全羅南道(宝城郡 )

カンゴル村では「伝統家屋で過ごす特別な一夜」を体験することができます。行政区域上は全羅南道の宝城郡得粮面五峰里ですが、カンゴル村とも呼ばれ、体験村に指定されてからは得粮村とも呼ばれています。カンゴル村は光州李氏の集成村です。 朝鮮時代の韓屋村の姿が現在までそのままの形で残されている例は珍しく、このカンゴル村はそんな数少ない村のひとつです。この村の伝統家屋はほとんどが19世紀以降、光州李氏の一族が建てたものであり、30棟余りが村の裏山の五峰山を背にむつまじく寄り集まっています。村のあちこちには既に老木となった桜の木、木蓮、ざくろの木などが村を見守っています。家と家の間はツタと竹で覆われた石垣でつながっており、典型的な昔の村の雰囲気を残しています。


忠清北道(忠州市 )

忠清北道忠州市に位置したフイルム37.2は、忠州市役所近くに位置し、アクセスがいい。 客室はそれぞれの階ごとにオンドル(韓国)、ヨーロッパ、日本のスタイルで違うデザインでインテリアされており、各国の小物まで置かれているので繊細さが目をひく。 特にオンドルは伝統的な扉型の玄関ドアが独特で、、韓紙装飾や戸の桟模様の窓が伝統美を感じさせてくれる。


京畿道(加平郡) , 南楊州

2016年1月9日(土)~2016年2月14日(日)氷の凍結状態によりお祭り期間が変更する場合があります。お出かけ前に必ずホームページまたは電話でお問い合わせください。 大成里マス祭りは、大成里電鉄駅から約3分の場所にある北漢江横にあるクウン川一帯で開催される冬のお祭りです。北漢江の雄大な流れを一望しながら、氷上マス釣りや氷ゾリ、各種イベントなどが楽しめます。


忠清南道(青陽郡 )

コウン植物園は、1990年から敷地の造成をはじめ、1997年から2003年4月28日の開園まで様々な植物購入や植栽により植物園が完成しました。 一般の人のための自然学習の場、植物分野専攻の学生のための実習の場、造園の仕事に関わる人々の実務教育の場の役割担当などを目的とし、約12年間の準備過程を経て完成しました。 植物園の規模は約20ha(約60,400坪)で、教育実習の場が約10haです。絶滅危機の植物である、白レンギョウ、オニバスの他、15種を保有しています。 また、コウン植物園では専門家や一般人のための教育プログラム開発や小中高生のための自然学習の場の設置などのプログラムも運営しています。


ソウル(江南区) , 江南・三成(COEX)

ソウル特別市江南区狎鴎亭路42キルにあるプラットフォームプレイス新沙店は、島山公園の近くにあります。 プラットフォームプレイスはプレミアム・ライフスタイルを志向するセレクトショップです。韓国全土に5つの支店があり、各店舗とも地域的特性に合わせたブランド製品を販売しています。 2009年10月に初めての支店としてオープンした新沙店はSAINT JAMES、YMC、 AND WANDERなどおよそ25のブランドを取り扱っています。他店ではなかなかお目にかかれないコレクション製品も数多く取り揃えています。衣類や小物などファッション用品をはじめ、時計、財布、アート書籍及び文具、校正、ボディ製品など種類も多様です。 新沙店はプラットフォームプレイスのみ入店する建物で駐車場も完備しています。 1階は男性衣類やシューズ・リビングデザイン小物、2階は女性衣類やフランスのブランド・セントジェームス製品があります。 所蔵価値があることを最優先に商品をセレクトし販売するプラットフォームプレイス。そんな特長によく合った独特なデザインの商品を多数取り揃えています。また売場を訪れる全てのお客様に香水1本を無料で提供。ソルラル(旧正月)や秋夕当日を除き年中無休で営業しています。


全羅南道(莞島郡 )

莞島 青海浦口撮影場はドラマや映画、CMの撮影の名所です。大祚栄、朱蒙、大王世宗、推奴など40以上の有名なドラマがこの撮影場で撮影され、たくさんのみどころや教育資料が展示されています。また、チェギチャギ(羽蹴り)、投壷(トゥホ) 、ノルティギ(板跳び)など、伝統民俗ノリ(遊び)も体験することができます。


全羅南道(木浦市 )

* 南農・許楗先生が設立した美術館、南農記念館 * 南農(ナムノン)記念館は山水画の一派・南宗画の韓国における巨匠で、書を嗜む画室・雲林山房(ウルリムサンバン)の3代目主人、南農・許楗(ホ・ゴン=1908~1987)先生が、1985年5月に先代の遺作所蔵及び韓国・南画(山水画の一派)の伝統継承・発展のために設立した美術館です。 南農記念館は、朝鮮末期の詩・書・画で名声を馳せた秋史・金正喜(キム・ジョンヒ)が海東(古の韓国)における第一人者とまで激 賛した許錬(ホ・リョン)の作品をはじめ、米山(ミサン)許瀅(ホ・ヒョン)、南農・許楗、林田(イムジョン)許文(ホ・ムン)、五堂(オダン)許塡(ホ・ジン)に至るまでの雲林山房で描かれた許氏一族5世代に渡る作品が展示されており、その他朝鮮時代の名画から現 代の大家・重鎮に至るまで南宗画の大家らの作品およそ300点も展示され、韓国における南宗画派の山水画を脈々と受け継いでいる美術館です。。 この他、伽倻や新羅時代から朝鮮時代に至るまでの土器・陶磁器など約200点をはじめ、日本や中国の陶磁器も展示され、毎年多くの人々が訪れる芸術の故郷・木浦の観光名所となっています。南農記念館を訪問されれば、美術史的観点から見た南農・許楗先生と地元・木浦との関係がよく理解できます。nbsp; * 南宗画の巨匠、南農・許楗先生とは * 南農・許楗先生は朝鮮時代末期、南画の大家であった小痴(ソチ)許錬(ホ・リョン=1808~1893)の孫で、こちらも有名な画家であった米山・許瀅(1862~1938)の四男として全羅南道珍島(チンド)で生まれました。許楗先生は生涯、木浦で暮らし、韓国画壇の中心で多くの創作活動を行い、同時に数多くの弟子を育て後進の育成にも尽力しました。 1981年には生涯にわたり収集した水石・磁器・木物とともに雲林山房で創作活動を行った一族3代に渡る作品を木浦市に寄贈し、郷土文化発展に大きな貢献を残しました。1987年には珍島雲林山房を私財を提供し復元、珍島郡に寄付し韓国の芸術界において文化遺産を社会に還元するなど模範となりました。 大韓民国文化芸術賞・文化勲章など数多くの賞を受賞し、1983年には大韓民国芸術院元老会員に推挙されました。  


江原道(江陵市)

新鮮な刺身が味わえる店です。代表的なメニューは刺身の盛り合わせです。江原道のガンヌン市に位置した韓食専門店です。  


江原道(麟蹄郡)

芳台山自然休養林(パンテサン・チャヨンヒュヤンニム)内にある渓谷の澄んだ水と茂った森が有名な場所です。うさぎやキジ、ノロ、リスなどのさまざまな野生動物が棲息しているだけでなく、いろいろな種類の木々でいっぱいです。春は生き生きした森の姿が、秋は色とりどりの紅葉が見られます。宿泊施設として休養林の中にある山林文化休養館や野営場、民宿があります。山林文化休養館は大きさによって40000~85000ウォン。特に野営場が人気で、渓谷のすぐ横にあるため、渓谷の美しさを観賞しながら眠ることができます。