ソウル(鍾路区) , 仁寺洞・鍾路

韓屋観光の活性化を図りソウル市鐘路区が建設した韓屋体験宿泊案内センター。このセンターには、3人の専門家が常駐しており、韓屋宿泊予約代行、伝統文化体験通訳、観光案内、観光情報の提供などのサービスを行っています。館内は、インフォメーション、展示体験室、広間の3コーナーに分かれており、インフォメーションデスクでは予約代行、通訳、伝統文化体験プログラム紹介などのサービスを提供しています。展示体験室では、宮中衣装や韓服(ハンボク)の試着など、伝統体験が楽しめ、観光客から人気を集めています。


ソウル(鍾路区) , 三清洞・ソウル北部

デザイナーキム・ジアのブティックショップで、2003年に三清洞にオープンしました。ソウルコレクション、パリのプレタポルテなどを通して、国内百貨店や海外マルチショップでも販売されており、デザイン集約的な珍しいデザイン商品を購入できます。海外からの常連客が多く、サイズのオーダーメイドサービスが可能です。直営店としては嘉会洞店と孝子洞店があり、有名デザイナー商品ショップとして徹底的な品質管理のもとでハンドメイドで製作されています。


ソウル(鍾路区) , 仁寺洞・鍾路

「皇后名家(ファンフミョンガ)」のサムゲタン(参鶏湯)は、高温の鍋で19種類以上の薬材と穀類を混ぜ、28時間以上煮込んで作る栄養食です。こうして作られたサムゲタンのスープは粒が見えないほどなめらかで、濃い色をしているのが特徴です。そんなスープと鶏肉がうまく合わさり、もはや栄養食というより薬に近い料理として提供されています。 ※「皇后名家」は仁寺洞にありましたが、2013年2月に現在の場所に移転しました。    


ソウル(中区)

韓国的なインテリアと味を提供するコリアンレストラン「arirang(アリラン)」。クヌギの炭火で焼く韓国産最上級韓牛霜降りロースや王味付けカルビ、石焼きビビンバ、カルビタンなどを味わうことができます。      


4.0/1
ソウル(中区) , 乙支路・忠武路・南山

市庁裏に位置する「北韓の手作り餃子(リブクソンマンドゥ)」は、平壤式のソンマンドゥ(手作り餃子)キムチマリパプ(冷やしキムチスープご飯)が食べられるお店として有名です。 香ばしいごま油の香りが漂う器の中に、ひんやりとしたキムチスープとご飯を入れて食べるキムチマリパプは、伝統的な北韓(北朝鮮)料理です。 この他にもマンドゥジョンゴル(餃子鍋)やピンデトク(緑豆チヂミ)もあります。


ソウル(龍山区)


ソウル(中区) , 明洞

ソウル中区明洞に位置した明洞ゲストハウスは周りに明洞や南大門市場、ソウルタワー、清渓川などが位置してありショッピングや観光に最適の環境である。 宿舎内でインターネットや洗濯機の利用ができるし、コーヒーとお茶も無料で提供される。 また、運営者は30年余りの銀行での勤務経歴と東京の銀行支店長を務めた経歴で英語と日本語でのコミュニケーションが自由自在にでき、観光客の便宜を図る。 そして常連で訪れるビジネス客や観光客たちがいるのもここだけの特徴といえる。


5.0/2
釜山広域市(海雲台区) , 海雲台

ティファニー21号は海と釜山の絶景を一望できるクルーズ観光です。最高級の新鮮な海産物を使用したビュッフェと高級ワインや様々なドリンクサービスをご提供。船上パーティーや日の出、船上での花火観賞などのイベントや結婚式、各種パーティーなども行える施設を完備しています。特に、団体の場合、家族はもちろんのこと、釜山を訪れる国内外からの観光客も特別な経験ができるクルーズ船です。


ソウル(江南区) , 江南・三成(COEX)

イビスアンバサダーソウルは、インターナショナルエリア、江南区にあり、全世界36ヶ国、703のホテル網を構築している‘IBIS’チェーンの‘イビスアンバサダーソウル’は、317の客室と2つのビジネスミーティングルーム, 1つのバー兼用レストラン (La table), ジム, 男性専用サウナと地下駐車施設を揃えています。客室の大きさとインテリアなどを単純化し、ベル, ルームサービスなどの典型的な一流ホテルのサービスを敢然と排除して、周辺の特級ホテルと比べ、破格的な客室料金を提示しています。 イビスソウルは、韓国の大企業と、ダイナミックに活躍する新ベンチャー企業の本社が大挙集中しているソウルの経済区、江南に位置しています。またCOEX国際会議場とも隣接していて、国際会議や展示会参加者の宿泊場所としても最適です。 317の客室には施設と備品が, バイキング式及び軽食も可能な150席の品格あるレストラン, "La table"では朝食, 昼食、そして夕食も楽しめ、2つのホール とワインバー "Le Bar"も兼備されているだけでなく, すべての施設完備のサウナとスパも利用でき、健康を大事にする顧客のためにジムもあります。


仁川(中区) , 仁川市街地

仁川の歴史と文化の交差点、済物浦倶楽部(Jemulpo Gurabu)の探訪 韓国仁川を訪れる外国人観光客の皆さんに、特別な観光スポットである済物浦倶楽部(Jemulpo Gurabu)をご案内します。この場所は、韓国の開港期における国際文化交流の中心地として、多くの国々の歴史に触れることができる貴重な場所です。 1901年に建設された済物浦倶楽部は、仁川に居住していた様々な国籍の外国人たちが集う社交場でした。アメリカ、イギリス、ドイツ、フランス、ロシアなどの外国人が、友情を育むための場としてこの倶楽部を利用しました。また、少数ながら中国や日本人もこの社交の場で交流を深めていました。         この2階建てのレンガ造りの建物は、当時の建築スタイルを映し出しており、内部には社交室、図書室、ビリヤード台が備えられ、外にはテニスコートもありました。これらの設備は、当時の外国人コミュニティにとって重要な娯楽の場となっていました。 1914年、仁川の外国人居住地区が廃止された後、済物浦倶楽部はさまざまな役割を担いました。日本の在郷軍人会館や婦人会館として利用され、解放後は在韓米軍によって使用されました。1953年から1990年までは仁川市立博物館として、1990年から2006年までは仁川文化院として利用され、2007年には済物浦倶楽部として新たな生命を吹き込まれました。 元々「済物浦クラブ」と呼ばれていたこの建物は、租界制度の廃止とともに日本式の漢字表記「倶楽部」に変わり、今日までその名前が使用されています。これは、仁川が直面した歴史的変遷を反映しており、韓国の近代史を理解する上で重要な一部をなしています。 現在、済物浦倶楽部は、仁川の文化と歴史のシンボルとして、国際的な文化交流の歴史を体験できる場所として訪れる人々に開かれています。この建物の中を歩くことで、過去と現在が交差する瞬間を感じることができます。仁川の旅行中には、このユニークな歴史的スポットを訪れて、韓国の豊かな文化遺産を体験してみてください。歴史愛好家だけでなく、建築や文化に興味がある方々にも、済物浦倶楽部は魅力的な訪問地となるでしょう。 管理者  韓国文化院協会 仁川広域市支会 TEL  +82-32-765-0267 指定現況  [旧済物浦倶楽部] 仁川広域市有形文化財第17号(1993年7月6日指定) 休業日  毎週月曜日、元日(1月1日)、ソルラル(旧正月)及び秋夕連休 所要時間  20分(展示物観覧及びビデオ観覧) 利用時間  [観覧時間] - 1月~12月 9:30~17:30(12:00から13:00までは昼食時間のため閉鎖) ※ 団体観覧時は事前予約を頂くと観覧がスムースです。 駐車施設 なし 観覧料  トイレ  あり バリアフリー  なし