京畿道(安山市)

リオ観光(クァングァン)ホテルは、安山の関門で、周辺に山が屏風のように広がっていて景観が良く、空気が澄んだところです。


江原道(平昌郡) , 平昌

1999年に開店したコヒャンイヤギ(故郷物語)は76席でスタートしましたが、 2008年にリフォームし席数を126席に増やしました。その中の40席は外国人や高齢者のためのテーブルになっています。 店内にはオーナー自らが撮った写真が飾られています。伝統食であるコンドゥレナムルご飯を海苔に包んで食べる釜飯が好評です。料理を一層楽しんでもらえるよう、約20種類のおかずも一緒に提供しています。


全羅北道(扶安郡 )

蝟島(ウィド)の村のひとつである雉島里(チドリ)マウル(韓国語で「村」の意)は小さな漁村です。静かで美しいこの村の前の海にタンチ島と小タンチ島が海に浮かんで見える様子はまるで絵画のようです。毎日2回の干潮時には村からタンチ島と小タンチ島までが陸続きになりますが、その途中には多くのカキが生息しているので道具があればカキを採って食べることができます。


忠清北道(永同郡 )

「蘭渓国楽博物館(ナンゲグガクバンムルグァン)」は蘭渓・朴堧の息づかいが感じられる国楽専門博物館です。蘭渓・朴堧は高句麗の王山岳、新羅の于勒とともに韓国三大楽聖に数えられています。永同で生まれた朴堧は楽譜と楽器をまとめた楽書を編集し、大鼓や石磬といった雅楽器を製作しました。また、宮中楽を完成し、楽器を調律する編磬を作るなど、国楽を発展・完成させた国楽の父です。 蘭渓国楽博物館の映像室と蘭渓室では、蘭渓の生涯と業績を知ることができます。国楽室では大笒・喇叭などの管楽器、伽倻琴・奚琴・琵琶などの弦楽器、鉦・鼓・編鐘などの打楽器が種類ごとに展示され、60点を超えるさまざまな国楽器を見ることができます。民俗資料展示室では故人または越北した国楽家の録音資料や国楽公演を録画したビデオテープなど貴重な資料を多く有しています。


忠清南道(論山市 )

「江景発酵塩辛祭り(カンギョン・パリョ・チョッカル・チュッチェ)」は、韓国で最大の塩辛市場として知られる江景地域で開催される祭りです。江景の塩辛は200年にわたって伝えられてきた低温処理という熟成方法を用いており、新鮮かつおいしい塩辛として周囲の支持を得ています。全国の塩辛のうち半分がこの地域のものです。祭り期間中は、30~40%安い価格で江景の塩辛が購入できる市場も設置されます。


慶尚北道(慶州市 )

羅宮(ラグン)とは新羅の宮殿を意味し、伝統韓屋に現代的な内部施設を取り入れた高級韓屋ホテルです。計16棟あり、すべての客室は回廊でつながった独立家屋で構成されています。客室タイプはヌマル(高床の縁側)型とマダン(庭)型に大別されます。ヌマル型客室の最大の特徴は、オンドル(床暖房)部屋とつながっているヌマルで、お茶とお菓子が楽しめることです。ヌマル型の居間の左側には露天風呂が設けられ、趣のある温泉浴が楽しめます。マダン型には庭とともに広い露天風呂があります。全室は宮殿のような感じの寝室やオンドル部屋、居心地の良い居間、1年中利用できる露天風呂で構成されています。 関連ページ:ココロとカラダを癒す韓国の温泉旅行 (スパリゾート)


京畿道(水原市)

京畿道の中心都市である水原に位置するグランドモーテルは、水原を訪れる旅行客やビジネスマンたちに便利な所にあります。世界文化遺産である水原華城が車で15分の距離にあり、韓国民俗村も車で25分の距離にあります。


全羅南道(潭陽郡 )

約30年間竹を育ててきたテナムゴルテーマ公園(コンウォン)は青少年のキャンプ場としても活用される竹公園です。99,173平方メートルの土地にはキャンプ場と併せて竹林浴の楽しめる竹林や松林があり、1年中花が美しく咲き誇る庭園や蓮池があります。特に、映画「黒水仙」や「清風明月」、「靑燕」などを始め、ドラマ「夏の香り」などが撮影されるなど映画やドラマのロケ地としても広く知られています。空に向かって伸びる竹の美しさを十分に満喫したいのであれば、余裕を持ってゆっくりと見て回るのがよいでしょう。


全羅南道(麗水市 )

全羅南道麗水のフランスモーテルは麗水市庁付近にあり、金融、ビジネス及びショッピングが密着している麗水市内の中心にあります。交通の便が良く、周辺には各種便宜施設があり、旅行や出張などに最適な場所です。特にフランスモーテルの前から麗水カマク湾が広がっていて、眺めが良く、海岸に沿って続く散策路といくつもの公園がモーテル周辺にあり、散歩をするにはぴったりです。9階規模の建物の外観は現代式ですっきりした印象を与え、ホテルに入るとすぐに見えるロビーは広くて明るく快適です。客室は清潔で基本的な生活用品がしっかりと揃っていて便利に利用することができます。麗川駅と麗川ターミナルから近く、大衆交通を利用するにも便利です。


全羅南道(海南郡 )

全羅南道の海南にはタンクッマウル(地の果ての村)があります。韓半島最南端、陸地で見ると、ソウルから最も遠い場所にあり、三千里錦繍江山の始点であり、終点です。 地の果ての村の正式名称は「海南郡松旨面葛頭里」。本来「これ以上行くことができない」という意味の「カルスリ」と呼ばれていましたが、「渇水里(カルスリ)」の音に似ており、水が大切な海辺の村には良くない名前だとされ「葛頭里(カルトゥリ)」改称されました。 日の出と日の入りが一望できることから、終(つい)の日の入りと初日の出祭りが開かれています。展望台から葛頭山ののろし台を見ながら500メートルほど降りて行けば、三角形の「地の果ての塔」に行くことができます。