保寧 銀杏村
 
忠清南道(保寧市 ) ,
保寧銀杏村(ポリョン・ウネンマウル)は、グリーン農村体験村または青蘿銀杏村(チョンラ・ウネンマウル)と呼ばれており、村に入るとすぐにさまざまなな絵が出迎えてくれます。しかし、村の自慢は何と言っても、その名の通り「銀杏」です。秋になると韓国最大の銀杏の群落地らしく、村全体が黄色く染まり、その景色は全国どこの秋の風景にも劣りません。また、1991年に廃校となった長峴小学校を2011年から農村体験場・直売所として活用しており、常時体験プログラムや四季の農村体験プログラムの他に銀杏モザイクづくり、 銀杏拾いなど、村の個性を活かしたプログラムを運営しています。  

鉄原労動党舎
 
江原道(鉄原郡) ,
江原道鉄原(チョルウォン)邑にあるこの労動党舎(ノドンダンサ)は1946年に完工された3階建ての建物で、韓国戦争が起きる前まで北韓の労働党舎として利用された場所です。現在この建物は、韓国戦争の時に受けた被害で建物全体が黒くなり砲弾の痕が残っています。こういった姿が訪れる人々に戦争の傷跡と韓半島(朝鮮半島)の分断の現実を思い起こさせる、平和のモニュメント的な意味を持つ場所となっています。現在ここは鉄原郡がDMZ(非武装地帯)観光コースの中のひとつとしてみることができ、毎年数十万人の観光客が訪れています。2001年2月に近代文化遺産に登録され、政府の支援を受けて保護されています。

鉄の三角戦跡地
 
江原道(鉄原郡) ,
鉄の三角地(チョレ サムガクジ)は金化、平康、鉄原を結ぶ地域。この地域は韓国戦争当時の激戦地で多くの死傷者が出たところで、韓国戦争以外にも白馬高地戦闘、五聖山戦闘などがこの三角地帯で起きました。1953年の休戦以後は一般人の出入りが統制されていましたが、韓国戦争の惨状を見せる生きた教育の場として1989年11月から公開されています。北韓(北朝鮮)軍が南侵のための中部戦線の本拠地にしたこの場所は、韓国軍が攻撃するには不利で、敵が防御するには良いという地形的特色を持っています。戦跡地には「鉄馬は走りたい」という看板と汽車の残骸、労働党社、第2トンネルがあります。地域住民の強制募金と労働力動員で作られた地上3階のソ連式建物である労働党社では反共活動をした多くの人々が拷問され虐殺されました。党社裏側に設置された防空壕では現在も遺骨と実弾、針金などが見つかっています。またソウル北方108km地点では北韓(北朝鮮)の南侵用第2トンネルが見つかっています。ここは安保の教育場の役割とともに、渡り鳥の渡来地としても知られています。

瀟灑園
 
全羅南道(潭陽郡 ) ,
瀟灑園(ソセウォン)は韓国の伝統様式が息づく朝鮮時代の代表的な民間庭園。梁山甫(1503-1557)が、恩師である趙光祖(1482-1519)の死を期に、出世を捨てて造った庭園で、静かな竹林の中に「安貧楽道」の風流を楽しんだ先人の情緒があふれるところです。清くすがすがしい庭園という意味の「瀟灑園」という通り、ここを訪れると静かで落ち着いた気持ちになれます。 敷地を流れる小川を中心にした左右の丘に桃の木をはじめとする多様な草木を植え、塀の下には清らかな渓流が岩の上を流れるように造られており、また渓流の上には丸木橋が架けられています。水車からながれる水の流れなども自然と人工との調和が見事で、美しい山水の姿をそのまま庭園に移したような景色となっています。

薬泉寺
 
済州道(西帰浦市)
朝鮮初期の仏教建築様式で建てられた「薬泉寺(ヤクチョンサ)」は、地上30メートル(一般建物10階水準)、建築延べ面積3,305平方メートルで、単一寺院としては東洋最大の規模を誇ります。法堂内部正面には韓国最大の高さ5メートルの主仏・毘廬遮那仏が4メートルの台座の上に安置されており、左右両側の壁には巨大な仏画が彫刻されています。法堂前の鐘閣には重さが18トンにもなる梵鐘がかけられています。極楽道場として2,652平方メートル規模を誇る大寂光殿と、3階の大きさの寮舎以外にも窟法堂、三聖閣、舎利塔があります。薬泉寺は僧侶だけでなく済州島を訪れた観光客が訪問し、願い事をする場所ともなっています。

松広寺
 
全羅北道(完州郡) ,
松広寺は全羅北道完州郡所陽面にある千年古寺です。大韓仏教曹渓宗松広寺は新羅景文王7年(867年)に九山禅門の開山祖である普照体澄禅寺が開創しました。元来の寺名は白蓮寺で、現在の一柱門が3km離れたところにありましたが、歴史の変遷により廃寺となったものを順天松広寺の普照国師知訥僧が復元後、現在の寺の殿閣は1600年代に普照国師の弟子達が大々的に仏寺の再建を推進したものです。特に丙子胡乱で昭顕世子と鳳林大君2人の太子を清の国に人質として送った仁祖大王が2人の太子が無事に帰還することと国乱の痛みをお釈迦様の加護で治癒しようと大々的に再建立した仁祖大王の護国寺です。このような歴史の痛みを治癒するための護国寺であることからか、大事があると大雄殿、羅漢殿、地蔵殿の仏像が多くの汗と涙を流すと言われています。特に大雄殿の仏像はKAL機爆破事件、12.12事件、郡山ヘリ沈没事件、江陵潜水艦沈没、そして1997年12月2日から13日まで膨大な量の汗と涙を流し、I.M.F寒波を予見したと言われています。全国でも有名な4つの道場の中で最大規模の地蔵殿に奉安されている地蔵菩薩増と四王像、羅漢殿の釈迦如来と500の羅漢像は、大雄殿と共に多くの人たちの参拝所となっており、また、傾斜の少ない平地に建てられた寺であるためお年寄りの方でも楽に上がることができ、大型バス30台が駐車することができる大型駐車場と食堂があります。春は松広寺の桜並木がとても美しいです。大雄殿、三世仏像、亞字形彫刻、四天王像など4点の宝物文化財と8点の有形文化財など歴史の息吹を感じることのできるお寺です。* 遺物1) 金剛門 全羅北道 有形文化財 第173号2) 木造三殿牌 全羅北道 有形文化財 第170号3)塑像三座像及び腹蔵仏像宝物 第1274 号4) 瞑府殿 塑彫地藏菩薩三尊相及び巻属上一括 全羅北道 有形文化財 第168号* 主要文化財1) 大雄殿(宝物第1243号)2) 塑彫 三世仏像(宝物第1274号)3) 十字閣 (宝物第244号)4) 四天王像 (宝物第1255号)

 
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金豊醸造場
 
仁川(江華郡)
金風醸造場:江華島で体験する、本物の韓国伝統酒文化 1. 概要:自然豊かな島での希少な醸造所 金風醸造場は、仁川広域市の江華島(カンファド)に位置する昔ながらの“韓国伝統酒”の醸造所です。マッコリや焼酎(ソジュ)など、韓国人にとって馴染み深いお酒を、現代の大規模工場とは一線を画す「手作り×自然発酵」の手法で生産しており、地域の農産物を活かした風味豊かな一杯を楽しめます。首都圏から比較的アクセスしやすい“のどかな離島”という立地もあり、地元の人だけでなく外国人観光客からも注目されているスポットです。 2. 歴史と意義 * 伝統酒造の根付く風土 江華島は古くから良質な米や麦の産地として知られ、島のあちこちで“自家製マッコリ”の文化が育まれてきました。金風醸造場は、その伝統を受け継ぎながら“飽きのこない優しい酒”を目指し、昔ながらの技術を大切に守っています。 * 自然発酵技術の継承と革新 大手メーカーでは効率重視の大量生産が主流ですが、ここでは酵母の働きを丁寧に見極め、雑味を少なくする秘伝の手法を継承。時代に合わせた新しい商品開発も行いながら、韓国酒文化を世界に広める役割を担っています。 3. 見どころ・体験内容 * 蔵見学と試飲ツアー マッコリやソジュなど数種類の試飲ができ、仕込みの工程や原料選び、味の特徴についてスタッフが分かりやすく案内してくれます。時には発酵槽や熟成タンクを目の当たりにできることも。 * ワークショップ・イベント スケジュールによっては、発酵過程を簡単に体験できるミニワークショップが開催される場合があります。杜氏(とじ)やスタッフとの交流を通じて、より深い文化理解が得られるでしょう。 * 田舎風景と韓屋建築の調和 敷地内には昔ながらの韓国らしい建物が残っていることも多く、写真好きにはうれしいスポット。四季折々で表情を変える江華島の景色を背景に、お酒とともにのんびりと過ごす時間は格別です。 4. 実用情報 * 所在地 江華島(仁川広域市)にあり、付近には寺院や歴史的遺跡、海岸沿いの散策路など観光スポットが点在しています。 * 営業時間・予約 仕込み状況や季節によって見学可能時間やイベント内容が変わることがあります。事前に公式サイトやSNSで最新情報をチェックするのが安心です。 * アクセス 自家用車・タクシーソウルや仁川市内からは車で約1~2時間。ナビで「金風醸造場(英語表記:Geumpung Brewery)」を入力すると到達しやすいでしょう。 公共交通江華バスターミナルまでバスで移動後、ローカルバスやタクシーで醸造場へ。所要時間は出発地や乗り換え状況によって異なります。 * 現地での過ごし方 英語や簡単な韓国語で対応してもらえることが多いですが、通訳アプリがあるとより深いコミュニケーションが可能です。また、試飲をたくさん楽しみたい場合は公共交通やタクシー利用をおすすめします。 5. 江華島旅行に組み込む理由 * 韓国ローカル文化への近道 都市部の“モダンな韓国”だけでなく、伝統的な酒造文化を知ることで、旅行の満足度が大幅にアップします。 * 出来立ての味わいを体験 大手メーカー品とは異なる、米の甘みや発酵の香りがしっかり感じられる手作り酒はここでしか味わえない特別な一杯。 * 島内観光との相乗効果 歴史探訪(寺院やドルメン)や海岸ドライブ、地元食堂でのグルメ巡りなどと組み合わせ、一日かけて江華島を満喫するプランが人気です。 * 思い出に残るワークショップ 時間が合えば発酵体験や瓶詰め体験など、旅のエピソードになるアクティビティも楽しめます。 結論 江華島の穏やかな田園風景に囲まれた金風醸造場は、伝統的な酒づくりを丁寧に守りつつ、見学や体験を通じて韓国の醸造文化を国内外に発信している特別な場所です。都市観光では味わえない“ほのかな米の香り”と“素朴な韓国の情緒”を同時に感じられるため、韓国旅行の日程に加える価値は十分。忙しい旅程の中でも、ここで過ごすひとときがきっと“あなただけの韓国”をさらに鮮やかに彩ってくれることでしょう。

[済州オルレ16コース]高内光令オルレ
 
済州道(済州市 )
高内浦口を出発し、海岸に沿って旧厳里(クオムニ)まで続きます。一部の海岸道は細い散歩道で、一部は海沿いの道、一部は海岸道路に沿って行きます。広い塩ビルレ(平たくて広い岩を称する済州語)が広がる旧厳浦口(クオムポグ)を過ぎると、道は内陸へと向かいます。やや高くそびえ立っている水山峰(スサンボン)に向かって、村と畑の道を通り過ぎて行き、水山峰(スサンボン)のふもとを回ると、大きな黒松がある水山(スサン)の広い貯水池に出ます。貯水池の堤防を歩いて村を通り抜けると、背の高い木々が並ぶ昔の土城、ハンパドゥリに辿りつきます。城を通り抜けると、美しい森の道や渓谷の道が迎えてくれ、森を抜けるとゴールの光令(クァンリョン)です。

水月峰
 
済州道(済州市 )
水月峰は済州の数多くのオルム(寄生火山 parasitic volcano)の中で、最も西側の高山里にある小さな峰です。水月峰は海抜77m、海岸に突出しており、済州で最も広い平野を挟んでいます。澄んだ日の海を赤黒く染めながら沈んでいく落照(夜に沈む日差し)の風景は、沙羅峰の日没の風景と競う程に、とても印象的で美しいです。水月峰の頂上には、小さな亭子「水月亭」があり、ここでは済州で最も美しいと言われる「遮帰島」だけでなく松岳山、竹島を一目で見渡すことができます。その横には 済州島西部地域の気候を観測する高山気象台があります。 水月峰の下には、小さな庵子(大きな寺にある小さな寺)もあり、海側には削られたような「オンアル」と呼ばれる絶壁があります。 ここの岩壁には龍雲泉(ヨンチョンス)と言われる薬水(薬効果がある生水)が湧き出てきます。

洗兵館(国宝第305号)(세병관
 
慶尚南道(統営市 ) ,
慶尚南道統営の洗兵館はイ・ギョンジュン第6代統制使(水軍を総指揮する朝鮮時代の官職)により1605年に建てられた統制営(李舜臣が閑山島に設置した軍営)の客舎です。洗兵館は景福宮の慶会楼や麗水の鎮南館とともに現存する最も広い面積をもつ朝鮮時代の建物として知られています。正面9間・側面5間の一階の合掌造りからなる美しく雄壮な建物で、長台石に基壇に50の柱があり柱と柱の間は全て開放されています。ヨファン山の麓にある洗兵館は、統営の見下ろせるこぢんまりした景観が素敵な場所でもあります。すぐ横には運寿堂など統制営の遺跡も残っています。ここで洗兵は、兵器を磨くという意味で戦争を終えるという意味を含んでいます。