ソウル(中区) , 乙支路・忠武路・南山

40年の伝統を誇る、炭焼きのイイダコプルコギ店です。味付けされたイイダコは辛さの中に深い味わいがあります。    


ソウル(鍾路区) , 仁寺洞・鍾路

仁寺洞にあるナイフギャラリー。韓国唯一の世界最大規模のナイフギャラリーは、6,000点余りのナイフが展示されています。韓国の伝統ナイフをはじめ、日本刀、中国刀、装飾剣そして世界有名職人のナイフ、映画に使われたナイフなどを展示しています。作品としてのナイフと実用剣、生活道具型ナイフを販売しており、オーダーメイドのナイフを購入すると、全制作過程を見ることができます。* 観覧料:1000ウォン


4.0/1
仁川(江華郡) , 江華島

仁川市 江華郡 吉祥面 鼎足山城の中にある伝燈寺(チョンドゥンサ)では、毎週テンプルステイプログラムを運営しています。テンプルステイとは、お寺に泊まりながら仏教文化を体験し、自然を感じながら日常のストレスを解消し、活力を回復する仏教文化体験プログラムです。体験型テンプルステイでは、お寺での礼儀作法を学んだり、参禅瞑想、雲力(運力)などの仏教文化の体験が可能です。また、休息型テンプルステイは決められたプログラムがなく、自由に休息の時間を楽しみながら僧侶との対話の時間を持つこともできます。 


ソウル(中区) , 乙支路・忠武路・南山

ソウルで最も歴史ある文化的ランドマークであった南山のタワーホテルがリモデリングされて、世界的なリゾートホテルである「バンヤンツリークラブ&スパソウル(Banyan Tree Club & Spa Seoul)」として新しくオープンしました。バンヤンツリークラブ&スパソウルは、シンガポールの世界的なリゾートブランドである「バンヤンツリーホテル&リゾート」がソウルの南山につくった“メンバーシップクラブ”及びホテルとして運営しているもので、目の前に広がる自然の中で心身を休めながら温泉も楽しめる都心型のリゾートです。  バンヤンツリークラブ&スパソウルは、クラブ、ホテル、フェスタの3つの建物と野外につくられたスポーツ空間から成り立ちます。23のプライベートプールを備えた野外プールにサウナ、フィットネスセンター、スパ、ゴルフ練習場、テニスコート、フットサル場、キッズクラブなどラグジュアリーながらも実用的な施設がいっぱいです。 21階建てのホテルの内部は、客室内にミニプールを備えた35室のスウィートルームと16の会員専用クラブルームで構成されています。特に最上階にたった2つだけ、2階構造でデザインされた最高級“プレジデンシャルスウィートルーム”からはひっそりと穏やかな南山の景色とソウルの夜景が目の前に爽快に広がります。 バンヤンツリースパはホテルの宿泊客はもちろん一般の利用も可能で、5つのデラックスシングルルーム、4つのデラックスダブルルームに2つのスパスウィートを備えています。すべての部屋には浴室とリラックス空間が設けられ、スパスウィートでは特別にトロピカルレインミストが体験できます。     


全羅北道(群山市 )

新しい国土の場、セマングム「セマングム」という名前には金堤・万頃(キムジェ・マンギョン)防波堤をより新しく大きくするという意味が込められています。 全羅北道の群山市、金堤市、扶安郡の目の前に広がる西海を埋め立て、ソウルの75%にもなる面積を新しくする「セマングム干拓事業」が現在進められています。 政府が発表した計画案によれば、ここに産業、観光、環境を調和させた複合都市を開発するとのことです。セマングム複合都市建設は、アムステルダムやベニスのような伝統ある水の都をモデルにした、観光レジャーや国際業務、科学、新再生エナジー団地へと、今も一歩ずつ前進中です。セマングム防波堤についてセマングム干拓地の1段階事業として建設された防波堤で、1991年11月16日に着工後、19年の工事期間を経て2010年4月27日に竣工しました。防波堤と干拓地の助成が終わるまで約2兆9,000億ウォンの事業費が投与され、工事が進められている間、環境汚染問題が提起され、セマングム干拓事業に対する可否論争が起こり工事が中断する事態にもなりました。長さ33.9km、平均道路幅290m(最大535m)、平均高さ36m(最大54m)で世界最長の防波堤として知られているオランダの締め切り大堤防(32.5km)よりも1.4kmさらに長いです、防波堤の建設によって全羅北道の群山市、金堤市、扶安郡の共有水面積の 401㎢(土地 283㎢m、淡水湖 118㎢)が陸地になりました。これはソウル市の約3分の2(汝矣島の面積の140倍)にもなる面積です。干拓地の助成で韓国の国土面積は10万140㎢から10万541㎢に0.4%広くなりました。行政区域上、干拓地面積は群山市が71.1%、扶安郡が15.7%,、金堤市13.2%を占めています。  


釜山広域市(影島区)

味が証明する最高のオムクの威厳 釜山を代表する食べ物といえば魚肉のすり身を成形した練りもの・オムク。その中でも三進(サムジン)オムクは現存する最も古い釜山オムクの製造会社です。影島本店はベーカリー形式の売場でさまざまな種類のオムクを販売しており、購入したオムクをその場で食べられるスペースもあります。2階はオムク体験歴史館となっており、サムジンオムクが歩んできた歴史を知ることができ、また体験スペースでは事前予約すれば有料で自らオムクを作ってみることもできます。


ソウル(江南区) , 江南・三成(COEX)

丹精込めた韓定食を味わえるところ。店名の五味家(オミガ)にはおいしい味「美食味」、情が感じられる味「人情味」、新鮮さが生きた味「新鮮味」、清潔さを大切にする味「清潔味」、親切が感じられる味「親切味」の5つの想いが込められている。  


済州道(西帰浦市) , 서귀포

天地淵(チョンジヨン)とは神の池という意味を持つ言葉で、玉皇上帝に使える7人の天女が玉の笛を吹きながら雲の階段を下りて地上に降りてきてこの池で沐浴をしたという伝説が残っています。 ここは天然記念物163号にも指定されている膽八樹が自生しているところで、それ以外にも様々な珍しい植物や様々な木々が鬱蒼とした森を成しており、天然記念物379号として保護されています。この森に1キロの散策路があり、それに沿って歩くと滝にでます。 滝は高さ22メートル、幅12メートルで、滝つぼの水深は20メートル。滝自体が天然記念物第27号にも指定されており、ここに住む天然記念物第258号の大ウナギも有名です。    


釜山広域市(南区) , 海雲台

五六島(オリュクド)はその日の潮の満ち引きによって島が5つに見えたり6つに見えたりすることが名前の由来となっている島です。この釜山市の記念物である五六島は石できている岩島で、この中でトンデ島を除けば全て無人島となっています。ウサク島(32m)、スリ島(33m)、ソンゴ島(37m)、クル島(68m)、トンデ島(28m)という名前がそれぞれついており、ウサク島はバンベ島またはソル島とも呼ばれており、この二つの島の下の部分がほとんど繋がっている状態となっています。そのため引き潮の時はウソク島と呼ばれる1つの島に見え、満ち潮の時は2つの島にみえるのです。 この五六島 は釜山港を出入りする各種の船舶が通過するところで、釜山の象徴とも言える場所となっています。    


ソウル(鍾路区)

1979年にオープンした国際刺繍院は、韓国的な伝統文様を刺繍で表現した工芸品を展示・販売しています。特に、販売する製品は全て手工芸で作られており、繊細で深みがあるものばかり。国際刺繍院は、青瓦台の貴賓が常に訪問する所として有名で、外国人観光客のための刺繍講習を体験することもできます。