釜山広域市(海雲台区) , 海雲台

氷がカチカチに凍った北極海でも自由に泳ぎまわる北極グマのように、冬場の氷点下の中、冷たい海に飛び込み水泳を楽しむ大会です。参加者には健康美を存分に自慢し、刺激的な思い出づくりの場を提供し、観光客には冬の海の一風変わった見所を提供する冬の海最高のお祭りです。 1988年、ソウルオリンピックを記念してウェスティン朝鮮ホテルが始めて開催した北極グマ水泳大会は、年々人気を得、開催初期は100人程度だった参加者が2000年以降は1,000人以上に増え、大規模な行事に成長しました。 今年27回目を迎えるこの大会は冬の東アジアを代表する祭りを目指してプログラムも多様に準備しています。


江原道(橫城郡 )

横城韓牛祭りは全国でも最大クラスの規模と名声を兼ね備えた祭りで、横城韓牛を広く知ってもらうことを目的に毎年開催されます。横城の豊かな自然にマッチした多彩なイベントや体験プログラムが実施されており、韓国での素敵な思い出作りに最適です。


釜山広域市(海雲台区) , 海雲台

海雲台砂祭り(ヘウンデ・モレチュッチェ)は、夏休みになると脳裏をよぎる「海雲台海水浴場」を背景に開催される祭りで、このシンボルと言われる砂と海をテーマに様々な体験イベントが行われます。ビーチバレー大会や世界の海水浴場の砂展示会などは非常に人気が高く、その他にも夜に開催される花火大会やコンサートなど楽しみ方も多彩です。また、周辺にはチャガルチ市場や広安里、太宗台などの観光名所で楽しむことが出来たり、海辺で釜山の新鮮な刺身を手ごろな価格でたくさん味わうことも出来ます。 


ソウル(城東区) , ソウル東部

漢江、38日間の思い出作り! 2016漢江サマーフェスティバル「ハンガン・モンタン」が、約80のプログラムをご用意して皆様をお迎えします。キャンプや水上レジャー・スポーツ、音楽会、映画祭、ストリート・フェスティバル、自転車レース、紙船レース、ファイヤー・アート、伝統公演など、漢江事業本部と市民企画団が共同で企画したプログラムが2016年7月15日(金)~8月21日(日)までの38日間にわたって漢江一帯で開かれます。


ソウル(鍾路区) , 市庁・光化門

ハングル頒布570周年を迎え「ハングル文化祭り(ハングルムナクンジャンチ)」が開催されます。ハングル文化を広く知ってもらい、ハングルの価値を皆と共有する目的で、韓国文化体育観光部が主催して光化門広場一帯で開かれるもので、一般市民や専門家だけでなく世界中の人々がともに楽しめるイベントとなっています。


ソウル(中浪区)

「ソウルバラ祭り(ソウルジャンミチュッチェ)」は、毎年5月に数千万本のバラが咲く中浪区バラトンネル(5.15キロメートル)一帯で開催されるお祭りです。2017年は「夜に咲くバラ(バラ光祭り)」というコンセプトに合わせて多様な照明技法を活用して夜でも美しいバラを鑑賞することができます。オープニング公演では中浪川に約1万個のLedballを浮かべるイベントが、またエンディング公演には伝統花火公演が行われます。イベント会場には数多くのフォトゾーンがあり、国内外の観光客達が数多く訪れます。


ソウル(松坡区) , 蚕室(ロッテワールド)

コリアグランドセール期間(8月14日~10月31日)に韓国を訪問する外国人観光客を対象に、大規模な韓流コンサートが文化体育観光部と韓国観光公社により開催されます。今回の「Grand K-POP Festival」には少女時代、CNBLUE、BEASTなど韓国の人気K-POPアーティスト達が出演します。さらに、韓国料理の試食や韓服体験など多様なイベントも同時に楽しむことができます。


京畿道(富川市) , 富川

映画をはじめとし、漫画やゲームといった映像文化のメッカ京畿道富川で1997年にスタートした富川国際ファンタスティック映画祭(BIFAN)は、変化と創造の文化都市・富川を象徴する代表的なイベントです。韓国の映画マニアたちの熱狂的な支持を受け、新たな感性とエネルギーに満ちた最も躍動的な映画祭として国内はもとより海外でもステイタスを高めてきました。独創的で進取的なプログラムを通じて「ファンタスティック映画祭」のアイデンティティを確かなものとすると同時にジャンル映画に対する多様な見方を提供することで観客および国内外の映画関係者から高い評価を受けています。


釜山広域市(海雲台区) , 海雲台

光復70年を迎え、国家科学技術の発展の歴史に焦点を当てて、現在、世界水準の韓国の科学技術を体験すると同時に、未来の科学創造、韓国のビジョンを全国民と共有し楽しめる体験型のイベントです。


済州道(済州市 ) , 済州西部

済州野火祭りは済州島を代表するお祭りの1つで、牛と馬など家畜放牧のために中山間草地の古い草をなくし、害虫を駆除するために、村別に野原に火を付けていた済州の昔の牧畜文化を現代的感覚に合わせて再現し観光商品化した文化観光祭りです。1997年に開始したこのお祭りの人気は国内外に広く知られ2001年からは文化体育観光部指定の祭りとして開催されています。お祭りなどを専用に扱う韓国の雑誌などではこの済州野火祭りを「行く価値のあるお祭り」1位に選定されています。