永同ブドウ祭り
 
忠清北道(永同郡 ) ,
毎年、韓国最大のブドウの生産地である忠清北道の永同で「永同ブドウ祭り」が開催されます。永同は忠清北道の最南端にあり、昼と夜の気温の差が大きく、豊富な日照量でブドウが育つ最適な気候条件がそろっています。ブドウ祭りに欠かすことのできない一番人気のあるプログラムはブドウ狩りとワイン作り体験です。この他にもブドウのカキ氷作り、ブドウの足湯、ブドウ釣りなどブドウを利用した多様な体験プログラムが充実している他、ブドウ餅、チョコレート、お菓子の試食や一緒にブドウに関連したゲームやフォトゾーン、フェイスペインティング、天然染色体験などの楽しみどころもたくさんあります。また、永同ブドウやブドウ汁、ブドウワイン、永同柿など地域特産物を購入することもできます。

釜山港祭り
 
釜山広域市(影島区) ,
釜山港祭りは世界5大港のひとつである釜山港を広めるために2008年から毎年5月に釜山港一帯で開催されています。釜山港に関する様々なプログラムがあり、海洋・港湾関連の企業や機関、団体、大学が祭りに参加し、世界レベルの港湾祭りとして成長し続けています。

ドイツ村ビール祭り
 
慶尚南道(南海郡 ) ,
慶尚南道南海郡三東面にあるドイツ村では、毎年10月になるとビールの祭典「オクトーバーフェスト」が開催されます。 このオクトーバーフェストは1810年からドイツのミュンヘン市内西部のテレージエンヴィーゼで開催されてきたお祭りです。祭典会場は1960~70年代にドイツに派遣され、産業役軍として韓国の近代化に貢献した炭鉱夫や、看護士の歴史、ドイツに関する資料やドイツで歌われていた童謡などが展示されており、ドイツ文化を肌で感じることができます。さらに、ドイツ村の住民によるラテンダンスなど、様々なイベントや見どころのほか、ドイツワインの試飲やグルメなどが提供されます。

華川トマト祭り
 
江原道(華川郡) ,
毎年8月になると華川では「トマトピア」をテーマに「華川トマト祭り」が開催されます。トマトピアとは、トマトとユートピアを組み合わせた造語で、華川をトマトの天国にし、住民や観光客が一緒なって和合し、楽しむことを目的としています。トマトを使った各種イベントや見どころ満載のお祭りです。  

ソウルランド cool サマーフェスティバル
 
京畿道(果川市)
ソウルランドでは毎年6月末から8月までサマー・ウォーター・フェスティバルを開催しており、2016年は6月25日(土)~8月28日(日)まで「cool サマーフェスティバル」として開催されます。イベント期間中は、水鉄砲を打ち合い対決するアトラクションや夜間公演など、さまざまな催しが企画されています。    

オリジナルドローイングショー
 
ソウル(中区)
「オリジナルドローイングショー」は2007年、キム・ジンギュ芸術監督により誕生した世界初の試みで、絵画と美術をテーマに舞台を構成したノンバーバルパフォーマンスです。芸術感覚と特殊効果を加えたこの舞台は、目の前で繰り広げられるライブドローイングと想像力を刺激するパフォーマンスが見どころです。

アシアナ国際短編映画祭
 
ソウル(鍾路区) ,
アシアナ国際短編映画祭(AISFF)がシネキューブ光化門で開催されます。この映画祭は短編映画の大衆化と配給の場を広げることを目的にしていて、世界初の「機内映画祭」から始まりました。安定して内容の充実した映画祭として定着し、映画産業の発展の基礎となる短編映画の領域を固めることに寄与しています。

春川アニメーションフェスティバル
 
江原道(春川市)
春川アニメーション博物館一帯で行われる春川アニメーションフェスティバルは、韓国創作アニメーションの成功のために、公募展、開幕記念創作アニメーションおよび3D映画祭、海外の巨匠による作品コンサルティングなどの主要行事が行われる予定です。

光化門文化アートフェスティバル
 
ソウル(鍾路区)
国内外の約500人の作家が参加する「光化門国際アートフェスティバル」が光化門一帯で開催されます。フェスティバルの期間中、子ども絵画大会など多様な付帯イベントも一緒に行われます。関連情報はホームページをご参考ください。(http://www.giaf.co.kr)