江原道(原州市)

江原道原州市の雉岳山の入口に位置した雉岳山ホテルは、涼しい渓谷と紅葉で有名な雉岳山の美しい山の風景を裏にして鶴谷貯水地が一目で入る展望のよいところに位置している。 入口に入ると、フロントデスクがすぐ見え、1階には高級レストランやセミナー室などの付帯施設が、2階~6階には60室余りの多様な客室がある。客室はダブルルーム、ツイン、オンドルルーム、スイートルームなどの様々なタイプの客室を具備しており、ビジネス客や家族連れ団体旅行客を十分収容できる。 また100台余りの広い駐車場と、体育施設が備わっている運動場やキャンプファイア施設などがあるため、企業の研修会やセミナー、同好会の付き合いの場所としても最適である。


全羅南道(木浦市 )

* 李舜臣将軍の戦術とカンガンスルレの伝説が宿る場所 * 露積峰(ノチョッポン)は全羅南道(チョルラナムド)木浦市(モッポシ)儒達山(ユダルサン)にある巨石の頂をいいます。 この頂は壬辰倭乱(日本で言う「文禄・慶長の役」)の際、忠武公(チュンムゴン)李舜臣(イ・スンシン)将軍が敵を撃退するため利用したことで有名で、李舜臣将軍の地形を利用した高度な心理戦が垣間見える場所です。 壬辰倭乱の際、李舜臣将軍率いる陣営は、軍事的に劣勢な状況を挽回するため、藁を編みこの露積峰の岩を覆うように被せました。この藁を覆った岩がまさに軍糧米の俵を積み上げた露積みの俵のように見え、あたかも軍糧米が大量に備蓄されているかのように敵陣に錯覚させたといいます。 このほかには、住民らに軍服を着させ、露積峰の周囲をずっと回るように指示し、この様子が敵陣にまさに大軍がいるかのように思わせたといいます。また同時に近くを流れる栄山江(ヨンサンガン)に白土の粉を撒き、米のとぎ汁が河口に流れていくかのように見せかけることで、下流にいる倭敵に李舜臣将軍率いる自軍の軍勢を誇示、これを見た倭将が兵士を転じさせ撤退したと言われています。 当時、露積峰の周囲を回る戦術はその後の文化芸術に昇華し、大勢の人で円を描き踊る韓国伝統舞踊・カンガンスルレに発展したという伝説が残っています。


釜山広域市(海雲台区)

韓国初の生活磁器メーカーとして青瓦台(韓国大統領府)をはじめイエメン大統領府、タイ王室、南北首脳会談晩餐会での食器まで最高の席で輝く生活磁器を製作しています。現在アメリカ、ヨーロッパなど世界約50カ国に輸出するなど韓国を代表する陶磁器メーカーです。


ソウル(鍾路区)

伝統韓屋宿泊施設であるヨンウハウス(ヨヌハウス)はソウル特別市鍾路区嘉会洞(カフェドン)にあります。 大小の路地が網の目のように広がる北村(プクチョン)韓屋村にあり、静かで素晴らしいロケーションです。ヨンウハウスの周辺には昌慶宮、昌徳宮、景福宮などソウルの名所が集中するエリアで、多くの外国人、特に東南アジアやヨーロッパからの観光客が数多く宿泊するエリアとなっています。 ヨンウハウスの客室はあまり多くありません。素晴らしい2つの客室がありますが、客室ごとに浴室を完備しています。 ヨンウハウスは古くからある韓屋をゲストハウスにしているため、衛生管理には細心の注意を払っています。定期的に衛生管理会社に依頼し、建物全体の消毒作業も行っています。 ヨンウハウスの魅力は屋根からの風景が素晴らしいこと。梯子を使って屋根に上ると北村韓屋村の全景が一望でき、昼間は韓屋村の伝統美が、夜には韓屋の曲線美あふれる屋根と照明が織りなす端正ながらも華麗な風景を臨むことができます。


京畿道(抱川市 )

「ハンファリゾート山井湖(サンジョンホス)」は山のなかの井戸のような清い湖という意味をもつだけに自然に恵まれたところに位置しており、四季を問わず多くの人々に愛されています。春・秋は鳴声山の木々やススキ、夏は漢灘江でスリル満点のラフティング、冬は雪ソリや氷ソリなどを楽しめます。


慶尚北道(鬱陵郡)


ソウル(中区) , 明洞

ベルギーの有名チョコレートブランドレオニダスの国内1号店です。 天然カカオバターを使用した多様なチョコレートの販売だけでなく、チョコレート飲料、コーヒーなど様々な種類の飲料とワッフルなどを販売するチョコレートカフェです。                                


慶尚北道(盈徳郡 )


全羅北道(群山市 )

群山空港と群山カントリークラブ近くあり、ビジネスマンや外国のバイヤーらにも人気が高い。 33室の客室は洋間になって外国人向けの便宜施設も備わっている。 また、ホテルから群山市内まで10分の距離にあるのでアクセスもいい。