全羅北道(南原市 )

漆塗木工体験観光共同組合は、南原(ナモン)の伝統工芸である木工芸、漆塗り工芸振興のため工芸関係者が設立した共同組合です。 地元工芸品作りの教育・体験が可能な教育場・体験場、カフェ施設があり、組合員それぞれが自ら工房を運営、地元・南原の木工芸品、漆塗り作品の作業工程を見学できます。また、体験・教育プログラムを通じて、地元・南原の工芸産業に接する機会もあります。 木工オブジェ造成事業では風車に自らの願いを込め、足跡を残すことができます。 漆塗木工体験観光共同組合はご来場の方々に工芸を見て、体験して、楽しむ空間をご提供する共同組合組織です。


慶尚南道(巨濟市 )

慶尚南道(キョンサンナムド)巨済市(コジェシ)知世浦(チセポ)の造船海洋文化館前にある韓国最大のイルカ体験パーク・巨済シーワールドは、1万1400トンの体験水槽6つや生態説明会場などの設備を兼ね備える、既存の観覧型水族館とは一味違う巨済市を代表する体験観光スポットです。 イルカと共にする韓国唯一の水中散歩プログラム「シーレック」、イルカと一緒に泳ぐ「ドルフィンスイム」、水の中に入りベルーガ、イルカと戯れる「エンカウンター」など各種体験プログラムがあるほか、様々な融・複合海洋教育が可能な施設が整っています。


江原道(束草市)

江原道・束草市・雪岳洞に位置しています。雪岳山の絶景のみならず、東海の広々とした海も見渡せる場所にあり、雪岳ウォーターピアでの水遊び、尺山温泉での温泉浴も楽しめます。また、近くには大浦港、東明港があり、新鮮な海鮮物を楽しむことができます。


京畿道(坡州市 )

坡州(パジュ)プロバンスで冬の祭りの名所として知られる美しく幻想的な「星の光祭り」を開催します。期間は2017年11月25日からおよそ2年間長期にわたって開催される予定です。 ロマンチックなクリスマスや年末の雰囲気を一足早く感じられ、艶やかなLEDのイルミネーションでプロバンス村を照らす夜景は来場者に大変人気があります。 特に今回の坡州プロバンス星の光祭りは、大型スクリーンを設置して華麗な映像美を演出、海の上を泳ぐかのような大きなクジラの模型やハートトンネル、数多くのフォトゾーンなどがあり、素敵な星の光の饗宴を体験できます。


京畿道(始興市)

烏耳島(オイド)遺跡は、韓国中部の西海(ソヘ)沿岸を代表する貝塚で、韓国・先史時代の海辺での暮らしや文化を研究する上で貴重な資料となっている遺跡です。 烏耳島遺跡は2002年には国家史跡第441号に指定され、文化財の保存及び活用を目的に烏耳島先史遺跡公園の造成を開始、2018年4月10日正式に烏耳島先史遺跡公園が開園しました。 烏耳島先史遺跡公園には、さまざまな先史文化や当時の暮らしぶりを垣間見ることができる先史体験村や、竪穴式住居の体験ができる野営村、発掘址、狩場などがあります。 その他にも新石器時代烏耳島にあった貝塚について展示・解説する貝塚展示館、烏耳島の夕陽を眺めることができる展望台、散策にぴったりのススキの道などさまざまな見どころがある公園です。


京畿道(抱川市 )

大釜をひっくり返したような形から名付いた橋洞(キョドン)カマソ(釜沼)。 この橋洞カマソの地質・地形的特徴のひとつに、溶岩が固まる過程で溶岩内部からガスが抜けたときにできる気孔の跡があります。 橋洞カマソの玄武岩にはこのような跡が数多く見受けられます。 一つの溶岩の塊の中で、内部は塊状の溶岩、表面は溶岩ガスの気孔が至る所に残っているのを観察できます。この他、地形的観点から橋洞カマソを観察すると、玄武岩の浸食面から川の流れの方向を知ることもでき、過去、川がどの方向へ流れていたのが類推することができます。 <出典:漢灘江地質公園>


江原道(三陟市)

果てしなく広い海・東海が眼前に広がる港・草谷里(チョゴクリ)の町は韓国の往年のマラソン選手・黄永祚(ファン・ヨンジョ)が生まれ育った場所です。その町の丘の上に海原を一望できる場所に「黄永祚記念館」があります。 この記念館は1992年第25回スペイン・バルセロナオリンピック男子マラソンで優勝した黄永祚選手の生い立ちを紹介しその日の感動を讃え、若い世代の子供たちに勇気を与えるため作られた記念館です。


忠清南道(牙山市 )

李承晩初代韓国大統領退陣・亡命後、内閣責任制の下で1960年第4代大統領に就任した尹潽善(ユン・ボソン)大統領の生家です。 この家は尹潽善大統領の父親である尹致昭(ユン・チソ)が1907年に建てたものとされていますが、外側の居間のある建物はその造りから1920年代に建てられたものと思われます。


江原道(原州市)

自然豊かな場所にたたずむ特1級ホテル。ホテル名にある「インターブルゴ(INTER-BURGO)」は、スペイン語で「平穏な小さな村」を意味します。これには「志しを共にする仲間が集まり、一生懸命力を合わせて誠実に暮らす」という創業者の経営哲学が’込められています。 ホテルインターブルゴ原州は、くつろぎのひと時とクオリティ高いサービスをモットーに真心こもったおもてなしに努めています。 客室は、モダンなインテリアと憩いの空間をモチーフに各種コンセプトでデザインされており、宿泊客はお好みの部屋を選ぶことができます。上質なインテリアとクオリティ高いサービスがこのホテルの魅力です。