全羅南道(康津郡 )

「湖南の小金剛」と呼ばれる月出山南側のふもとにある月出山康津茶園は昼と夜の温度差が大きく霧の深い場所でお茶の栽培に適した条件を取り揃えています。お茶の渋みが少なく、香りが強いのが特徴です。月出山康津茶園は光復(韓国独立)直前まで国内で最初の緑茶製品を生産していた場所です。約8万坪の茶畑には日本のやぶきた種が、1万9000坪には在来種が栽培されています。


慶尚北道(栄州市 )


忠清南道()

高福貯水池付近にあるため景観が美しく、「ウォンドゥマッ」では27年伝統の深い味が今もそのまま再現されています。国産の天然エビのみを使用したミンムルセウタンは化学調味料を全く使用せず、大根や野菜などで煮出すため、さっぱりとしているのが特徴です。


全羅南道(求礼郡 )

求礼郡 土旨面 内東里にある燕谷寺は543年に華厳寺の宗主、緣起祖師が創建したが、文禄・慶長の役で焼失、さらに韓国戦争でも焼失しました。1981年3月1日当時の住職であるチャン・スンブ僧侶が政府支援と布施で昔の法堂を撤去し、そこに御影石と自然石で石垣を築いて正面5間、側面3間の新しい法堂を新築しました。寺の名前を燕谷寺としたのは緣起祖師が初めてここに来て風水地理を見ている時、現在の法堂席に池がありその池を注意深く眺めていると中央部分から水が渦を巻いて一羽のツバメが飛んでいったのを見て、その池を埋め法堂を作り寺の名を燕谷寺としました。


ソウル(鍾路区)

この店はソウル特別市のテハンノに位置した韓食専門店です。代表的なメニューは豆もやし入り豚肉炒めです。コンブルは豚肉に豆モヤシを入れて炒めたピリ辛料理です。


江原道(鉄原郡)

ソンレジョテルは長い歴史とクリーンな自然が息づいている江原道鉄原に位置している。 鉄原の観光名所である孤石亭国民観光地の正門前に位置しているサンレジョテルは、大講堂、セミナー室、レストラン、休憩室などが満遍なくきちんと整備されており、団体、家族、友達など多様な旅行客が訪れる場所である。 周辺には漢灘江船遊び場、孤石亭ランド、温泉、陳迪觀などがあり、レジャーと観光を一緒に楽しむことができる。


全羅南道(潭陽郡 )

歴史と文化、青々とした竹林の自然が息づく都市「潭陽」の竹緑苑一帯で開かれる「南道飲食文化祭り(ナムドウムシクムンファクンジャンチ)」は、食べ物がおいしいことで有名な「全羅南道」地域の食べ物をテーマに催される祭りです。全羅南道を代表する食べ物を展示する飲食展示館や、様々な健康食品を体験してみることができる他、飲食コンテスト、農特産物の販売、文化芸術公演などが行われる予定です。


ソウル(鍾路区) , 仁寺洞・鍾路

ピリ辛牛カルビもご用意しております。代表的なメニューは辛味豚カルビです。この店はソウル特別市のテハンノに位置した韓食専門店です。


忠清南道(舒川郡 )

国立生態院は自然環境の保存と国民の幸福追求権間の持続可能な均衡を模索するために設立された国家機関です。エコリウムは熱帯、温帯、地中海、極地など多様な生態系を体験することができ、湿地生態系をはじめ野外生態空間では多様な生態体験と教育が行われています。


慶尚北道(盈徳郡 )

大津海水浴場から松川に沿って寧海の町のほうに少し行くと「盈德槐市里マウル」に到着します。このマウルは高麗(918~1392)末の儒者である牧隠李穡の誕生地として、英陽南氏の家系の人々が、400年余りの間、集まって暮らしてきた集姓村(同じ姓を持つ人が集まって住むマウル)で、200年以上の古宅30棟余りが保存されており、先祖達の生活と粋を伺うことができる伝統文化マウルです。 歴史体験コースにより有名な槐市里伝統マウルは、慶尚北道の民族資料第75号である英陽南氏の槐市派宗宅をはじめとした色々な指定文化財があり、朝鮮時代後期の慶尚北道地域の士大夫家(官位の高い上流階層の家柄)の住宅様式をそのまま維持しており、学者は勿論、観光客もたくさん訪れます。また、ここでは2年ごとに秋の「牧隠文化祭」が開かれます。