南山コルテコンドー野外公演
 
ソウル(中区)
都心にありながら伝統的な韓国らしさを体験できるソウルを代表する観光地「南山コル韓屋村」を舞台に開かれる「南山コルテコンドー野外公演」。5月から10月の間、火曜日以外毎日開催される「南山コルテコンドー野外公演」は、ソウルを訪れる外国人観光客に韓国が誇るテコンドーの持つ豊富な見どころと楽しさをお届けするとともに、テコンドーを体験する機会を提供します。

コリアセールフェスタ
 
ソウル(中区) ,
「コリアセールフェスタ」は2016年9月29日(木)~10月31日(月)まで開催される韓国代表祭りで、大規模割引イベントに外国人観光客オーダーメイド型イベントや韓流文化祭りが加わった韓国初のグローバルショッピング観光フェスティバルです。 2015年に開催された「コリアブラックフライデー」をさらに発展させたイベントとして、政府と流通・製造・観光・文化業界がともに作り上げるイベントとなっています。

センタムビール祭り
 
釜山広域市(海雲台区)
※中東呼吸器症候群(MERS)により延期となりました。(最終確認日:2015年6月16日) 釜山KNNセンタム広場で6月25日(木)から7月4日(土)までの全10日間に渡って開催されます。センタムビール祭り組織委員会とミッセランが主催・主幹するこのお祭りはセンタムシティでおかわり自由にビールとつまみを楽しむことができるお祭りです。釜山市民と釜山を訪れる観光客たちは冷えたビールと多様な文化イベントを楽しむことができます。

安山国際ストリート劇フェスティバル
 
京畿道(安山市) ,
安山国際ストリート劇フェスティバルは、京畿道10大祭りのひとつです。国内外の作品やASAFringeなどの様々なレベルの高い公演が準備されており、観光客が参加して公演をつくり上げるストリート劇学校、A!SSA CLUB、芸術遊び場など、多くの体験プログラムがあります。都心の中の生活空間で、また違った世界を経験することができます。

義城山茱萸花祭り
 
慶尚北道(義城郡 ) ,
義城山茱萸花祭りは義城郡舍谷面 の山茱萸花咲き村(サンシュユコッピッマウル)一帯で開催されます。このお祭りでは、農村再興の祈願祭と農楽をはじめとして童謡大会や歌謡祭などのイベントと各種公演が開かれます。特に今年は照明を設置して、夜間もロマンチックに観覧できるようになっています。

富川アインスワールド光祭り_世界夜景ルミナルチェシーズン2
 
京畿道(富川市)
世界最高のミニチュアテーマパーク「アインスワールド」で開かれる「世界夜景ルミラルチェシーズン2」が富川アインスワールドで開催されます。1/25に縮小された世界の有名建築物を使って韓国で初めて「メディアファサード技法」を採用、観客と間近で疎通し、共感を得る「インタラクティブアート3Dプロジェクションマッピング映像ショー」が目玉コーナーとして披露されます。実際の夜景のような仮想の夜景が演出される他、園内の随所には建物をモチーフにしたフォトスポットが設置されます。京畿道富川市にあるので、ソウルからのアクセスも便利です。

全州夜行
 
全羅北道(全州市 ) ,
「全州夜行」は文化財庁公募展で選ばれ、2016年に初めて行われるイベントです。 韓国の夏と秋は、夜が魅力的な季節です。最も韓国的な都市、伝統文化が息づく都市・全州が、特別な夏の夜・秋の夜を演出します。韓屋が軒を並べる全州韓屋村(チョンジュ・ハノク・マウル)は、今や年間1千万人の観光客が訪れる名所となりました。そんな活気あふれる昼の姿とは、ひと味違った夜の全州・月明りに包まれ趣を増した韓屋村を皆さまにお届けします。各都市にある古い建築物、有・無形文化遺産、文化コンテンツが盛り込まれた「懐かしい未来」に出かける文化旅行、昼とは違った美しさを見せる文化遺産、路地ごとに隠された全州の物語が人々を迎えます。  

江陵コーヒー祭り
 
江原道(江陵市)
「江陵コーヒー祭り」は、コーヒーの街「江陵」を広く知ってもらうため、江陵市の取り組みにより2009年から開催されるようになりました。江陵で有名なコーヒーの名家と自然の条件が合わさり、コーヒー好きの愛好家たちが集まるようになりました。江陵市がこれを機に、企画したのが「江陵コーヒー祭り」です。今では江陵と言えばコーヒーと言われるほど、コーヒーの街として有名になりました。

牙山聖雄李舜臣祭り
 
忠清南道(牙山市 ) ,
牙山聖雄李舜臣祭り(アサン・ソンウンイスンシンチュッチェ)のテーマとなっている「李舜臣(イ・スンシン)」は、約460年前に倭軍(日本軍)との海戦を勝利に導いた指揮者であり将軍です。特に韓国では、李舜臣を偉人の一人として、その業績を称えるために彼の誕生日である4月28日を前後し、祭りを開催しています。祭りでは、李舜臣が兵士たちを率いた行列の再現パフォーマンスや、海戦で乗っていた亀甲船を展示するイベントなどがあり、見逃してはならないプログラムの一つとなっています。 

宗廟大祭
 
ソウル(鍾路区)
文化財庁と韓国文化財財団が共同で主催する宗廟大祭奉公委員(宗廟祭礼保存会・宗廟祭礼楽保存会)が主管する宗廟大祭が毎年5月に行われます。重要無形文化財第56号である宗廟大祭は世界遺産である宗廟で行われる国家祭祀で有形と無形の世界遺産を一度に観賞することができる伝統儀礼です。宗廟大祭が行われる日に宗廟は無料で開放され、事前観覧予約なしに観覧することができます。