京畿道(坡州市 ) , 坡州(ヘイリ村)

紺岳山(カマクサン)は京畿(キョンギ)五岳の一つで、岩の間から黒と青の光が共に放たれることということから由来して名づけられた山です。 紺岳山のトレッキングコース・紺岳山トゥルレキルのスタート地点にある吊り橋・紺岳山つり橋は、道路によって山が寸断された雪馬里(ソルマリ)の谷とを結び、再び紺岳山を完全な一つの形に取り戻す役割を果たしている橋でもあります。 紺岳山つり橋は、韓国最長の150mにもおよぶ無主塔山岳懸垂橋で自然との調和を考慮し設計された橋です。


慶尚南道(巨濟市 )

巨済観光モノレールは、ただ単に見る観光から楽しむ観光へと脱皮し、モノレールに乗って車窓から他では味わえない巨済(コジェ)の素晴らしい風景を楽しめる最先端オールシーズン型の観光モノレールです。巨済の美しさや韓国戦争(1950~53年・休戦)の歴史の舞台となったここ巨済島捕虜収容所跡地の姿を実感できるのがこの巨済観光モノレールです。


京畿道(楊平郡) , 楊平

黄海道式冷麺の玉泉冷麺は、韓国戦争(朝鮮戦争)終結後、北韓(北朝鮮)の黄海道出身の人たちが故郷を思いながらその味を再現した料理です。戦争が残した痛みと北に残してきた家族を思う心を、黄海道を代表する冷麺を食べることで、少しでも癒そうとしたといいます。その味は、辛くなくて甘みがあり、実にさっぱりとした味わいで、老若男女誰もが楽しむことができるため、大きな人気を得ています。30年の伝統を持つこのお店の冷麺の人気の秘訣は、あっさりとしたスープにあります。


仁川(中区) , 仁川国際空港

仁川を簡単かつ便利に旅行する方法、仁川市観光案内所を利用しましょう! 仁川を訪れる際、旅行をスムーズで快適にする最良の方法の一つは、仁川市観光案内所を利用することです。仁川市は市内に10か所の観光案内所を運営しており、旅行者に必要な情報やサービスを提供しています。 これらの観光案内所では、多言語対応の観光ガイドやパンフレットを提供しており、日本語、韓国語、英語、中国語で書かれた資料を揃えています。これにより、言語の壁を感じることなく情報を入手できます。 仁川国際空港の観光案内所は、年中無休で午前7時から午後10時まで営業しており、旅行者にとって非常に便利です。他の観光案内所は、韓国の祝日(旧正月・秋夕(チュソク)の連休)を除いて午前9時から午後6時まで営業しています。 各観光案内所では、外国人観光客に対して親切で詳しい観光地の説明を行っています。仁川を訪れる際には、観光案内所に立ち寄って最新の観光スポット情報や多様なサービスを利用し、より便利で充実した旅行を楽しんでください。 観光案内所では、文化体験、歴史的名所、ショッピングスポット、食事のおすすめなど、あなたの興味に合わせた情報を提供します。これにより、旅の計画が立てやすくなり、仁川での滞在がさらに楽しいものになるでしょう。 仁川を訪れた際には、必ず仁川市観光案内所に立ち寄りましょう。貴重な情報やサービスを得ることで、便利で楽しい旅行を実現できます。仁川の魅力を存分に味わい、素晴らしい思い出を作る旅のスタートはここからです! 仁川観光案内所のリソースと専門知識を活用して、ストレスのない仁川の冒険を楽しんでください。仁川のすべてを発見する旅が、ここから始まります!


慶尚南道(密陽市 )

密陽市立博物館は洛東江流域の文化を集大成して効率的に保存、展示しているのはもちろんのこと、郷土資料の収集、調査、研究、整理などを通して歴史と文化芸術に関する考証など中心的役割を行っており、さらに市民達に広く公開して文化向上および社会教育の貢献のために設立されました。博物館は常設1展示室、常設2展示室、企画展示室に分かれていて、密陽地域の歴史を知ることが出来ます。主な所蔵品としては密陽12景図、龍潭翠叫亭雜詠、 金弘道の「船遊図」、張承業の「花鳥図」などの書画類と李芳仲墓出土の名器や磁器、青銅器などの陶磁器類、更には密陽地域で出土したものなど、全39種4,835点があります。また、密陽市立博物館には洛東江の文化遺跡以外に化石展示館、密陽独立運動記念館があり、また違った楽しみと見所があります。化石展示館は密陽市立博物館内にあり、古生代・中生代などの全世界に分布している主要化石(恐竜、魚類など)244点が展示されています。密陽独立運動記念館は独立義烈団の団長だった金元鳳と尹世胄など密陽出身の独立運動家達の活動を知ることが出来る場所です。1919年3月13日に起きた密陽地域の主要万歳運動や爆弾投擲事件などはもちろんのこと密陽の金現代史に関しても知ることができます。


京畿道(坡州市 ) , 坡州(ヘイリ村)

コーヒー博物館には世界各国から収集した1600年代から現在に至るまで5世紀に渡り、人類が使ってきたコーヒーに関連する遺物が展示されています。特に世界でもひとつしかない品物や外国のコーヒー博物館から払い下げされた年代物の貴重な展示品も観覧でき、コーヒーの歴史を知ることができる博物館です。


ソウル(中区)

大韓民国臨時政府ソウル連通府(聯通府)跡は、1919年、中国・上海に樹立された大韓民国臨時政府が国内と連絡を取り、国内行政を担当するため秘密裏に組織された大韓民国臨時政府直轄のソウル連通部(ヨントンブ)があった場所です。 現在はソウル特別市中区(チュング)巡和洞(スナドン)にある同和(トンファ)薬品の旧社屋前に石碑が残されています。


忠清南道(泰安郡 )

韓彩堂(ハンチェダン)は韓屋2棟からなる宿泊施設です。 2棟とも同じ造りの韓屋で、伝統的な韓屋の特長である瓦や板の間、オンドル部屋の床の下に敷き詰める石など忠実に再現しています。 韓屋内部の施設は現代的な機能を加え、韓屋と現代的な家屋の長所を取り入れています。 4人用テーブルがある居間、寝室2部屋、浴槽やシャワートイレが完備した寝室のトイレ、同じくシャワートイレが完備した居間にあるトイレ、ワインバーテーブルがあるキッチンなどがあります。 寝室には4人部屋に2人用布団が2組、もう一つの寝室には2人用布団が1組あります。箪笥の中には布団がさらに別途1組あり、布団の心配はありません。 キッチンには炊事用具もありますので料理も可能です。 バーベキューも屋外で可能です。バーベキューをご希望の方は事前予約制で、バーベキュー用具は別途レンタル料が必要です。 窓を開けると眼下には学校の校庭、そして遠くに海岸の風景が広がります。テレビで放映されたりドラマのロケ地にもなった韓屋で、それだけ趣のある造りが自慢の韓屋です。


全羅南道(新安郡 )

「大屯島(テドゥンド)」は、新安郡黒山面に属する島です。大屯島の最高峰はソンアム山(163メートル)で、南側にある梧里一帯の平野を除けば高くはないものの比較的傾斜の急な山地となっています。海岸はあちこちに湾や岬が発達し、気候は概して暖かく、雨は多いほうです。耕地面積はさほどなく、ほとんどが林野です。 麦、サツマイモ、ジャガイモ、豆、ニンニクなどの農作物が少量生産されていますが、近海一帯には済州暖流の北上により、各種魚類や海藻が豊富で養殖地に適しており、住民の半分以上は養殖業に携わっています。 規模 面積3.34平方キロメートル、海岸線の長さ13.7キロメートル


江原道(原州市)

原州で最も流動人口が多いところとして数えられる中央路にある原州三大伝統市場の一つ・中央市民伝統市場。 中央市場の向かい側にある原州中央伝統市場は農畜水産物、雑貨などを販売しています。小規模のお店が軒を連ねる市場で、1960年代に朝市として始まり、1992年中央農水産市場を経て2006年中央市民伝統市場という名称となりました。市場にあるおよそ120の店舗の99%が中央市場商人会組合員となっており一致団結して市場作りに貢献しています。