ソウル(江南区)

古代の中国から伝えられた伝説的な食材である龍の肝、鳳凰の脳、ヒョウの胎盤などを意味するPazin(パジン)は、チャイニーズフュージョンレストランです。伝統中国料理の方法を守りながらも、韓国的な味付けにあわせていて、1999年以降、ここ6年間は清潭洞一体で人気を集めています。店内は、モダンですっきりとしたインテリアに、明るく落ち着いた色合いが調和しています。


ソウル(鍾路区)

2009年から始まった「ソウル自転車大行進」は、エネルギー節約文化の確立と、それを暮らしの中で実践するために約5千人の市民が参加して行われるフェスティバルです。都心の光化門広場からソウル駅、漢江大橋北端を通ってワールドカップ公園平和広場までを美しい景色を楽しみながら自転車で走ります。


京畿道(広州郡)

1983年9月19日、京畿道文化財資料に指定されたお寺。南漢山城内には、本来9つのお寺がありましたが、現在は長慶寺、望月寺、開元寺、国清寺などが復元されており、残りは消失しました。長慶寺は、南漢山城東門から北へ2㎞ほど離れた場所にあります。ソウル近郊のお寺の中では珍しく、閑静な山寺を思わせます。 624年(仁祖2)、南漢山城の築城が始まると、仁祖3年には全国8道の僧軍を動員し、建設工事の手伝いをさせました。僧軍の宿泊施設の調達のため、以前からあった望月寺、玉井寺以外に、1638年(仁祖16)、開元寺、漢興寺、国清寺、天柱寺などの新しいお寺が建設されました。


ソウル(鍾路区) , 仁寺洞・鍾路

気分転換に最適のたらのメウンタン(魚の辛味スープ)が味わえます。おすすめはたらの辛味スープです。ソウル特別市のジョンノ区に位置した韓食専門店です。


済州道(済州市 ) , 신제주

済州特別自治道のジェジュ市に位置した韓食です。代表的なメニューは刺身の盛り合わせです。浜辺に位置した飲食店です。


江原道(春川市)

今年で5回目を迎えるミュージックフェスティバルの「レインボーアイランド」は、キム・チャンワンバンド、ギュヒョン(スーパージュニア)、ビンジーノ、チョンギゴなどの様々なジャンルのアーティストによる舞台が繰り広げられます。


江原道(寧越郡)

江原寧越郡は、毎年冬の東江一帯で「寧越東江冬祭り」を開催しています。「楽しい冬の思い出」をテーマに開かれるこのお祭りは、各種プログラムやイベントが企画されています。氷上マス釣りイベントや氷ゾリ、駒まわしなど、家族連れの観光客に人気です。


江原道(束草市)

江原道(カンウォンド)束草市(ソクチョシ)東明洞(トンミョンドン)の束草灯台下の海辺に大小さまざまな岩場が広がる一帯が霊琴亭(ヨングムジョン)と呼ばれているところ。 この場所の由来は、波が岩場に打ち寄せると、神妙なメロディーが聞こえ、この音が神霊な韓国伝統の弦楽器「コムンゴ」の音色に似ているということから、このあたりの岩場を霊琴亭と呼ぶようになったといいます。 この場所一帯は束草市の中心部に近く、また景色も大変素晴らしいため、一年を通じて地元・束草の人々が避暑に、磯釣りにと、海辺で楽しむ場所となっています。 現在、束草市では霊琴亭一帯の観光地化を推進し、南の防波堤付近には実際に亭子(東屋)がひとつ建てられています。この亭子は霊琴亭の岩場の上に建てられた海の上にある東屋で、全長50mほどの橋を渡って行きます。 海の上にあるコンクリート造りの東屋から臨む眺望は、防波堤からとはまた違う爽快さを感じることができます。 地元では、この東屋を日の出亭子と呼んでいますが、東屋にはこの場所の地名にちなみ霊琴亭と書かれた扁額が懸けられています。


ソウル(城東区) , ソウル東部

60年代の彦陽プルコギの本土の味を味わえるソウル唯一の美味しいお店「彦陽プルコギ」です。1984年から現在まで盛業中のところで30種類以上の材料と油淋鶏ソースに醤油を組み合わせて味を出した深い味の特製調味料を使用して堅炭で焼いて仕上げる彦陽プルコギと辛いスープの味の辛い牛肉鍋が代表的なメニューです。 その他、子どもから大人まで、老若男女みんな満足できる幅広いメニューを提供し、デザートまで提供するお昼特選メニューも人気です。