全羅南道(莞島郡 )

アジア最初のスローシティーに指定された莞島で「青山島スローウォーク祭り」が2014年4月1日(火)から30日(水)まで開催されます。南海の青い海を背景に菜の花と麦畑が広がる景色を見ることのできる毎年4月に行われるこのお祭りは今年で6回目を迎えます。青山島の美しい自然、文化、歴史を感じ、体験することができます。


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「神秘の海割れ大海老・コノシロ祭り」が忠清南道保寧武昌浦港&武昌浦海水浴場で開催されます。お祭りの期間、釣り体験やつかみ取り体験など様々な体験プログラムが準備されています。特に神秘の海割れ体験などが人気です。      


ソウル(瑞草区)

上品な韓国料理にこだわる劇場型韓定食コース専門店。 昌徳宮の古風な趣を再現したスラオンでは、伝統公演を楽しみながら韓定食が味わえます。ビジネスの接待、両家の顔合わせ、誕生日祝い、伝統結婚式など様々な用途で使うことができます。


忠清南道(公州市 )

国立公州博物館が主催する「ソルラル・テボルムマジ伝統文化ハンマダン」が2015年2月18日(水)~2月20日(金)まで開催されます。チェギチャギ(羽蹴り)大会、年賀状づくりなどの体験プログラムや、民俗ノリ(遊び)、サムルノリなどの公演が行われます。


忠清南道(泰安郡 )

泰安郡南面に位置する磨剣浦海岸は安眠島に続く橋の前にある海水浴場で、まだ多くの人に知られておらず静かな海岸です。周辺には松林があり、キャンプをすることも出来ます。傾斜が穏やかなため、こどもの海水浴にも安全です。


忠清南道()

1994年、忠清南道環境研究所がこの場所に移転し、しっかりと保存されていた周辺の森を金剛自然休養林に指定し、1997年10月には山林博物館もオープンしました。金剛自然休養林や山林博物館の他に、樹木園、熱帯温室、動物村、野生花園、展望台などがあり、自然について学ぶ教育の場として遜色がないほどの施設を備えています。 金剛自然休養林(237ha)と山林博物館(1,173㎡)には、1年で約25万人の観光客が訪れます。登山道(7.6km)、散歩コース、森の中の家などがあるため、こどもと一緒に学習したり、休養地として訪れるのにもおすすめです。


慶尚南道(金海市 )

金海粉青陶磁器祭り(キムヘ・プンチョンドジャギチュッチェ) 「粉青沙器(プンチョンサギ)」は青磁から白磁への過渡期である15~16世紀にたくさん使われた生活陶磁器で、素朴な美しさのある韓国らしい陶磁器であるといわれています。韓国最大の粉青沙器陶芸村である金海で毎年10月に祭りが開催されます。この祭りでは伝統方式を利用して生産される美しい陶磁器茶碗や急須などを通常より30~40%安く購入することができます。「粉青沙器」が生産される過程を直接目で見ることができたり、陶磁器を実際に作ってみたり、陶磁器に自分が書きたい絵を描いたりする体験もできます。


慶尚南道(密陽市 )

密陽市 (ミリャンシ) から東に20キロメートル離れた載薬山 (チャヤクサン=天皇山 チョノァンサン) の南西側の麓に表忠寺 (ピョチュンサ) があります。新羅の興徳王 (フンドクワン) 4年 (829年) に黃面禅師 (ファンミョンソンサ) が建てました。表忠寺は文禄の役の時、平和使節として重要な役割をした泗溟堂 (サミョンダン) 、惟政 (ユジョン) 、宋雲 (ソンウン) 僧を称えるために表忠寺という意味の名前が付けられました。また寺の周辺にはいくつもの滝やオルムゴル(氷の谷) があり、山の尾根には獅子の平(サジャピョン) 草原があります。


京畿道(驪州市) , 驪州

驪州陶芸団地(ヨジュ・トイェダンジ)とは京畿道驪州郡北内面、五鶴里、五今里、峴岩里、川松里、池内里いったいの陶磁器工場密集地をさします。昔よりこの地域では質の良い粘土、白土、高嶺土など陶磁器の原料が生産されていたため陶芸家が自然に集まり陶磁器村が形成されました。ここでは、陶磁器の生産過程を直接見学できまた安価で購入できます。また毎年陶磁器フェスティバルが開かれています。


江原道(洪川郡)

洪川江ウィンターフェスティバルは江原道の洪川橋一帯で開催される冬のお祭りです。マス釣り体験やソリ滑りなど様々な体験イベントが用意されています。