ソウル(松坡区)

世界最高峰のミュージックフェスティバル「ウルトラミュージックフェスティバル」は1999年から毎年3月アメリカのマイアミで開催されています。 2013年には15周年を記念してエレクトロニックミュージックフェスティバルとしては初めて2週にかけて開催されました。 最高のアーティストと製作陣がプロデュースする「ウルトラワールドワイド」はインターナショナルフェスティバルブランドでは絶対的な地位を保ち、全世界のファンを魅了しています。 またウルトラワールドワイドはフェスティバルの活気ある現場を「ウルトラライブ」としてYou Tubeでリアルタイムに全世界に発信し、毎年1,100万人以上のファンたちがライブストリーミングを通し鑑賞しています。 今年17年目を迎える「ウルトラミュージックフェスティバル」は、超有名DJや人気プロデューサーらが出演、アルゼンチン、ブラジル、チリ、クロアチア、スペイン、そして本祭アメリカマイアミで開催され、毎年飛躍的な発展を遂げています。韓国では6月に「ウルトラミュージックフェスティバル」と題し、同様の開催が行われます。


大田広域市(東区)

見て食べて買って遊んで楽しめる「トトジュルフェスティバル(토토즐(トトジュル)=토요일, 토요일을 즐겨라(土曜日、土曜日を楽しめ)」は、大田を訪れる人々に楽しんでもらおうと大田市民・商人たちが準備し、毎週土曜日午後6時~午後11時ウヌンジョンイスカイロード、中央市場一帯で開催している夜間フェスティバルです。


京畿道(高陽市)

楓洞エニゴルは美しい湖と花の香りが立ち込める文化芸術の都市である高揚市にある京畿道指定の飲食文化通りです。1970~80年代に20代を過ごした人達には恋人と新村行きの汽車を待った記憶がある京義線白馬駅が思い出される場所です。1990年代初頭、一山新都市の開発と共にこの白馬駅一帯の飲食店やカフェの大部分は影を潜ませてしまいました。しかし、ここから約2キロ離れた京畿道高陽市一山東区楓洞一帯に数年の間にギターの演奏者達と多様なメニューを兼ね備えたカフェや飲食店が続々と集まりました。 エニゴルは楓洞一帯の昔の地名である「愛峴ゴウル(郡にあたる地域)」を由来とする「愛峴ゴウル通り」と呼ばれています。村の人達には「エニゴウルという名称は『愛峴ゴウル』という発音が変化して『エニゴル』と呼ばれた」と伝えられています。線路横に水田のあぜとひっそりとして静かな竹林の代わりに高いアパートが四方を囲んでしまいましたがエニゴル通りから白馬カフェ村の思い出を思い起こすのは難しくありません。 ギターカフェ一色だった過去とは違い、今この場所には各種飲食店とカフェなどたくさんのお客さんの味覚を満たすことできる雰囲気の良いレストランなど、80余りの多様な飲食店が目に留まります。ギャラリー兼カフェ、鴨の炭火焼屋、しゃぶしゃぶの専門店などを始めとしたお店も人気です。アンダーグラウンドなフォーク歌手、バラード歌手達が深夜2~3時までライブをしたり、お客さん達が歌を歌い、楽器の演奏ができるお店もあります。


ソウル(江南区)

イェボンの家(예본의집)は一軒屋の住宅で1階全体をゲストハウスとして運営しています。 米国旅行を経験したオーナーが様々な都市のゲストハウスに宿泊し、現地のゲストハウスの雰囲気が気に入り、韓国に戻ってこのようなゲストハウスをオープンするに至りました。 家族のお年寄りが使っていた螺鈿細工の箪笥や100年以上前に作られた古家具、そして自らの手で編んだ覆いなどがゲストハウスの至るところにあり韓国のよき文化を宿泊客の方々に伝えています。そのため韓屋ステイとはまた違う韓国の趣を十二分に楽しめるのがこのゲストハウスのよいところです。 部屋2室と居間、キッチンとトイレ2ヶ所を含む1階のスペース全体が一つの客室として提供され、宿泊客の満足度も高くなっています。インド、カナダ、アメリカ、オランダ、ロシアなど世界各国からの宿泊客が多く、海外同胞もよくやってきます。 家族のようなサービスを提供していますが、お客様のご希望により過度なおもてなしをしないよう心かけています。 またゲストハウスはソウル・江南エリアにあるため、交通アクセスは大変いい場所にあります。


全羅北道(全州市 )

全羅北道全州市は、ユネスコ食品創意都市に指定されることで「味の都市」というイメージを全世界に広め、同時に韓国の伝統文化と食文化を全世界に広めた。「全州ホテル」は近くに韓屋村があり、徳津(トクジン)公園の四季折々の風景がとても美しい。また歴史・文化・生態が調和した美しい山々のトゥルレギル(ハイキングコース)を歩いたり、トレッキングを楽しんだりもできる。ホテルの近くに全州駅があってアクセスも便利。全州市は全州式ビビンバが有名。その他にもマッコリ、全州韓定食、豆もやしクッパなどがおススメ。


忠清南道()

大田広域市の儒城区から(旧)燕岐路に行く国道の途中に約1万坪の野生の白鷺が棲息する場所です。錦南面の白鷺棲息地は朝鮮時代から形成され、現在まで続いてきた場所です。また白鷺のほかにも青鷺や黄鷺なども棲息していて多いときは約5000匹におよびます。 白鷺がたくさん来る年は豊作になり、少ない年は凶年と伝えられています。旅行するならばたくさん白鷺が訪れる4~5月がぴったりです。


慶尚北道(慶州市 )

慶州(キョンジュ)大陵苑(テルンウォン)の手前にある慶州スホジョンは、L字型の韓屋ゲストハウスです。伝統韓屋の建築様式で、松の木や黄土、藁など天然の建材を用いて2015年に建てられました。環境にやさしい材料が使われており、夏は涼しく、冬は暖かく過ごせます。門の垣に沿って、イワシデ、エノキ、カエデ、ハルニレが並ぶ姿は風情があります。5月になると垣の上に咲き誇るつるバラは、この宿の自慢のひとつです。岩のテーブルがある広々とした庭は、いつしか宿泊者同士で語らい合う空間になりました。客室は計7室で、休憩室兼ダイニングがあります。トイレ兼浴室が付いている客室は、伝統的な美しさを損なわずに現代的な設備を設けてあります。 慶州駅と慶州市街バスターミナルまでは徒歩5分で、公共交通機関を利用してのアクセスが便利です。皇理団(ファンリダン)キルのすぐそばにあり、慶州のグルメやファッションの人気スポットはもちろん、大陵苑や瞻星台(チョムソンデ)、半月城(パノォルソン)、雁鴨池(アナプチ)、校村(キョチョン)村などの有名観光地も近くなっています。


江原道(江陵市)

江陵市正東津にあるダウリチョテルは、7番国道に沿って広がる東海の前に位置したリゾートとして、モダン風で感覚的なデザインで旅行客を迎える。 ロビーは、3階の高さまで天井をオープンし雄大で高級な感じがする。。すべての客室では日の出が鑑賞できるし、また炊事も自由にでき、まるで家のような快適なスペースを提供する。 見どころや食べ物が多い正東津の特性上、周りには多くの観光地があるのが特徴である。 旅行客の便宜を図るために正東津一帯のすべてのところでピックアップサービスが提供されている。


江原道(江陵市) , 江陵

新鮮な活魚を使った料理が味わえる店です。代表的なメニューは刺身入り冷やしスープです。江原道のガンヌン市に位置した和食専門店です。