ソウル(松坡区) , 蚕室(ロッテワールド)

ロッテホテル蚕室は、世界最大の室内テーマパーク、ロッテワールドコンプレックス内にある、童話の中に登場するお城のような美しいホテル。553の多様な客室、9つのレストランとバー、国際会議場をはじめ6つの宴会場、ビジネスマンのためのエグゼクティブフロアー、フィットネスセンター、免税店、サウナなど各種施設が揃っています。 ソウルの都心から少し離れたような快適さと余裕、そしてロッテワールドの様々な見どころと楽しみまで、面白くて盛りだくさんの日程を送りたい人にぴったりです。


ソウル(広津区)

ソウル特別市の公園緑地拡充5ヶ年計画により造成された峨嵯山(アチャサン)生態公園は、自然に接しながら生態系について学んだり体験したりする場を提供しています。主要施設としては生態公園、出会いの広場、黄土の道、指圧ボード、松林、湧水、生態観察路などがあります。 面積:23,450㎡


ソウル(鍾路区) , 仁寺洞・鍾路

2017年にオープンしたソウルのチョンノ(鐘路)にあるフリージングアイランド(Freezing Island)は約250点のキャラクターを模した氷で構成され、まるで童話の国に来たような神秘的な体験ができます。 韓国最大規模の雪と氷のテーマパークで、さまざまなテーマで約450坪の3つ展示ホールがあります。 1館:アイスキャッスル、アイススワン、アイスの滝、アイスアクア  2館:アイススライディング体験、アイスゲーム、アイスカフェ  3館:アイスレストラン、アイス村、アイスストーリー  


ソウル(江南区) , 新沙洞・カロスキル

「ハモ」は、晋州の伝統料理を新たに解釈した、味付けの強すぎない淡泊な味の韓食を楽しめるお店です。 産地直送の材料を使い、素朴ながらも真心のこもった料理と、離れのような落ち着いた雰囲気の空間で、ゆったりと食事できるよう心地よいサービスを提供しています。


ソウル(鍾路区) , 仁寺洞・鍾路

「皇后名家(ファンフミョンガ)」のサムゲタン(参鶏湯)は、高温の鍋で19種類以上の薬材と穀類を混ぜ、28時間以上煮込んで作る栄養食です。こうして作られたサムゲタンのスープは粒が見えないほどなめらかで、濃い色をしているのが特徴です。そんなスープと鶏肉がうまく合わさり、もはや栄養食というより薬に近い料理として提供されています。 ※「皇后名家」は仁寺洞にありましたが、2013年2月に現在の場所に移転しました。    


ソウル(江南区) , 江南・三成(COEX)

40年あまりの伝統を誇る南浦麺屋(ナンポミョンオク)。辛くて水気の多い大根だけを選び、壷で塩漬けにした後、 ニンニク、生姜、梨などを入れて漬けたトンチミで作った冷麺が絶品。伝統と現代が調和した雰囲気の中で、最上級の肉が味わえます。


ソウル(西大門区) , 新村・梨大

タッカルビの肉に辛いソースをからめて鉄板で炒めて食べる料理です。骨のない肉の方が食べやすいです。マカロニとキムチはおかわり自由です。


ソウル(鍾路区) , 仁寺洞・鍾路

トルシルナイは生活韓服のリーダーとして、韓服の大衆化のために現代化されたスタイルに製作し販売する専門ショップです。庶民的な伝統衣装の素朴な美しさがにじみ出る製品で、純綿素材と顔料染色が特徴です。究極的に伝統韓服のイメージを連想させながらも、実用性と機能性を加えた生活韓服を普遍化させた商品が多く並べられています。


ソウル(鍾路区) , 仁寺洞・鍾路

アルムダウン茶博物館は、韓屋の趣きある空間で東洋の国々の茶文化をうかがい知ることのできる場所です。茶に関連する茶道具の遺物を展示した博物館と、若い陶磁器職人らの作品を鑑賞できるギャラリーがあります。 韓国、中国、日本、台湾、スリランカ、インド、ヨーロッパなど全世界の約110種類の茶種を持つティーショップと美しい茶を味わえるティーカフェで構成されている茶百貨店です。


光州広域市(北区)

全羅南道地域の文化遺産を収集し保存している国立光州博物館(クンニプ・クァンジュバンムルグァン)は時代と種類によって7つに分けられた展示館があります。先史室では光州と全南地域から出土した旧石器・新石器・青銅器および初期鉄器時代の遺物、元三国・三国室では全南地域の大型甕棺から見つかった各種土器や鉄器、仏教美術室では仏教関連の文化財、絵画室では朝鮮時代(1392~1910)と近代期に活躍した全羅道地域出身の画家たちの作品をそれぞれ見ることができます。この地域は昔から韓国陶磁器の本場だった所。高麗時代の青磁から朝鮮時代の紛青沙器や白磁に至るまで、陶磁器の変遷過程が見られる高麗陶磁室は必見。陶磁器の製作過程まで一目で見ることができます。また新安の沖合いに600年間沈没していた貿易船から見つかった文化財を展示した新安海底遺物室も興味深い展示室のひとつ。この貿易船からは1976年から1984年までの7年間に11回にわたって発掘作業が続けられた結果、金属製品、石製品、木製品、ガラス製品、そして20,681点もの陶磁器が見つかっています。