江原道(春川市) , 春川

1989年にスタートした春川人形劇祭は、国内外の人形劇団とそれに携わる人々が一堂に会する世界的なフェスティバルです。人形劇とさまざまな付帯イベントを通じて新たな芸術的体験を提供する公演芸術祭といえます。


京畿道(漣川郡)

「台風展望台(テプンジョンマンデ)」はソウルから約65キロメートル、平壌から約140キロメートル離れた漣川郡中面ピキ山の最高峰スリ峰にある韓国軍の展望台で1991年12月3日に陸軍の台風部隊で開館しました。初めは軍事境界線から2キロメートル地点に南方限界線と北方限界線が設定されていましたが、1968年に北韓(北朝鮮)が休戦線の近くに鉄柵を設置したため、韓国側も1978年に部分的に鉄柵を設置しました。台風展望台は休戦線まで800メートル、北韓の哨所までは1,600メートルの距離にあり、155マイルの休戦線上、北韓と最も近い展望台として有名です。また、台風展望台には、国軍将兵が宗教集会などを行うための宗教施設がある他、北側が故郷の失郷民の望郷碑や戦跡碑などが建てられている他、展示館には北韓の生活必需品や日用品、武装スパイの装備などが展示されています。    


京畿道(水原市)

韓国の代表的な屋台メニューのトッポッキをお楽しみいただけます。おすすめはトッポッキです。京畿道のクァンギョ・ホスゴンウォンに位置したトッポッキ専門店です。  


済州道(済州市 ) , 구 제주

済州道頭オレムル祭りは道頭港一帯を中心に開催され、湧泉水(道頭オレムル)という済州の固有資源で行われる唯一のお祭りです。頭洞だけの異色的な体験と一緒に観光客や道民らに夜食や遊びなどを提供します。


全羅南道(麗水市 )

『オペラモーテル』は突山(トルサン)大橋を渡ったところにある麗水(ヨス)市第3庁舎のそばに位置する。建物の外観はまるで中世ヨーロッパの建築物のように雄大かつ厳かで、その華やな美しさは道行く人の視線を惹きつける。客室はVIPルーム、特室、一般室の3つのタイプがある。客室は全て華やかな色彩のインテリアで飾られており、特にベッドの頭側のベルベットを施した壁が印象的。オシャレなインテリアで飾られた特室は寝室とリビングを視覚的に分離した木の柱が独特な雰囲気をかもし出している。VIPルームと特室にはパソコンが備えてある。周辺観光地としてはドライブコースとして人気の突山大橋、夏の避暑地として人気の防竹浦(パンジュクポ)海水浴場、椿の花で有名で毎年春には大勢の観光客でにぎわう梧桐島(オドンド)などがお勧めの観光スポット。


慶尚南道(金海市 )

蔚山は約2,000年にもなる三韓時代から朝鮮時代(1392~1910)、1960年代に至るまでの韓国の鉄の歴史を見ることが出来る都市で、国の成長と発展の原動力となった産業中心地です。 歴史的な背景をテーマとするこの祭りでは伝統民俗遊びである「セブリ遊び」を再現し、風物公演と体験合宿イベントが行われます。韓国では珍しい伝統産業文化をテーマとした祭りで、見どころ満載です。


大邱広域市(東区)

大邱国際空港旧庁舍の場所にあるホテルエアポートは、ビジネスで疲れた心と体を癒せる快適な客室と、新婚のときめきでいっぱいな2人だけの 新婚夫婦用ルームがあります。また、1階ロビーには空の上の宮殿コーヒーショップと韓食は勿論, 和食, 中華洋式など世界最高の料理が楽しめるレストラン, 楽しさを加えてくれるバー, サウナを始めとして女性のケアはもちろんビューティーケアのために用意されたAirSpaがあります。 2階には結婚式のための宴会場が各種用意されています。


慶尚南道(昌原市 )

馬金山温泉(マグムサン・オンチョン)は馬金山(海抜200m)の岸にある55℃ 以上の弱アルカリ性温泉。馬金山温泉についての古文献上の記録は世宗実録地理志、東国輿地勝覧などに記されており、昔から温泉として利用されてきました。温泉水の主成分はナトリウム、ラジウム、マンガン、硫酸イオンなど20余りの鉱物質を含んでおり、関節炎や婦人病、神経痛、潜水病等に効果があるとされています。また温泉周辺の天馬山(370m)、馬金山、白月山(400m)は美しい山並みを誇り、特に白月山はこの地方の名山として多くの登山客が訪れています。


京畿道(安山市)

安山市常緑区のベニキアホテルソウォンは、 1992年にオープンし、良い施設と暖かいサービスで、故郷の両親が準備してくれたような暖かい田舍のご飯のような情が一杯あふれた食事、床の暖かさが感じられる客室などのコンセプトで、ベストを尽くしてサービスしています。


仁川(江華郡) , 江華島

南門韓屋大明軒は、西洋の建築様式を一部取り入れた近代韓屋。イギリス風のヘリンボーンスタイルの床、ステンドグラスなど伝統的な韓屋とは異なるインテリアとなっている。焚口がよく保存された台所には1930年代の家具と小物が置かれていて、近代韓屋の感性が伝わってくる。大明軒は、独立運動家の金九(キム・グ)先生にまつわる話でも有名。約100年前、白凡(ペクポム)・金九(キム・グ)先生が江華島に避難してきたとき、約3か月間ここに留まりながら書堂を運営したという。建物のあちこちには金九先生の痕跡が残っている。 南門韓屋大明軒は、本棟・下棟・別館の3棟で構成され、宿泊で開放するスペースは別館。別館には3つの客室と板の間、高殿の板の間、ヌマル(縁側)、台所がある。トイレを兼ねたシャワー室は外部に位置している。韓屋宿泊は1日1チームのみの予約となっているので、離れ屋を安心して利用することができる。建物の特性のため内部では炊事ができないが、簡単なパン類とお茶、コーヒー、フルーツがある朝食を無料で提供する。 有料体験プログラムとしては伝統茶体験と韓紙へのツツジ飾り、レトロ風衣装のレンタルと写真撮影などがある。他にも大明軒解説プログラムが毎日午後2時と4時の2回にかけて実施される。所要時間は30分~1時間、参加費用は1万ウォン(茶道体験込み)。ただし、宿泊客がいるときは解説ができないので、予約状況を確認して訪問する必要がある。