慶尚北道(盈徳郡 )


ソウル(永登浦区) , 汝矣島・永登浦・麻浦

豚の特殊部位で出したスープを使ったさっぱりした味の料理です。ソウル特別市のヨンドゥンポ区に位置した韓食専門店です。代表的なメニューは酔い覚ましスープです。


慶尚南道(河東郡 )

コスモスやそばの花など景観保存直払精制事業と農村の活性化を図った農村体験観光型祭りです。農村の付加価値向上と地域経済の活性化に大きく貢献してきました。毎年村一面にコスモスやソバの花が咲き誇り、見事な景観を作り出すこの場所は、徐々に口コミが広がり、今では観光客で常ににぎわいを見せるまでとなりました。


忠清北道(忠州市 )

THE BASEの室内外ウエディングホールには、先端のウエディング演出装置があり、各宴会室別にビームプロジェクト, 超大型壁面スクリーン、音響システム, カラオケ機器、縮小型エッフェル塔を設置して、より風情のある美しい湖畔のロマンあふれるホテルです。


江原道(高城郡)

花津浦歴史安保展示館(金日成・李起鵬・李承晩別荘)はうっそうとした松林や広々した汽水湖、風光明媚な砂浜、そしてきれいな海がひとつになった自然景観を誇る高城(コソン)の代表的な観光地です。  [記念館建物の由来] 最初に造られた建物は1954年およそ90平方メートルの規模で新築され1960年まで李承晩大統領の別荘として使われていました。しかしその後放置されて荒れ果てたため撤去、その跡地に新たに建物が建てられ韓国陸軍の官舎として使われてきました。1997年7月になって韓国陸軍が現在の位置に元々あった別荘を復元、歴史的資料や遺品を展示しています。その後2007年2月に江原道高城郡と陸軍福祉団によってこの建物の改修工事を行い、別荘にあった遺品の一部や李承晩大統領の邸宅だったソウルにある梨花荘(イファジャン)から歴史的な資料をさらに譲り受け、2007年8月、李承大統領花津浦記念館として開館しました。


全羅南道(新安郡 )

4月8日(金)から17日(日)まで荏子島大光海水浴場一帯で新安チューリップ祭りが開催されます。「海と砂、そして300万本のチューリップの大供宴」というテーマで開催される今回の祭りは2008年から始まり、今年で9回目を迎えます。約12キロメートルの白い砂浜がある大光海水浴場とチューリップ公園では、海と砂浜、そしてチューリップ、スイセン、ヒヤシンス、アイリスなどの球根類やデージー、ビオラなどの花を一緒に見ることができます。 新安チューリップ祭りの会場は、面積120,000平方メートル(チューリップ公園68,000平方メートル、松林園52,000平方メートル)でチューリップ広場、チューリップ園、球根園、ガラスの温室、水辺庭園、動物農場などがあります。特にガラスの温室には多様な種類の多肉植物と人工の蓮池、つた植物で構成された多肉植物展示館と昆虫植物およびヤシの木で造られた亜熱帯植物展示館があります。また、カフェテリアでは「新安セウラン展示館」が開催されます。チューリップ公園では100種類以上のチューリップ、永遠の愛を誓うという意味を持つ300万本のチューリップが満開になり、美しい風景を作り出します。 チューリップ祭りの会場では実際に生きているかのような躍動感あふれる馬やチューリップや蝶の造形物、風車展望台、チューリップパラソル、大型展望台、ガラスでできたチューリップの像などが造られています。「新安セウラン展示会」「荏子島過去写真展」「書道作品展示会」などの文化イベントおよび新安郡生活改善会のプンムルノリ公演やボランティア団体の公演なども行われる予定です。また、チューリップの鉢植え体験、海岸サイクリング、チューリップ&菜の花畑での乗馬体験など様々な体験プログラムが準備されています。  


京畿道(加平郡) , 南楊州

清平湖と楊平有明山の間にある加平雪岳観光ホテルには、地下700mの岩盤水の天然硫黄アルカリ水を使用したサウナ、チムジルバンが備えられています。


大邱広域市(達城郡)

琵瑟山(ピスルサン)は達城郡と清道郡の境界地域にそびえ立つ山です。最高峰は1084mの峻峰で、巨大な琵瑟山脈を成しています。見た目には高い山ではないですが、山並みが美しく、澄んだ空気にもう一度訪ねたくなるところです。 昔から琵瑟山は修道先として知られており、聖人天命が生まれるという伝説が伝わっています。名僧の一然(高麗時代の釈門・学者)が20代を過ごした修行地だでした。当時一然僧は琵瑟山ポダン庵に留まりながら、多様な信仰と経典に接しましたが、これは後に三国遺事(高麗忠烈王の時、普覚国師、一然が新羅・高句麗・百濟3国の遺事をまとめて書いた歴史書)の幅広い思想的基盤になりました。 琵瑟山でもっとも美しいのは春に咲き誇るツツジの群落です。赤く染まったツツジとこんもりとした林は補色の対比がとてもきれいです。また一年中針葉樹が生い茂っています。奇妙な岩石と闊葉樹林が調和し秋には五色の景色が楽しめます。とくに稜線頂上は数万坪のススキの群落が壮観で、秋のハイキングにもおすすめです。


全羅南道(海南郡 )

全羅南道の海南にはタンクッマウル(地の果ての村)があります。韓半島最南端、陸地で見ると、ソウルから最も遠い場所にあり、三千里錦繍江山の始点であり、終点です。 地の果ての村の正式名称は「海南郡松旨面葛頭里」。本来「これ以上行くことができない」という意味の「カルスリ」と呼ばれていましたが、「渇水里(カルスリ)」の音に似ており、水が大切な海辺の村には良くない名前だとされ「葛頭里(カルトゥリ)」改称されました。 日の出と日の入りが一望できることから、終(つい)の日の入りと初日の出祭りが開かれています。展望台から葛頭山ののろし台を見ながら500メートルほど降りて行けば、三角形の「地の果ての塔」に行くことができます。


忠清北道(丹陽郡 )

日帝強占期(1910~1945年)に建設された垂楊介(ヤンスゲ)トンネルは、忠清北道(チュンチョンプクド)丹陽郡(タニャングン)赤城面(チョクソンミョン)艾谷里(エゴンニ)山24-2にある全長200M、幅5Mの地下施設で、日帝強占期に建築され、その後数十年もの間、放置されていたトンネルです。 このトンネルを最新映像・音響施設・LEDメディアファサードなどと融合させ、複合マルチメディアスペースとして新たによみがえらせたのが、現在の垂楊介・光のトンネルです。 <出典:垂楊介 光のトンネル>