更新:2016-04-13 17:38:19
感恩寺址 감은사지
- +82-54-772-3843
- gyeongju.go.kr
慶尚北道 慶州市 陽北面 龍堂里
感恩寺址(カムンサジ)は、三国統一(7世紀後半に新羅が百済と高句麗を滅亡させ統一国家を築いた出来事)を達成した新羅(57 BC ∼AD 935)の文武王(在位 AD 661∼681)が建てた寺。
現在は高さ13.4mの大きな二基の石塔が残っているのみで、建築物は焼失してしまいました。
この寺は文武王が天の力を受け日本の海賊を撃退するために建てはじめられましたが、王は完成を見ずして他界。死んだ後にも国を守ろうとした王の遺言により寺から500メートル離れた東海に水葬されました。
感恩寺はその後王の息子神文王(AD 681~692)がAD 682年に完成させ、父の恩恵に感謝するという意味で感恩という名前を付けたといわれています。
이용정보
・お問い合わせ : 観光案内所(慶州駅)+82-54-772-3843
・休みの日 : 年中無休
・利用時間 : 24時間
入場料
無料
外国語案内サービス
不可
交通
慶州駅前/市外バスターミナルから陽南行きのバス(150番)に乗り、感恩寺址入口で下車します。陽南行きのバスは1時間ごとに運行します。
慶尚北道 慶州市 陽北面 龍堂里
クチコミを投稿