦海水浴場とも呼ばれ以前はイワシがたくさん捕れる所として有名でした。砂がきれいで水深が浅く海岸の側に生える広い芝生ではキャンプなどもでき家族旅行などにも最適です。まだ一般の人たちには広く知られていないことから静かに海水浴を楽しむことができます。また釣り漁船を賃貸して船釣りができたり、周辺のレストランで獲れたての魚やさざえなどを安い価格で楽しむことも出来ます。

荘湖港
 
江原道(三陟市)
荘湖港(チャンホハン)は、三陟市内から25kmの位置にあり、海岸線の景色が美しいことから「韓国のナポリ」と呼ばれています。白い砂浜と奇岩怪石が調和を成しており、青くきれいな海の中ではアワビやナマコ、ワカメ、コンブなどがとれ、釣り糸を落とせばヒラメも釣れます。荘湖港の外せない魅力である荘湖港漁村体験では、漁師と共に漁船に乗り、定置網を引いて魚を捕まえ、捕まえた魚はその場で刺身で食べる体験をすることができます。また、海風を感じながら健康管理と散策ができる150mの長さの指圧散策路も整備されています。朝は荘湖港の白い砂浜で日の出を眺め、昼は荘湖港の横にある荘湖海水浴場で海水浴を楽しむのも良いでしょう。定置網引き、ホヤの養殖場見学、海釣り、潮干狩り、夜間イカ漁など、TVで見た光景をここでは実際に見て、体験することができます。

慶州 文武大王陵
 
慶尚北道(慶州市 ) ,
慶州から奉吉里(ボンキルリ)海水浴場行きのバスに乗って50分ほど行くと東海が見えてきますが、その青い水面の先に小さな奇岩が見えてきます。これが新羅・高句麗を統一した新羅(BC 57~AD 935)の第30代の王である文武大王(AD661-681)の水中陵(ムンムダウァンスジュヌン)。他に例を見ないこの水中陵は文武大王の遺言によって作られたもので、大王は亡くなってから海の龍となり国を無事を守る存在と考えられており、王室は王の死後慶州からほど近い距離にあるこの地を選びこの岩島に大王を葬ったとされています。周囲が200メートルの岩の中心東西南北に水路を造って小さな穴を掘り、深さ3.6m、幅2.85m、厚さ0.9mの大きい石を水中2mの深さの位置に置きその下に遺骨を奉ったといわれていますが、火葬にして灰をまいたという学者もいて説が分かれ議論が続いています。またこの文武大王水中陵近くの感応寺跡までは龍になった王が感応寺で体を休めるようにと小さな水路があったと言われており、その痕跡を見ることもできます。