昌寧 牛浦沼 창녕 우포늪
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昌寧郡、梨房面、遊漁面、大合面、大池面一帯には大小4つの沼がありますが、これらを合わせた名前が牛浦沼(ウポヌプ)。沼全体の広さが92万5千坪と、韓国最大の自然沼で、1mにもならない深さの底には長い歳月の堆積作用で1千種を超える生命体が住み、水生植物28種、湿生植物72種など、全部で100種余りの植物も住んでいると言われています。
この沼は人類が地球上に住むようになるずっと以前の1億4千万年前から徐々に形成されたもの。軟弱な地盤が崩れ落ちて低い盆地に水が溜まり始め、1億年前には恐竜が住んでいた湖だった所。これが山地から流れ込む川水の長年の堆積物運搬によって埋まり沼が形成されました。
この沼には蛍や星、ヤナギ樹林などの美しい景色が見られるますが、その中でもここの濃い霧は昼夜の気温差が10度以上になり風がなく天気が晴れた時に現れる自然現象で幻想的なその様子が訪れる人をひき付けてやみません。他にも8~9月はゲンジボタル、渡り鳥がやってくる秋には天然記念物の白鳥や大白鳥はもちろん、大雁、鴨、真鴨など33種の鳥を見ることができます。
이용정보
・お問い合わせ : +82-55-530-1553~6
・休みの日 : 月曜日(但し、月曜日が祝祭日の場合はその次の日)、1月1日
・利用時間 : 9:00~18:00
※入場券販売は17:00まで
観光コース案内
1コース:生態館↔展望台↔自転車1コース↔自転車折り返し地点
2コース:生態館↔テデ堤防↔自転車2コース↔自転車折り返し地点
[徒歩コース] 30分:生態館↔展望台↔森の探訪路↔生態館
1時間:生態館↔テデ堤防↔展望台↔森の探訪路1キル↔生態館
2時間:ソモク村駐車場↔森の探訪路3キル↔第2展望台↔モクポ堤防↔ウマン堤防↔ワンボドゥル群生地↔プルンウポサラムドゥル↔ソモク村駐車場
3時間:生態館↔テデ堤防↔サジポ堤防↔森の探訪路2キル↔ソモク村↔森の探訪路3キル↔第2展望台↔モクポ堤防↔サチョ群落地↔展望台↔生態館
入場料
交通
ホームページ参照 :http://jpn.upo.or.kr/01intro/06_01.asp
*遊漁世津方面行きのバスを利用時は終点(世津駐車場)で下車後、徒歩で100m
*遊漁、チョッキョ方面へ行くバスを利用時は「牛浦沼生態学習院」で下車後、徒歩で15分程
*牛浦の北側や木浦方面へ行くときは大池・ウマン方面へ行くバスに乗り、主梅、ソモク、チャンジェ里で下車
慶尚南道 昌寧郡 遊漁面 牛浦沼キル220
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